MY JUKEBOX

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        英語の歌を少し直訳しました。bridge_overをクリックすると、直訳した曲のタイトル一覧(アルファベット順)が表示されます。 タイトルをクリックすると直訳文が表示されます。  直訳文の右肩の back to jukebox をクリックするとmy jukeboxのトップへ戻ります。

 

=== 欧米の歌手(生年順)、 ボーカルグループ ===

<Mariene Dietrich > 1901-1992   ヒトラーに好かれるが、アメリカの市民権を得て反ナチとなる。 Lili Marlen「リリー・マルレーン」 若い夜警兵が女性を想う歌。初期のタイトルは「ランタンの下の少女」

"Where have all the flowers gone ?" ◎★  「花はどこへ行った」(Flowersは兵士を意味する。詩はウクライナ民謡から。Pete Seeger が詩をアレンジして曲をつけた。Dietrich が歌い世界に広がる。最終フレーズから最初のフレーズに戻れば、無限に戦を繰り返す。bridge_over をクリックして直訳一覧から"where have all the flowers gone"を見つけてクリックすると直訳文が表示されます。

<Louis Armstrong> 1901-1971
"What a wonderful world" ★★(1968年。作詞・作曲:Bob Thiele。ベトナム戦争を嘆いて作られたとも言われている)

"Lavie en rose"  ◎ 

<Bing Crosby> 1903-1977
"I kiss your hand, madam"
 ◎ 「奥様お手をどうぞ」 (同名のドイツ映画 1929年 の主題歌)
"White Christmas"

<Mahalia Jackson> 1911-1972 ゴスペルのゴッドマザー
"Precious lord take my hand" (ゴスペル。キング牧師の葬儀で彼女が唄った)
"Down by the riverside"  (黒人霊歌)

<Perry Como> 1912-2001
"And I love you so"   チョー甘い歌、大阪弁で直訳してみた。bridge_overの直訳一覧から”And I love you so”を探してください。

<Frank Sinatra> 1915-1998
"My Way"  「マイウェイ」
"September song"
 

<Billie Holiday>  1915-1959
"I cried for you"  1923年に作られた曲。多くの歌手によってカバーされている。1936年のレコーディング。
"Fine and mellow"
★★(彼女の作詞・作曲)。この動画は1944年とあるが、やがて麻薬所持で逮捕される。「・・・愛なんて水道の蛇口、オンとオフを繰り返す・・・」、彼女の表情がいい! 彼女はいつも、自分に語るように歌う!バンドのメンバーは最高の顔ぶれである。 
"Gloomy Sunday"  (1933年ハンガリー人によって作られた。アメリカで発売されるや、多くの自殺者が出たことから、"Hungarian suicide song"と呼ばれている)

"Strange Fruit"  「奇妙な果実」 (人種差別を嘆く歌。この悲惨な歌詞の日本語訳と解説はWikipediaにある)
"Summertime" ◎ 「サマータイム」★★★ (ガーシュウィンのオペラ、「ポーギーとべス:1930」の子守唄。この歌は何回聞いても飽きない。 bridge_over.html をクリックしてこのタイトルを見つけて歌詞を開く。
"Georgia on my mind" ◎ (1930年に作られた曲。ものすごくたくさんの歌手によってカバーされている。Ray Charles のカバーがもっとも有名)

<Dinah Shore>  1916-1994
"Buttons & Bows" 「ボタンとリボン」★★ (カラミティー・ジェーンをテーマにした映画「腰抜け二丁拳銃」1952 で歌われた。bridge_overをクリックしてこのタイトルを見つけて歌詞を開く。直訳は このパロディー動画を参考にしました。Bow は蝶ネクタイですが、日本語タイトルに従い「リボン」にしておきました。Skirts は腰に巻いているスカートのようなものだが名称がはっきりしないので英語のまま。 Peek-a-boo clothes = いないいないバーの服? はパロディーでは網のパンティーだけど本当かなー? 想像がつかないので英語のままです)
"Blue Canary" 「青いカナリヤ」 ★★(日本では雪村いずみがカバーした
"Mack the Knife" 「マック・ザ・ナイフ」★★ (Pearl Bailey と愉快なかけ合い。ヒットラー台頭の前夜1928年、ベルリンで初演されたオペラ「Die Dreigroschenoper=3グローシェ(ドイツの青銅貨)オペラ」で唄われた。英語では"Threepenny Opera"、日本では”三文オペラ”として知られている。資本主義を痛烈に批判しており、当時の日本では、そのまま公演されることはなかった。オリジナル(ドイツ語)を唄うSLUT★★。Wikipediaにあるドイツ語歌詞の英語直訳の私の日本語直訳。bridge_overに直訳があります。)

<Nat King Cole> 1919-1965
"Mona Lisa"
「モナリサ」

<Anita O'Day>  1919-2006 
"The man I love"bridge_overに直訳があります。
"Take the "A" train"
"Sweet Georgia Brown"

