大正もののけ異聞録スロット活用法


スロット毎に有効な利用方法というのはある程度限られてくる。
ここではスロットの使い方について色々考察してみたいと思う。と、言ってもパズルゲームですが(笑)

スロットタイプ1 スロットタイプ2 スロットタイプ3 スロットタイプ4 スロットタイプ5 スロットタイプ6 スロットタイプ7



<スロットタイプ1>
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エンジュウとネコマタのスロット。
他に、緋色の金属塊(炎),猫王のヒゲ(土),神鉄の塊(風)を依代にしたモノノケもこのスロットになる。
すっきりした形なので、特に不自由することなく武具やスキルを選べるのが特徴。
ただ、自由度が高すぎて何を装備させるか悩むスロットである。
また全スロット中唯一、方天画戟を装備できるスロットでもある。


<スロットタイプ2>
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前衛向きの装備がしやすいスロット。
このスロットのモノノケはヨウシ,カグヤ,ケゲン,テンジャ,コマ,キュウビの6体である。
横に長い武具を装備しやすく、中央の縦に長い部分も鎧系や御守系で補強しやすい。
そのためヨウシ,ケゲン,テンジャ,コマだと特に使いやすく感じるだろう。
逆にカグヤ,キュウビは能力値的に後列向きのモノノケであるため、
能力値を活かそうとするとスロットに無駄ができやすい。
特に縦8×横2の武具を装備するとそれを痛感することとなる。
また、○天の守護符(それぞれの属性対応),朱雀紋(炎),青竜紋(水)玄武紋(土),白虎紋(風)を
依代にしたモノノケもこのスロットになる。
このスロットは以下のようなパーツに分けて考えると、無駄なくスロットを使っていけると思われる。
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●上段2行
1つ目は横武具を使用し、攻撃系スキルで固めるもの。前列用にするならば極普通で妥当なところだろう。
後列用にする場合も、飛天の紋章や禁断の紋章を使うことで攻撃要員にすることができる。
2つ目は縦2×横3の武具と縦2×横2の武具を使用した変則パターン。
もっと言ってしまえば、成田山の御守を使用したパターンである(笑)。
もちろん文殊系を使ってもいいが、成田山の御守の方がまだ現実味があるような……。
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●中央3列
1つ目は縦3×横3の武具と縦2×横3の武具を使ったバランスタイプ。
攻撃にも防御にも対応できるのが特徴。
もちろん、両方攻撃系にしてもよいが、前列のモノノケがやられてしまっては元も子も無いのでほどほどに。
2つ目は縦5×横2と縦5×横1の武具を使った組み合わせで、ちょっとした援護もこなせるタイプ。
前列用モノノケならば、水晶の御守といのちの腕輪を装備させることで非常に倒され難くなり、
後列用モノノケならば、回復系の武具や援護系の武具をここに装備させるとよい。
後もう1つ謎な構成があるのだが、これは…まぁ使う余地が無いでしょう。ちょっと考えれば理由は分かります(笑)
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●下段3行
1つ目は防御重視の構成。
他の部分で攻撃面を強化できていれば、この構成が最も安定するのではないだろうか。
2つ目は横長の武具を多めにして攻撃的にした構成。
スキルの豊富さ(強さ)で勝負できるのがウリだが、防御面が若干心許ない。
他の部分でどれだけ防御面を補えるかが鍵となってくるだろう。
3つ目は上段2行の構成を両方使ったもの。
つまり言いたいことは、縦2×横5の武具が色々左右しますよということ。
他にもう1パターンほど構成があるが、これは現実味が無い無駄構成なので察してやってください(笑)


<スロットタイプ3>
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前列にも後列にも対応しやすい形のスロット。
このスロットに対応しているモノノケは、カシャ,フドウ,スイコ,ラジョウ,キリン,
クラワラシ,カマイタチ,ライジュウの計8体と全スロット中一番多い。
また、 タイプ1と同じように自由度が高いため、何を装備させるか大いに悩むことができる。
このスロットを大まかに分けて考えると下記のような感じになるだろう。
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●上部の縦2×横3の部分と、中央下の縦3×横3の部分を固定して考えるスロットの使い方。
黄色の部分は、横5の武具で埋める使い方もできるし、縦3×横3と縦3×横2の2つを組み合わせて使うこともできる。
後は縦1×横5と縦2×横3と縦2×横2の3つを組み合わせた豪華な使い方もできる。
どのパターンで使うにしろ、前列向きのモノノケに仕上がると思われる。
そのため、カシャ,フドウ,ラジョウ,ライジュウでこのパターンになることが多い。
スイコ,キリンは前列に配置しても強いモノノケではあるが、普通はもっと前列向きのモノノケを使うはずなので、
このパターンでその2体を使うことは少ないと思う。
クラワラシ,カマイタチなんかは後列に置くのが当たり前のような能力値なので、
このパターンはまずお目にかからないことだろうけど……まぁ、どうしてもと言うのならどうぞ。
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●右上部の縦5×横3の部分を一括りにし、下部の縦3×横5を括って見た考え方。
左中央の縦3×横2と縦3×横3の部分を固定して考え、右上部を縦5×横2と縦5×横1との縦長武具で固めるか、
縦5×横1と縦3×横2と縦2×横2の3つで固めるかを選択する。
それに加え、下部の部分は横5の武具で固めたり、縦3×横3と縦3×横2の2つを組み合わせたり、
縦1×横5と縦2×横3と縦2×横2の3つを組み合わせたりで、前列にも後列にも対応しやすいパターンだと思う。
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●縦8×横2の武具を装備する場合のパターン。
右上の黄色い部分は、縦2×横3の武具と縦3×横3の武具の組み合わせか、
縦5×横2の武具と縦5×横1の武具の組み合わせか選択、それ以外は見たまんまという感じである。
縦8×横2の武具を使ってる時点で大抵は後列用のモノノケになってくるため、
個人的には縦5×横2の武具と縦5×横1の武具の組み合わせをオススメする。
また右下の縦2×横2の武具の部分だが、ここは無理をして埋めようとせず、
最下段を少し無駄にして縦3×横2の武具を置いてみてもいいと思う。まぁ、その辺は臨機応変に。


