大同寺
(撮影日 24/1/7)

☆ 解 説 ☆

天台宗の寺院
山号は南叡山で、六十谷薬師として知られる

天台宗開祖である最澄により建立され、
当時は寺の規模は大きく、寺領もあったが、
豊臣秀吉の紀州征伐により炎上・焼失し、
江戸時代に至って再建されたという

六十谷橋を北上して
きのくに信金六十谷支店の交差点をさらに北に行き、
車一台ぐらいしか通れない道を真っ直ぐ行く
T字路を右に曲がって、少し行くと左にあります
途中、案内板が二ヶ所ある



山門から本堂が見える




境内から山門を望む




山門脇に水子地蔵がある




本堂

本尊である薬師如来、釈迦如来、毘沙門天が奉られている
右側が社務所




本堂の左側に不動堂がある




社務所の前に鐘楼がある






山門の外に山王社のお堂があります

こじんまりとしたお寺でしたが、

通りにある案内の看板が大きいのが印象に残りました(笑)


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