<Peggy Lee> 1920-2002
"Johnny Guitar" 「ジャニー・ギター」

<Melina Mercouri>  1920-1994 ギリシャを代表する女性歌手。1970前後の軍政に抵抗しフランスへ移る。軍政崩壊後、ギリシャに戻り、最初の女性閣僚(文化相)となる。
 "The childlen of Piraeus"  (Piraeusはアテネ近郊の港町。「日曜はだめよ; Never on Sunday 」の主題歌。ギリシャの作曲家
Manos Hadjidakisの作)

<Judy Garland> 1922-1969
"Somewhere over the rainbow" ◎ 

<Doris Day> 1924-
"Que Sera Sera"  「ケ・セラ・セラ」
"Tea for Two"

"Somewhere  over the rainbow" ◎

<Marilyn Monroe>  1926-1962
"I wanna be loved by you"   ★★★
写真集 ★★★ (唄:ChrisDe Butgh ;"Lady in Red"。 マリリン・モンロウの写真を見ながらのBGM! bridge_overをクリックしてBGMのタイトル"lady in red"を探してください。)

<Patti Page> 1927-
"Tennessee Waltz" ◎★「テネシーワルツ」 (1948年に作られ、彼女が唄って世界中でヒットした。日本では江利チエミがカバーした。このページに3つのカバーがあり、夏川リミの動画のテロップには対訳が出ます)
"One of us will weep tonight"

<Burt Bacharach>  1928-
"Raindrops keep falling on my head" (本人の唄は削除されている。これはB.J.Thomasによるカバーだが、まるで本人のように復元している。bridge_over.htmに直訳があります。)

<Rosemary Clooney>  1928-2002
"Come on-a my house" (江利チエミのカバーが下の”日本の歌手”部門にあります) 
"Tenderly"

<Ray Charles > 1930-2004 =6才で失明。ソウルの神としてカリスマ的存在  すげぇ〜〜! 
"Georgia on my mind" ◎★★
"Hit the road Jack"

"I can't stop hloving you"   ★★
"Your cheatin' heart"  ◎
"Ellie My Love" ◎★★ 「いとしのエリー」 (日本でのライブ)

<Sam Cooke > 1931-1964   33才のとき銃で撃たれる。真相不明。
"Wonderful world" (1958年、サム・クック本人の作。 単純なラブソングのようであるが、黒人と白人の地位を比喩している。bridge_overに直訳があります。) 
"Blowing in the wind"   (Bob Dylan のこの曲を歌い、黒人の人権問題に目覚め、下の曲を書く動機となる)
"A change is gonna come" ★★★  (1964年、本人の代表作。この歌を発表後、銃で撃たれる。 この歌がオバマ候補にどれだけエールを贈ったか! Sam本人の懺悔の意味も込められていると思う。 bridge_overに直訳があります。 このアカペラ・コーラスがすばらしい♪★★★★・・・・・・

<Julie Andrews>  1935-
"Sound of music"  「サウンド・オブ・ミュージック」

<Elvis Presley > 1935-1977  プレスリーといえばロックと思われているが、実際は真のゴスペルシンガーである。 黒人居住区に近い貧しい家庭で生まれ、黒人教会のゴスペルを聞いて育った。
"How great thou art" ★★★ (バックコーラスのバス・シンガー J.D.Sumner の超低音はプレスリーの宝でもあった。この超低音がきまったときのプレスリーのニンマリがおもしろい)
"Glory, glory, Hallelujah"  ★★★ (1856年頃、W. Steffeがキャンプ・ミーティングのために書いた曲。その後、南北戦争(1861-1865、このときの大統領は共和党のリンカーンで奴隷制廃止を推進していた) を経て、たくさんの歌詞が作られ、「リパブリック賛歌:Battle Hymn of the Republic」 のタイトルで広く歌われてるようになった。現在、共和党の賛歌であり、レーガンの葬儀でも歌われた。民主党の賛歌はHappy Days Are Here Again。現在の共和党は保守になってしまい、民主党はリベラルとみなされている。どちらが大統領になってもアメリカは常に戦争をしてきた。民主党の戦争 → 第一次世界大戦、第二次世界大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争、ボスニア/コソボ/スーダン/アフガンの空爆。 共和党の戦争 → 湾岸戦争、アフガン侵攻、イラク戦争)
"You'll never walk alone" ◎★★★ (原曲はアイルランド。 ミュージカル「回転木馬」1945、で使われ、卒業やスポーツの賛歌として広く歌われるようになった。下の「世界の民謡部門」に、セルティック・サポーターの湧き上がる感動の動画があります) 
"Green, green grass of home" ◎ 「グリーン・グリーン・グラス・ホーム(作詞・作曲:C.Putman (1930- )。  故郷を想う歌、後半の歌詞から死刑囚であることが分かる。youtubeにTom JonesとJoan Baezの唄があります。

<Pat Boone> 1937-
"Love letter in the sand"   
Wave of Danube★★★
おまけ (ハプニング!)