<スロットタイプ4>
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スザク,カワワラ,バク,ケロ,ウシオニ,オロチ,コンジンのスロット


<スロットタイプ5>
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下の二又が特徴的なスロットで、該当するモノノケは、ヒヨリ,ガエン,ソウリュウ,ゼツエイ,テング,ヌエの6体。
縦8×横2の武具を装備しにくいという欠点があるが、前列向きのモノノケが多いためあまり気にならないだろう。
この中で、ヒヨリは唯一後列一択で置きたいモノノケではあるが、
援護専門にしないのであればどうにか耐え得ることと思う。
スロット活用法としては、上部と二又の下部とに分けて考えるとスロットを活かしやすい。
以下にその例を挙げてみる。
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●上部
1つ目はスロットを無駄なく使うパターン。
上の2行を横5の武具で固めて、中央の3列は縦2×横3の武具を2つ置くという平凡なもの。
縦2×横3の武具と言うと大抵、頭襟か貪欲の腕輪になってしまうので、
特にガエン,ソウリュウ,ヌエとの相性がいい。
2つ目もスロットを無駄なく使うパターンで、縦2×横3の武具を1つ増やし、縦2×横2の武具を加えたパターン。
縦2×横2の武具に何を使うかで大分変ってくるが、基本的にはヒヨリ,ゼツエイ,テングで使うことになると思う。
まぁぶっちゃけた話、ここまでするのはお気に入りのモノノケだけで十分ですけど(笑)。
3つ目はスロットに無駄ができてしまうが、攻撃よりも守りや援護を目的としたパターンである。
黄色の部分を縦3×横3の武具と、縦2×横3の武具で置けば守りを高めて前列向きとなり、
縦5×横nの武具を置けば援護に長けたモノノケとして使うことができるため、
このパターンはヒヨリ,ゼツエイ,テングにオススメのパターンであると言える。
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●下部
1つ目はほぼ前列用と考えられる組み合わせで、横5の武具を軸に埋めていくもの。
両脇に縦2×横2の隙間を作ってしまうのが難点だが、愛をかけてやれば問題無し(笑)
2つ目は主に支援を目的とした組み合わせ。
基本的には後列専用だが、ソウリュウでミヅチの杖を使う場合や、
ゼツエイ,テングで星雲剣 風印を使ったパターンとしても使える。


<スロットタイプ6>
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エンラ,ユキンコ,アマリュウ,シュテンのスロット。
他のスロットと違い、縦に数えると10行しかないのが一番の特徴。(他は11行)
そう聞くと、何か損をしてるようなスロットに思えるかもしれないが、
スロット7を覗けば、唯一縦8×横2の武具を2つ装備できるスロットと言うと、聞こえが随分良くなる(笑)。
しかも、終盤になると諏訪大社で買える『結界大符』を依代にしたモノノケがこのスロットになるため、
ポストスロット7的な使い方ができるなど、実はかなり高性能なスロットだったりする。


<スロットタイプ7>
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カゲオ,コダマ,アモロウ専用のスロット。
見た目から分かるように後列からの援護を目的とした使い方に限られる特殊なスロットである。
その特性は3体の能力値に適しているので特に問題は無いのだが、
この3体を無理矢理前列用として耐え得るものにするには、
依代を使ってのスロット変更が必須という面倒が……。
このスロットに関しては特に説明しなくても使い方は1つしかないのだが、
パターン化すると以下のような感じになる。
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●基本的にこのように縦5×横nの武具を使ったパターンが殆どだと思う。
これで両列を固めると、一番下の行が空くのでそこに縦1×横5の武具を置くことができる。
縦1×横5の武具でオススメなのは『はちがね』以外は考え難いが、紋章を付けるために他の武具を装備するのも手。
カゲオならば耐聖値を上げるために『七星刀』、コダマは能力値にあまり偏りがないことから、
技タイプだが使い勝手の良いJMS『鉄砲水』を使える『青竜刀』なんかがオススメ。
アモロウは無難に『はちがね』を装備させるのが安定かな。
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●縦8×横2の武具をメインに据えた基本形。
最下部に1つスロットの空きができてしまうが、スキルは強力なものを充実できる。
アイテム蒐集用に『護摩の御守』を装備させやすいのも特徴。
縦3×横2の武具には『聖撃の巻物』や『暗黒球の巻物』もあるので、
『護摩の御守』を2個装備させるなんていう荒業も可能。
どうしても欲しいアイテムがあったりする時なんかは重宝する。
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●縦8×横2の武具をメインに据えた豪華なパターン。
縦3×横2の武具を使った場合と違って、スロットに無駄ができないが、
後列用モノノケにここまでする必要があるのかどうかが疑問。
一応、文殊系を使うことを前提とすれば、後列用モノノケとしてはかなりのものになるが、
アモロウだとやっぱり無駄にしかならないような。
でも縦5×横2の武具を2つ使うパターンとの併用なら、結構使い勝手がいいと思う。



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