実験室(Experiment room) |
(天体撮影機材の作成そのテスト結果を載せています。参考として見てください。)
2010/8/3 BORG71FL+7885レデューサーの星像 2010/8/6 BORG71FL+タカハシレデューサー(FS60C)の星像 |
71FL+7885ではミニボーグ用のレデューサーな為、周辺星像に伸びが見られる。
タカハシのFS60C×0.72レデューサーをボーグ71FLに使用し星像を見た。四隅は若干星が三角になっているが、ほぼ良好だった。
71FL+7136+7050+7025+7801+7835+7352+7885+マウント+KissDX |
71FL+7150+7801+7835+7352+7407(M58P0.75→M56P0.75加工)+×0.72RD+マウント+KissDX冷却 |
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画像の中心のピクセル等倍画像 |
画像の4隅ピクセル等倍画像 |
BORG71FL+FS60Cレデューサー (×0.72) |
画像の中心のピクセル等倍画像 |
画像の4隅ピクセル等倍画像 |
KissDX冷却改造 |
作製途中の行程は載せませんが、冷却板に0.8mmの銅板使用、USB端子はそのままで、延長コードでファン横にメス端子設置。ビデオ端子、リモート端子は基盤コネクタとケーブルをネットで探し、購入しファン上に設置。
ペルチェ素子温度コントロールは、ようこそくわなさんのコントローラを使用。CMOSの結露対策は電気の知識が乏しいので、カメラマウント部分に乾燥空気を入れる。
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2009.12月完成 電源9V 2.5A 結露対策無し |
20℃室温 900s ISO1600 |
冷却ON 900s ISO1600 |
EOS Kiss DXでのビクセンFL80S F8 (640mm)+ボーグ7704レデューサーの星像 |
ボーグの×0.65倍EDレデューサ(7704)は値段が高いだけあって他の鏡筒にも使えそうなので、FL80Sの鏡筒を改造しレデューサを使えるようにした。
2008年2月8日 FL80S+7704(f=416mmF5.2) KissDX_SEOSP ISO1600 600秒 LPS-P1 撮影。下の各隅のピクセル等倍画像を見ると
素晴らしい星像であった。FL80Sとの相性はバッチリである。
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FL80S+7704 黒い鏡筒部分製作(SCOPELIFE)さんにて製作) |
PhotoshopCS3にてRaw現像(カラーバランス調整のみ)
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Raw現像画像の中心のピクセル等倍画像 |
上が左上、下が左下ピクセル等倍画像
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上が右上、下が右下ピクセル等倍画像 |