<Roberta Flack> 1937-
"Killing me softly with his song" (この曲の成り立ちはbridge_overにある直訳を参照。そもそもの始まりは下にある
Don MacLean
"The first time ever I saw your face"  (作詞・作曲 Ewan MacColl)

<Waylon Jenning>  1937-2002   カントリー
"Amanda"  「アマンダ」

<Kenny Rogers> 1938-    カントリー
"Island in the stream" 「アイラド・イン・ザ・ストリーム」 ◎ (Bee Geesの作(本家、Bee Geesの唄は下の方にあります)。このDolly Partonとのデュエットは1983年のカントリー・ポップ部門のナンバー・ワンになった。) 

<Neil Sedaka> 1939-
"Oh ! Carol"
 「オー・キャロル」 (このCarol は Carol King との噂)

<Judy Collins> 1939-   UNICEFで自殺防止の活動をしている。
"Amazing Grace" ◎★ (美しいアカペラ)
"Weight of the world" ◎ (Amy Speaceが作った反戦歌。この歌はAmy Speace本人も唄っている。)  

<John Lennon> 1940-1980 射殺死
”Imagine"   (
★忌野清志郎による日本語のカバー

<Tom Jones> 1940-
"Green, green grass of home" ◎ (動画は牢獄、この歌の意味を象徴してる。直訳はbridge_overをクリック。)

<Joan Baez > 1941-   公民権運動を経て反戦活動を続けている。
"We shall overcome"
 ◎ (下に、Bruce Springsteen と Diana Ross の唄があります)
"Donna Donna" 「ドナ ドナ」 ◎ (ヒトラー時代、二人のユダヤ人によって作詞・作曲された。下にイスラエルの女性歌手Chava Albersteinのヘブライ語の唄があります。 ★ 怖ろしい絶望の歌! bridge_overで直訳を読んでください。)
"Green, green grass of home" ◎ 直訳はbridge_overをクリック)
"Where have all the flowers gone ?" ◎ 直訳はbridge_overをクリック)

<Bob Dylan > 1941-  =多くの曲を作り、詩人として評価も高い。
"Blowing in the wind" ◎★ (本人の作詞作曲。Joan Baezとデュエット。直訳はbridge_overをクリックしてください。)
"Hard times come again no more" ◎★ ( ステファン・フォスター の作。 下に、Nanci Griffith、矢野顕子、Robert Benoitの唄があります。)

<Otis Redding> 1941-
"My girl" ◎ Temptation(ボーカル・グループ)が歌い大ヒットした。下にあります。直訳はbridge_overをクリック。)

<Tammy Wynette> 1942-1998  カントリー
"Stand by your man" ★ (アメリカ版「私の大事なだんな様」、良妻賢母の勧め。 直訳はbridge_overをクリック)

"Till I can make it on my own"  ★(離婚の歌。 bridge_overをクリック) 
"Twelfth of never"  ◎ (タイトルは起こりえないことを意味する慣用句。「この愛が壊れることなんて、・・・」)

<Carole King > 1942-   =下記はすべて彼女の作曲。五輪真弓のアルバム作成を手伝った。
"Its too late" ★ (恋多きCarol King。作詞は
Toni Stern(♂)、あえて男の側から訳してみました→ 直訳はbridge_overをクリック)

<Barbra Streisand> 1942-
"The shadow of your smile " (映画「イソシギ」1965 のテーマ。作曲:Johnny Mandel。★渡辺貞夫の演奏
"The way we were" ◎
"Memory"  

<Kate Wolf>  1942-1986   白血病と闘病の末、44才で他界した。
"Across the Great Divide"  ◎ ★★★(本人の作詩・作曲。  静かに心を打つ歌! バックのハーモニカが歌詞の中に登場するフクロウの声のようです。YouTubeから削除されるまで、毎日のようにこの曲を聴いていた。誰かが再アップロードしてくれた、ありがとう! 直訳はbridge_overをクリックしてください)
"Like A River"   ( )

<John Denver> 1943-1997
"Country Roads" 「カントリー・ロード」 (本人の作詞作曲) 

<Eric Clapton> 1945-
"Wonderful Tonight" ★ (本人の作詞作曲。このときの妻は、親友のGeorge Harrison(ビートルズ・メンバー) の元妻(モデル出身)。Claptonはアルコールと薬物の依存症に陥っていて、離婚することになる。自虐的な詩に美しいメロディー。bridge_overから直訳を探してください。)

"Tears in Heaven"★(本人の作詞作曲。再婚し、初めての子供をもったが、4才のときマンションから転落死した。直訳はbridge_overをクリックしてください)

<Don MacLean>  1945-
"Vincent"  (本人の作詞・作曲。ゴッホの絵画によせて。彼のアルバム"American Pie"から)
"Empty chairs" (本人の作詞・作曲。まだ無名だったDon MacLean のこの歌を聞いたミュージシャンが"Killing me softly with his song"の詩を書いた。その詩に曲が付けられ、
Roberta Flack が唄って大ヒットした。直訳はbridge_overにあります。

<Dolly Parton> 1946-  カントリー
"I will always love you"

"The great pretender"  ◎ ★(下に、この歌をヒットさせたPlattersの唄があります。直訳はbridge_overをクリックしてください)

<Sandy Denny> 1947-1978 イギリス  階段から落ち、31才で脳出血で他界。
"Who knows where the time goes?" ◎ ★★ (本人の作詞作曲。bridge_overをクリック。 この曲は多くの女性歌手によってカバーされている>

"Sail away to the sea"  ★
"Tomorrow is a long time" ★ (Bod Dylanの作)

