ひとりごと
(ここでは何となく思った事を書いています。)
2012年6月10日
5月21日金環日食、6月6日金星の太陽面通過と日本では次が300年後、105年後と2大天体ショーでしたが天候に悩まされ、金環日食は部分日食になってしまい。
金星の太陽面通過は後半部分の2時間、最後の最後は雲に覆われました。撮れた物は惑星リンクに掲載しました。
2011年10月9日
久しぶりの更新です。地震の被害で富士山の山開きが遅れ、富士山に登る機会が減り、8ヶ月ぶりの撮影、この前直撃した台風でも崖崩れで、
富士山新五合目富士宮口の駐車場もだいぶ狭くなり、駐車の台数が減りました。下界が暑くても、9月23日は3℃まで下がり、やはり山の気候は冬。
富士山の撮影機会も1月余りになりました。
2011年3月22日
東北地方太平洋沖地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。一日も早い復興をお祈り申し上げます。
今回の地震では私の所では被害を受けませんでしたが、大地震に刺激され、父親の実家の長野県栄村で地震があり、村落が壊滅状態で今は
避難生活だそうです。陥没がひどく家の建て替えが出来そうもなく村落を出なくてはならないようです。
私の所のすぐ側でも震度6の地震が起こりましたが、棚のものが少し落下しただけで済みました。(発生時は東海地震が起きたのかとビビリましたが)
2011年1月11日
遅くなりましたが、今年もこのHPをよろしくお願いします。今年は昨年より少し多く遠征に行きたいと思います。
昨年末念願のEM200+AGS-1Lのトラブルが消え、撮影に専念できる要になったため、これからはPHDパラメータなどのガイド精度向上をはかりたいと思います。
昨年Moon&Skyglow Filterの検証を行っていましたが、軽光害Filterなので結果としては、Filterを通過するわずかな光害が悪さをして画像処理が難しい。モザイク時、
繋ぎしろの色合いが合わないなどの弊害がある。よって、IR_CutFilterのみか、LPS-P2(LPS-P1)の使用が無難です。
2010年11月19日
今年の富士山五合目での撮影は 終了です。一般撮影用のKissDX+古いレンズの組み合わせでピントが迷うようになった為、レンズを買うか本体を変えるか迷った末
KissX4を一般撮影用に買い足しました。ピント合わせが格段に良くなっていました。よってKissDXが一台余りましたので改造に旅立っています。
今度はゴースト対策の為、クリアーガラスに改造中です。X4は一般撮影用にISO1600が使えますが、星の撮影では使えるのかダークノイズ撮影を行いましたが
ISO800 15minを連続で4枚テストしましたが、徐々にノイズが増え安定しません。ノイズの増え方が多いようです。ISO1600 10minを連続2枚室温20℃では
全体に赤い画像になってしまいます。ノイズが安定しないのでうまくダークノイズ減算できないかなと思います。
KissDXでも連続して撮影した時は徐々にノイズは増えています。ただKissX4みたいに増加量が多くはありません。
追記:私の簡易冷却装置がX4で使えました。これだと連続して撮影したところノイズ増が見られずノイズ減算がしやすそうです。
2010年8月11日
あれ、BORG 71FLが手元に来てしまった。という事で手元にある7704,7885,FS60Cレデューサーを先週テストしました。この中で一番マッチしたのが
やはりFS60Cレデューサーでした。フローライト、焦点距離355mm用のレデューサーなので当たり前と言えば当たり前なのですが。ボーグは星用に71FL専用のレデューサー
とか作ってくれるのでしょうか?星撮影者より、野鳥撮影者の方が増えている様なのでまあ、無理なような気がしますね。
2010年7月19日
BORG71フローライトが23日に発売になります。BORGでフローライト鏡筒を出すのは初と言う事で、興味津々です。でもフローライトって手に入りにくくなっていないの
ビクセンはもうフローライト鏡筒はないし、タカハシはFS60CBとSKY90のみ、もしかして大口径のフローライトだけ出来ないのかな。
でもBORG71フローライトは星に対しては性能は良いのかな?BORGのHPに行っても、鳥の画像は見られるけど星関係は月の写真があるだけで疑問である。
焦点距離400mm F5.6で普通は周辺画像の星が伸びるのでフラットナーで修正するが、おすすめオプションパーツにレデューサー0.85×DG[7885]と
レデューサー0.78×DGT[7878]なので340mm F4.8か312mm F4.4になります。EDレデューサーF4DGは使えるのか?使用したとして260mm F3.7
無理があるかな?