紀伊国国府
(撮影日 23/3/6)
☆ 解説 ☆
奈良時代から平安時代にかけて
地方の政務を執るべく国府が築かれ、国司が置かれた
紀伊国府は6町四方とされており、
御館は神社の南西にある影臨寺付近、
府守神社は国府の鬼門を封じるために
北東の位置に創建されたとされる
上淡路街道(県道7号)に面しており、
地名の府中は国府に因んで付けられたという
府守神社
木製の碑の字が消えているが
国府跡の字が微かに見える
鳥居から本殿を望む
境内から鳥居を望む
本殿
聖天宮と額に記されている
一時、僧侶により神社から改名されたが
本殿にはそのまま残されている
本殿左側
本殿右側
本殿前
本殿左側に道が続いている
この先は畑でした
本殿右側にも小道があります
境内にある小屋かな
撮っている間、まったく人気なし(笑)
前の県道の交通量はかなり多いです
こういう時の原付は有り難い
しかし…
神域のせいか…
神社に行くといつも靄が…
絶対うまく撮れない( ̄▽ ̄;)
何かいるのぉ…
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