<Chava Alberstein>  1947-  ポーランド生まれのユダヤ人、イスラエルを代表する女性歌手。
Had Gadya(この動画はイスラエルとパレスチナの関係を扱った映画"Free Zone"2005の冒頭のシーン、女優はNatalie Portman。バックに流れるこの歌は、古いユダヤ民謡をChava Albersteinが編曲したもの。これを組み込んだアルバム"London"1989で、イスラエルのパレスチナ政策を批判したことにより、この歌はイスラエル国立ラジオの放送禁止曲となった。動物などがどんどん子供を産んで増殖するような単調なフレーズを繰り返す歌は日本でもあると思う。Wikipediaによれば、cumulative song と称し、歴史的な視点から研究する人も居る。Had GadyaはChad Gadya とも書くようです。
"The Ladder" (ベルリンでのライブ)★
"Donna Donna" 「ドナ ドナ」 ◎★★ (ユダヤ人の作。 
""Chad Gadya""も""donna donna""も私の直訳があるので、 bridge_over を参照してください。

<Bruce Springsteen> 1949- 
"Street of Philadelphia"  ★(本人の作詞・作曲。 エイズ問題を扱った映画「フィラデルフィア」の opening song。同性愛を連想させる。親友の追悼詩だったものを下敷きにして作ったという。bridge_overをクリック)
"My Oklahoma home" ★★★  オクラホマのランド・ラッシュ 1889 をテーマにした痛快な歌。最後のトロンボーンとサックスとトランペットの炸裂は圧巻。歌詞はbridge_overをクリック。
"Shenandoah River" ★★ Shenandoahの語源は不詳。アメリカ人はこの曲を聴くと、胸に熱いものがこみ上げる。 世界の民謡・音楽のジャンルにsnenandpoahの解説や演奏や直訳へのリンクがあります。   ”

<Janis Ian> 1951-
"The other side of the sun"

<Nanci Griffith> 1953-   乳癌と甲状腺癌を克服し、音楽活動を続けている。
"Tecumseh Valley" ★★ (この歌の作者(Townes Van Zandt 1944-1997)はフォークシンガーでもあった。少々偏屈者だったようでシンガーとしては好かれていなかったが、彼の作る悲しい歌は多くのミュージシャンによって唄われている。bridge_overをクリック。
"Good night, New York"  
"Hard times come again no more"  ◎★★ (フォスター作曲。上にBruce Springsteen、下に矢野顕子と
Robert Benoitの唄があります。南北戦争が始まったころに作られた歌です。しばらくしてフォスターは37才で他界する。直訳はbridge_overをクリック)
"Across The Great Divide" ◎★★ (作詞・作曲はKate Wolf (上にあります)。  直訳はbridge_overにあります。

<Enya> 1961-   アイルランド 
「菫草」
 
"The Killer Whales"

<Bjork> 1965-   アイスランド (上海公演でチベット独立を叫んだ! 世界をさまよう妖精)
"So broken" 

<Norah Jones> 1979-  インド系アメリカ人。父はインド音楽のカリスマ、Ravi Shankar
"Sunrise"
 
"Tennessee Waltz" ◎★ 「テネシーワルツ」
"Summer Time" ◎★

 

--------   以下、グループ   -------- ;The Les Paul & Mary Ford>
"World Is Waiting For The Sunrise" 「世界は夜明けを待っている」
"Via Con Dios 「バイア・コン・ディオス」 (英語で Go with God)

<Bee Gees>
"Massachusetts" 「マサチューセッツ、ビージース」
"Island in the stream" ◎★★ (Bee Geesの作。後にKenny Rogers & Dolly Partonの唄が大ヒット(上にあります))

<Platters>
"Only you"★★
"The great pretender" ◎★★  bridge_overをクリック

<The Temptations>
 "My girl" ◎★ ( bridge_overをクリック)
"Ol' Man River" ◎★

<Simon&Garfunkel> ユダヤ系アメリカ人
"Bridge over trouble water"  (Paul Simon の作詞作曲) 
"The Sound of Silence"  (J.F.Kennedy 暗殺直後、Paul Simon が作詞作曲。bridge_overをクリック.

<Peter Paul and Mary>  ベトナム反戦、公民権運動の先頭に立つ
"Lemon Tree"  (PPMのこの曲は現在削除されているので、素人のカバーで代用です! 原曲はブラジルのフォークソング、Wilson Simonalのステージbridge_overをクリック)
"Early moning rain
"If I had a hammer"  (この動画の最初に出る Pete Seeger が作曲) 
"Song for Megumi"  (横田めぐみさんへの歌)

<The brothers four> 
"Green leaves of summer"bridge_overをクリック)

<Carpenters >  兄妹のコンビ。
"Top of the world" ★ 「トップ・ザ・ワールド」

"Yesterday once more"  ★ 「イエスタデー・ワンス・モア」
"Don't cry for me, Argentina" ◎★★★ (ミュージカル「Evita」の歌。 Karen Carpenterの唄がすばらしい! 直訳はbridge_overをクリック。

