横ちゃん つうしん Web
Home 横ちゃんつうしん 旅の情報 横ちゃんのぺいじ お問い合せ
横ちゃんのぺいじ                    横ちゃんのぺいじバックナンバー
 What's New
皆さんエコ買いしましょうよ!

今日から洞爺湖サミット開催とのことで、週末は環境のことを考える報道がなされていました。見られた方も多かったのではと思います。私的には、古館伊知郎ってあんまり好きじゃないのですが、環境についての現状を観ておりました。矢張り何度観ても身につまされるわけです。
この放送ではアプローチのひとつとして、バイオ燃料推奨によるトウモロコシの高騰が飢餓に苦しむ人々への配給などに影響をもたらすものでした。番組は、アメリカ(だけではない)の商業主義を批判しており、私自身もひどい話だと思っておりました。
アフリカでの飢餓で苦しむ人たちとそれに対してアメリカのトウモロコシ農家の現状。トウモロコシ農家は高級車を乗回し
その日の取引価格を調べながら供出すると言う報道でした。これは農家を責めれるものではないと思います。私がトウモロコシ農家であれば、同じような行動をとるのではと思います。
ここでの問題は、バイオエコ政策に問題があるのではと思いますが、これも化石燃料依存からの脱却からの発想であり、排出CO2を植物が酸素に変える発想もそれなりに評価できると思います。
番組では、その農家が洪水に合い、貯めていたトウモロコシまで被害に合っておりました。アメリカがもたらした商業主義が、アメリカに異常気象(天災)をもたらすような内容で、天につばを吐けば自分に戻ってくるんだとでも言わんばかりの内容になにかむなしいものを感じました。最後の古館氏の締めの言葉は、欧米の責任を追及するような内容でした。番組的には啓蒙させられることも多々ありましたが、氏の断言的で鬼の首を取ったような(福田総理が言えないのなら私が言ってやる的な)言い回しで彼を好きになれないのです。
もちろん今回のサミットではアフリカ諸国も参加されるので、G8の利害ではなく、グローバルな観点に立って、会議が進められることを願っております。
番組の中では、日本の食についても報道されていました。飢餓に苦しむ国々の報道のあとで、賞味期限が切れた野菜や加工品の処理場での映像でしたが、まだまだ食べられるのにと言いながら廃棄トレイに捨てているスーパー係員や食品の消費回転を早めるために賞味期限を短めに設定(短めの設定であれば 各企業で決められるそうです)している現状などを観て、食料自給率が40%を下回っている中での飽食“ニッポン”に危機を感じてしまいます。
皆さま、“エコ買い”(yahoo!辞書パクリでスミマセン)を実践しませんか? 私自身もこんな短い期間内で消費できないと思うものは、少しでも期限の長いものを選ぶのですが、明朝用のパンなどを買うときは、あえて消費期限の近いものを選んでおります。
京都議定書でCO2排出マイナス6%
目標値が定められた1990年より、全産業界からの排出量は削減されてきているようですが、家庭内からの排出量は増加してきているそうです。
エコ買いもパンひとつで環境配慮と言えたことではありませんが、少しでもの人が実践(他のことにも意識up)していただければと思い長々と書いちゃいました。
昨日だったと思いますが、女性の若いタレントさんが長期に家を空けるときは、家のブレーカーを下ろして出かけますって言ってました。若い人がこんなすごい発言、こんな事書きながらも、自分自身の意識の低さにも反省させられました。



北日本道中膝栗毛! って懐かしい(誰も知らないと思うけど)

このぺいじって仕事は関係なしでと作っておりましたが、10数年前に会社で地域毎の担当を決めて、“北日本道中膝栗毛”と言う怪しげなものを作ったぞって思い出しました
個人旅行用出張用などのパックツアーに、JRや定期観光バスなどを加え、レディメイドの旅行商品にしたご案内です。続かなかったと言うことは、大して反響もいただけなかったのだと思います。
作成時は、会社に印刷機を導入したため印刷コストも下がったこともあり、パンフレットに付加価値(移動手段など)を付けるなどで解りやすく、またレディメイドで作成しておくことにより、我々の手間も軽減されるのではとの作成動機だったと記憶しております。
表紙にもふざけたこと書いてありまして
当企画の効能
☆団体旅行は嫌いな方・・・・・ 自由な時間がほしい!
☆ともかく希望のホテルに泊まりたい!
☆乗り物がともかく好きな方・・・・・ 飛行機もバスも乗りたい!
当企画の禁忌
★バスの中で浴びるほど酒を飲みたい方、またはカラオケを唄って聞かせたい方。
★他のお客様とのすてきな出会いを求めている方。
温泉の効能じゃないんだから・・・
なんて、ふざけたことをこの頃から書いていたんだって懐かしくも思っております。

先日友人のM君から、職場の旅行で沖縄へ安くいけない?って問い合わせがあり、安くなら全日空で福岡などの経由便を使えばすごくリーズナブルなものがあるよと案内しておりました。JAL系はJTAの直行便があるためANAも北陸の販売促進のためにサプライズ料金を提示しているのだと思います。
北日本観光膝栗毛では、空港からホテルまでの細かい移動方法や観光を明示しておりましたが、パンフレットをコース表に解りやすく書き込み料金を提示いたしました。その時昔こんなの作っていたなぁって思い出した訳です。
航空機運賃はIIT(Individual Inclusive Tour fares 個人包括旅行割引運賃)を適用しておりますので、私も航空料金の設定も解りませんし、この料金と比べられると我々が航空会社から仕入れる価格差に腹も立ってくるわけですが・・・ ただ多くの設定数があるわけではございません。作っていてこれは是非お勧めだと思っております。
皆さんにもこんなのも有りではないでしょうか?とご案内したくなっちゃいました。
ANAスカイホリデー ハイサイ沖縄 (pdf約160kb)
JTAの小松〜那覇便は時間もいい設定ですので、値段だけの問題ではないと思いますが、このようなルーティングも旅の個性かと思います。
この商品は当社以外でも扱っておりますが、興味がございましたら必ず当該パンフレットにてご確認いただきますようにお願いいたします。

 社員のみなさまへのぺいじです。 (パスワードが必要です)

Windows XP SP2 以降を適用後、パスワード付きリンクがプレビュー画面で動作しません。
http://www-06.ibm.com/jp/domino01/swhc/esupport.nsf/all/hpb1529 を確認してください。


無断転写welcomeです。誰もしてくれないと思いますが・・・。