1/8 2015 レースレギュレーション
車両規定
特別規定を除き基本的にJMRCA 1/8 スケール エンジンオフロードカールールに順ずる。
タイヤ規定
使用できるタイヤは以下のオフロードタイヤとする。
路面を傷めないミニピンタイヤ
例 AKA IMPACT 以下 (コンパウンドについては制限しません)。
スリックタイヤ使用の場合は上記のタイヤを加工したものに限り使用できる。
シーズン中においてコントロールタイヤの追加変更がある場合もございます。
競技規定
A 予選は5分間の周回レースとし、計測時間は計測開始より6分30秒迄とする。
先頭車両が1周計測後にスタートした車両の一周目のタイムは、先頭車両とのタイム差が加算
B トランスポンダーの不具合等で適正に計測しない場合はリタイヤとなる。点検して主催者の指示に
主催者が用意をした発信機に不具合があった場合はこの限りではありません。
C 操縦台の立ち位置とピットスペースの位置は、予選1ラウンドと決勝はゼッケン順に優先権がある
2ラウンド目からは前ラウンドのタイム順に優先権があるものとします。
D コースゼッケンシールは3ヶ所判り易い位置に貼ること(ゼッケンシールの加工は禁止)。
E 予選・決勝レースにおいて、助手は原則として1名とする。主催者が認めた場合はこの限りではない。
F オフィシャルの判断したフライングやコースカットなどの違反はペナルティーの対象となる。
G オフィシャルが判断したマナー無視の追い越し、追突、進路妨害はペナルティーの対象となる。
H レース中の給油他作業はピットエリア以外では、行ってはいけない
(ピットロード上、コース内での作業はペナルティーの対象となる)。
I ペナルティーはピットイン・ストップ&ゴー若しくはゴールタイムに10秒加算となり、警告無視等の悪質な違反は失格となる。
J スタートが遅れた場合は、ピットロードから最後尾スタートすること。
K 決勝レースのAメインに限り、スタートディレイを1回(10分間)認めます。ディレイした車両は
L マフラーやマニホールド等が脱落した場合は、オフィシャルの指示に従い、速やかにピットインして
M コース内での修理及び、作業は行ってはならない。
N 転倒時等、コースマーシャルが接近してきた場合はエンジン回転を落として下さい。
危険防止の為、回転の下がらない車両の復帰はできません。
コースマーシャル
A 自分のレースが終わり次第、次のレースのコースマーシャルをすること。
B 予選のコースマーシャルはゼッケンナンバー毎に指示した位置に付くこと。
C 決勝レースのコースマーシャルは任意で指示した位置に付くこと。
(ゼッケンナンバーと関係無し)。
D コースマーシャルは代理でも認められる。
E コースマーシャルの義務を怠った選手はペナルティーの対象となる
(最速タイム無効や失格の場合もありえる)。
F 安全に充分気をつけること
回転を下げない車両には、充分注意下さい(回転を下げるジェスチャーをして下さい。)
(怪我や事故など主催者側では責任をもてません。
G コースマーシャルは集中して速やかな作業を行うこと。
電波
A 使用出来る周波数は以下の通りです(以下の電波以外は使用不可)。
27MHz (01・02・03・04・05・06・07・08・09・10・11・12)
40MHz (61・63・65・67・69・71・73・75)
2.4GHz (日本国内仕様のみ使用できる)
決勝レース及び各メイン上位1~3名の勝ち上がりの際、2.4GHz以外の場合はクリスタル交換する
場合が有りますので予備クリスタルを各自用意して下さい。
B スタート前の電波トラブルの申告は受け付けますが、スタート後の申告は受付しません。
再レース
A コース損傷及び計測機等の不調により正確な計測が出来なかった場合。
B 予選で同一ラウンド中著しくコンディションが変わった場合。
C メインレース途中での中止の場合、主催者が順位を確認できる走行時間がレース時間の半分以上であれば、
その順位をもってレース成立とする。 半分以下の場合再レースを検討するが、再レース
先頭車両が1周以上計測していれば、その順位をもって決定する。確認できない
D その他の理由により主催者が認めた場合