<Eagles>  
"Take it easy"  「テーク・イツ・イージー」
"Hotel California"  「ホテル・カリフォルニア」★★★ (暗喩的な歌、人はこの歌からいろんな想像をする・・・ハリウッド、カルト教、アメリカ社会の衰退、ドラッグ&セックス、病院、シリコン・バレー、幽霊屋敷・・・、七五調で直訳してみました。bridge_overに七五調の訳があります。

<ABBA>  スウェーデン
"Dancing queen" 「ダンシング・クイーン」 (日本のTV番組、日本語訳のテロップが出ます)
"I have a dream"

<Celtic woman> アイルランド
"The last rose of summer"
「庭の千草」 ◎★ (19世紀初頭、アイルランド人の作。実に哀しい詩です。 bridge_overをクリックしてください。 "Scarborough fair"  ◎ 「スカロボフェア」 (イギリス民謡)
"Jesu joy of man's desiring = Bach <cantata 147>"
 ◎

<Dixie Chicks> カントリー   イラク開戦前の公演中、ボーカルのNatalie Maines がブッシュ批判。
"Not ready to make nice"  ★
"MADtv のパロディー"
  (「大統領さん、後悔しません、謝りません」・・・仲間割れ)
"Lullaby"

===  日本の歌手 === トップへ

<渡辺はま子>
モンテンルパの夜は更けて ★★
愛国の花 

<李香蘭>
何日君再來 
宵待ち草 ◎★★

<伊藤久男>
暁に祈る 
海行かば
合唱★★ 。 歌詞は大伴家持(万葉集)の長歌の抜粋、詳しくは Wikipekia を参照

轟夕起子>
祖国の花
「あんな女」と誰が言う

三條町子>
かりそめの恋

<岡晴夫>
憧れのハワイ航路 

<上原敏、結城道子>
裏町人生

<小林千代子>
涙の渡り鳥

<並木路子>★★ 
リンゴの唄 

<笠置シズ子> 
東京ブギウギ★★ 

<美ち奴> 
うちの女房にゃ髭がある 

<佐藤千夜子>
東京行進曲★ 

<藤山一郎>
男の純情 ★★

<高峰三枝子>
南の花嫁さん ★★ 

<高峰秀子>
銀座カンカン娘 ★★

<霧島昇>
旅の夜風
目ン無い千鳥
 ★★

<平野愛子>
港が見える丘 ★
君待てども 

<神楽坂はん子> 
こんな私じゃなかったに ★★★
芸者ワルツ ★★★ なんとも、いろっぽいなぁー!>

こんなベッピン見たことない ★★★ ホニホニ、おもしろい!

<奈良光枝> 
赤い靴のタンゴ ★★

<二葉あき子>
水色のワルツ ★★
恋の曼珠沙華 ★★

<松島詩子>
喫茶店の片隅で★★★
私の青空 ◎★★★  
 マロニエの木陰 ★★★

<織井茂子> 
君の名は★★ 
黒百合の歌★★ 

<田端義夫>
かえり船 ★★★

ふるさとの燈台★★★
二見情話 ◎★★
島育ち ◎★★★
大利根月夜 ★★ (黄乙玲(台湾の女性歌手)のカバー ★)

<淡谷のり子>
別れのブルース  

<ディック・ミネ> 
夜霧のブルース ★★

<菊池章子>
星の流れに ★★

<初代コロンビア・ローズ> 
 東京のバスガール 

<フランク永井> 
霧子のタンゴ ★

<江利チエミ> 
カモナマイハウス ◎
酒場にて★★★ 

新妻に捧げる歌 ★★

<大津美子>
ここに幸あり ★★★

<三橋美智也>
赤い夕陽の故郷 ★ (この歌、台湾で愛されている。 サックス演奏★ 黄乙玲(台湾の女性歌手)のカバー★

<高石かつ枝>
りんごの花咲く町 ★★★

<梶光夫>
 青春の城下町

松尾和子、和田弘とマヒナスターズ > 
誰よりも君を愛す

<岸洋子>
夜明けのうた★★

<美空ひばり>
津軽のふるさと ★★ (ヴァイオリン演奏 ★★)
花笠道中
 ★ (台湾では「女狐の願望」というタイトル、黄乙玲の唄とお芝居! ★★)
裸念仏岩の上 ★ (台湾では「水車姑娘」、黄乙玲のカバー ★★)

<倍賞千恵子>
オホーツクの舟歌 (知床旅情) ★★★(最初の作詩・作曲 森重久弥)
下町の太陽 ★★

<西田佐知子> 
東京ブルース★★★

<伊東ゆかり> 
恋のしずく 

<園まり> 
逢いたくて 逢いたくて 
★★

<中尾ミエ>
さすらいの町

<坂本九> 
見上げてごらん夜の星を 

<舟木一夫> 
学園広場 ★★
絶唱 ★

<カルメン マキ>
時には母のない子のように ★★★

<藤圭子>
圭子の夢は夜ひらく ★★

<北原ミレイ>
石狩挽歌 ★★★

仲宗根美樹> 沖縄出身
川は流れる ★★★ (1961年、安保闘争で明け暮れた私の青春時代。この歌には無常観が漂っている。方丈記の「 ゆく河の流れは絶えずして・・・・」 を連想する。 その後10年の出来事  => 1960:安保闘争を経て日米安全保障条約締結、ベトナム戦争開戦、1961:ベルリンの壁設置、1962:マリリンモンロー死去、1963:ケネディ暗殺、力道山死去、1964:東海道新幹線開通、東京オリンピック、1965:造船世界1位、コンピュータ台数世界第2位、1966:ビートルズ来日、1967:欧州共同体発足、1968:キング牧師暗殺、1969:全共闘が東大安田講堂を占拠、東名高速道路開通、1970:大阪万博、よど号ハイジャック事件、三島由紀夫割腹自殺、1972:沖縄復帰)

<ザ・ピーナッツ>
大阪の女 ◎★

<平和勝次とダークホース> 
宗右衛門町ブルース ★★

<ザ・フォーク・クルセダーズ> 
悲しくてやりきれない ★★ (サトウハチロウの詩に加藤和彦(2009年自殺、62才)が曲をつけた。沖縄言葉で歌っています(上間綾乃)★     

<高田恭子> 
みんな夢の中 ★★★

<梓みちよ> 
渚のセニュリータ  

<青江三奈> 
恍惚のブルース 

<城卓矢>
骨まで愛して ★ (黄乙玲(台湾)のほんわかとしたカバー   ★)

<尾崎紀世彦> 
また逢う日まで

<細川たかし> 
浪花節だよ人生は ◎★★★

<テレサ テン>
大阪の女
 ◎★
時の流れに身をまかせ

<キャンディーズ> 
暑中お見舞い申し上げます★★ 

<新谷のり子> 
フランシーヌの場合は ★★ (フ
ランシーヌ・ルコント:ベトナム戦争に抗議して焼身自殺した女学生)

<岡林信康>山谷ブルース ★

<ちあきなおみ> 
さだめ川
 ★★★

紅い花 ★★★

<森進一> 
港町ブルース ★ (テレサ・テンのカバー ★)
襟裳岬 ★ (作詩・作曲者の吉田拓郎の弾き語り★)

<桂銀淑>
愛の迷路 ★★★ 
別離 ★★★

<森昌子>
愛傷歌 
 ★★★
船頭小唄
★★★ 
悲しみ本線日本海★★

<島倉千代子> 
人生いろいろ ★★★
流し唄
 ★★★

<五木ひろし>
暖簾 ◎ (作詩・作曲の永井龍雲のギター弾弾き語り ★★★)

<小林旭>
北へ ★
ゴンドラの唄
 ◎★

<都はるみ>
浪速恋しぐれ ◎★★★ (作曲者:岡千秋とデュエット)
涙の連絡船★★★

大阪しぐれ  ◎★★★

<八代亜紀>
舟唄  ★★
雨の慕情 ★★
もう一度逢いたい ★★ (黄乙玲(台湾)のカバー ★)

<中村美律子> 
河内おとこ節 ◎★★★ (作曲:岡千秋)
おんな風の盆 ★★★

<坂本冬美>
沓掛時次郎 ★

<井上陽水> 
少年時代

<尾崎豊>
I love you  
十五の夜 

<河島英五>
時代おくれ ★★★
酒と泪と男と女 ★★★

<五輪真弓>
時の流れに ★★★ 
心の友★★★
恋人よ★★★
少女★★★

<伊勢正三> 
なごり雪 ★
ささやかなこの人生
 

<松山千春> 
大空と大地の中で★★ (親戚の通夜で、この曲の二胡の演奏が静かに流れていた。「君達は、しっかり生きろ」と棺が歌っていた)

<高橋真梨子> 
桃色吐息 ★★★
For You   ★★★ 
グランパ  ★★★

<長渕剛> 
乾杯 ★★★ 
とんぼ  ★★★ 
シャボン玉  ★★★ 
特攻へのレクイエム ★★★ (映画「男たちの大和」の主題歌、特攻の貴重なフィルム)

<喜納昌吉>
 ★★★   ( タイで歌われてる旋律 ★★南国の庭園が綺麗!

<前里秀美>
芭蕉布
★★

<上間綾乃>
あいうた★★
 

 

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リムスキー・コルサコフ:Korsakov 「熊蜂の飛行」   (Piano: Maksim)。 以下、この難曲に挑戦する楽器。 トランペット演奏(Rafael Mendez)チェロ演奏(Lloyd Webber)、アコーデオン演奏(Alexander Dmitriev)、フルート演奏(Greg Pattillo)、マリンバ演奏手笛? 初音ミク ( vocaloid )  ) 

シューベルト:Schubert 「アベマリア」 ◎ (唄:Andrea Bocelli 12才で失明したイタリアのテナー) 

グノー:Gounod 「アベマリア」  ★★(唄:Kathleen Battle) 

ショパン:Chopin 「ノクターン」 ★(Piano: 中世農婦の動画。 映画「戦場のピアニスト」2002年で使われた)

ショパン:Chopin 「別れの曲」 (雪の山) 

ショパン:Chopin 「バラード」 (ドラクロアの絵画によせて)

ショパン:Chopin 「ピアノ コンチェルト」 (モネの絵画によせて) 

ベートーベン:Beethoven 「月光の曲」 (Piano: 静止画演出) 

ベートーベン:Beethoven "交響曲第9番 歓喜の歌"  (スペインでの flash mob)

ベートーベン:Bethooven "交響曲第6番 田園" (マネーの絵画に寄せて)

モーツアルト:Mozart 「鎮魂ミサ曲」 (レオナルド・ダ・ビンチの絵画に寄せて)

モーツアルト:Mozart 「交響曲25番」 (ピカソの絵画に寄せて)

”踊るバイオリニスト” (笑わせる!本当のリバー・ダンスはこれ ) 

”モーツアルト vs ジェームス :ボンド” (同上)

ヨハン・シュトラウス 「青きドナウ」 (指揮:カラヤン)  

ヨハン・シュトラウス "Voices of spring"  ★★(唄:Kathleen Battle) 

シューベルト:Schubert 「セレナーデ」 (唄:Richard Tauber  古いフィルム) 

シューベルト:Schubert 「おやすみ」 ★(唄:Fischer Dieskau) 

シューベルト:Schubert 「鱒」 (唄: Marian Anderson ) 

シューベルト:Schubert 「菩提樹」 (唄:Nana Mouskouri) 

シューベルト:Schubert "sonate N.21" (Piano:Maria Joyao Pires)  

サラサーテ:Sarasate 「チゴイネルワイゼン」 ◎ ★(Michael Rabin) 

サラサーテ:Sarasate 「チゴイネルワイゼン」 ◎★★ (トランペット) 

プッチーニ:Puccini 「わたしのお父さん」  ★(唄:Marria Callas) 

ドビッシー:Debussy 「月の光」  (Violin:David Oistrakh) 

マスネー:Massenet 「タイスの瞑想曲」 ★(Violin:Nathan Milstein、静止画のみ)

マスネー:massenet 「エレジー」 ★(Marian Anderson) 

スカラッチ:Scarlatti 「ソナタ」 (Piano:Martha Argerich) 

アルビノーニ:Albinoni 「アダージオ」★ (ベルリン・フィルハーモニクス。指揮:カラヤン)

バッハ:Bach 「G線上のアリア」 

バッハ:Bach 「カンタータ147番」 ◎ (Piano:Dinu Lipatti、ゆれる蝋燭の灯り) 

バッハ:Bach 「プレリュード」 (Guitar::John Williams) 

バッハ:Bach "Magnificat"  (ラファエロ・サンチオの絵画に寄せて)

グリーグ:Grieg 「ぺールギュント;ソルべイユの歌」

グリーグ:Grieg 「ペールギュント;朝」 (静止画演出) 

フォーレ:Foure 「エレジー」  ★(Cello:Julian Lloyd Webber )  

ドボルザーク:Dvorak 「我が母の教え給いし歌」 ★(Elizabeth Schwarzkopf) 

チャイコフスキー:Tchaikovsky 「バイオリン協奏曲」 (Jascha Heifetz) 

ビバルディー:Vivaldi 「四季:夏」 

ビバルディー:Vivaldi ”L'Amoroso 愛” (ボッチチェリの絵画に寄せて) 

シューマン;Schumann 「トロイメライ」 (Piano:Horowitz) 

シューマン:Schumann 「春の夜」 (Piano:Yu-Ying Tsai )

ヘンデル:Handel 「オンブラ・マイ・フ」★★★ (Kathleen Battle  )

ヘンデル:Handel 「私を泣かせて下さい、歌劇リナルド」  ★★(穂高連峰の動画。 ★メゾ・ソプラノ(Cristina Iordachescu:ルーマニア)の独唱 、下にこの姉妹が唄うオッフェンバッハの「ホフマンの舟歌」があります) 

ロドリゴ Rodrigo  「アランフェス協奏曲」 "In Aranjuez with your love"  (ギター、Paco de Lucia)

タレガ:Tarrega 「アルハンブラの想い出」 (10弦ギター:Narciso Yepes) 

アルベニッツ:Alubenitz 「スペイン組曲:グラナダ」 (ベラスケスの絵画に寄せて)

エルガー:Elger 「愛の挨拶」 (庭園の動画) 

イワノビッチ:「ダニューブのさざなみ」  ★★(美しいワルツで浅田真央のスケート)

フォスター::S. Foster 「オー・スザンナ」 (1848年作詞作曲、デビュー曲、ゴールドラッシュ賛歌となる)

フォスター::S. Foster 「故郷の人々:Old folks at home」 (1851年) 

フォスター::S. Foster "My old Kentucky home"  (1853年作詞作曲、歌ってるのはケンタッキー前知事、白人は感動し黒人は覚めている。書き込みに"racist"とある。)

フォスター::S. Foster "Hard times come again no more" ◎★★★ (1855年作詞作曲、唄:Robert Benoit。私の直訳はbidge_overをクリックしてください。(日本でのタイトルは「すべては終わりぬ」)。 この頃は未だ、先住民との戦いが延々と続いていた。やがて南北戦争に突入する・・・。 以下、いろんな人が唄ってる。  Bob Dylan  、 Tommy Fleming  、 Nanci Griffith 、 矢野彰子 )

フォスター::S. Foster "Gentle Annie" ★ (1856年作詞作曲、唄:Andy Rawin。"gentle_Annie" 私の直訳はbridge_overをクリック。

フォスター::S. Foster "Beautiful dreamer" (ほほえましい動画! 1862年(南北戦争開戦直後、リンカーンの奴隷解放宣言の年)の作曲。フォスターは経済的に困窮し、2年後37才で没す。1865年4月、南北戦争が終結し、リンカーンは暗殺される)

ロジャース&ハマーシュタイン "Bali Ha'i"  「バリ ハイ」 (ミュージカル「南太平洋 1949」より、Music by Richard Rodgers 1902-1079,  Lyrics by Oscar Hammerstein 1896-1960)

ロジャース&ハマーシュタイン "You've Got To Be Carefully Taught" (「南太平洋」からこの歌を削除せよという政治的圧力に対して、ロジャースとハマーシュタインは強く抵抗した。 やはり人種差別を扱った「ポギーとペス」のガーシュウィンと、ロジャースとハマーシュタインの3人の共通点はユダヤ系アメリカ人。bridge_overをクリック。

ディニーク:Dinicu "Hora staccato"  (Violin:Jascha Heifetz ) 

ディニーク:Dinicu "Ciocarlia:「ひばり」"  (ルーマニアのパンパイプ演奏:Gheorghe Zamfir。 バイオリン演奏

オッフェンバッハ:Offenbach "Les Contes d'Hoffmann " 「ホフマンの舟歌」  ★★★(ルーマニアのソプラノ(Irina Iordachescu)とメゾソプラノ(Cristina Iordachescu)の姉妹のデュエット、すばらしい!彼女達の父はルーマニアを代表するバリトン歌手(Dan Iordachescu)) 

オッフェンバッハ:Offenbach "Les larmes de Jacqueline" ★★★ 夭折した天才的女性チェロ奏者ジャクリーンによる「ジャクリーンの涙」の演奏。

 

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Moonlight serenade  (Glenn miller 1904-1944)  

In the mood  (Tex Beneke and the Glenn Miller Orchestra )

All The Cats Join In ★  (Benny Goodman  アメリカの画家 ロックウェル(Norman Rockwell) の絵画に寄せて)

Begin the Beguine ★  「ビギン・ザ・ビギン」  ( Artie Shaw)

Moanin'  (Jazz 、Freddie Hubbard & Art Blakey ) 

Tea for Two ◎ ★ 江利チエミ。 ミュージカル・コメディ "No, No, Nanette" 1925 の曲)

I've got Rhythm  (Smooth Jazz,  Billy Taylor  Ramsey Lewis )

Winelight  (Smooth Jazz,  Grover Washington Jr. )

Petite Fleur  「小さな花」 (クラリネット:Sandor Benko)

On the sunny side of the street   (Jazz   Benny Googman &Peggy Lee) 

Chattanooga Choo Choo (1941年、Glenn Miller)

Guitar boogie  ★★ (Tommy Emmanuel.)

地中海の舞踏 ★★★ (3大ギタリストの競演:Paco De Lucia , John McLaughlin , Al Di Meola)

El condor Pasa  ★★★「コンドルは飛んでいく」  

No woman, No cry < No cry=Don't cry >  (Bob Marley & The Wailersのジャマイカン・レゲー。 ★★初代ネーネーズのカバー )

Cielito Lindo  (タイトルの意味は「綺麗な空」。作曲:Quirino Mendoza (メキシコ) 1882。メキシコの写真集)

Quiereme mucho  (唄:Placido Domingo ) 

Siboney  「シボネー」 (Ernesto Lecuora(キューバ)の作、1929 )

La golondrina  ★★ (タイトルの意味は「つばめ」。作曲:Narciso Serradel Sevilla (メキシコ) 1883)

Besame Mucho ★★ (日本語で「もっとキスして」。 ピアニストConsuelo Velázquez(メキシコ)が16才の誕生に自らのために作った。彼女によれば、未だfirst kissを知らなかった。 )

La Paloma (Julio Iglesias)

Amar Amando 「限りなき愛の歌」 (唄:Ginamaria Hidalgo アルゼンチン) 

Memolias de Vieja Cancion 「ある古い歌の伝説」 ★(唄:Ginamaria Hidalgo)

タンゴ・アルゼンチン★ (ダンス)

ラ・クンパルシータ

バンドネオンの嘆き (ブエノスアイレスの写真)★ 

カミニート ◎(ギター:Claude Ciari) 

エルチョクロ (英語ではタイトルも歌詞も和らげて、"Kiss of fire"で広く歌われている。原題のエルチョクロは売春婦のヒモのニックネームで倫理規定に反する俗語ということ。)

碧空★ (作曲:Joe Rixner (ドイツ)。ポーランドのオーケストラの演奏、1937年)

奥様、お手をどうぞ "I kiss your hand, madam" ◎★ (Marlene Dietrichが主演するドイツ映画1929年のテーマ曲)

夜のタンゴ (ドイツ映画「夜のタンゴ」1937年のテーマ曲)

真珠とりのタンゴ ★ (演奏:Marand Orchestra

ジェラシー   ★ (作曲:Jacob Gade デンマーク、1869-1963 )

イパネマの娘 (ギター:Alfredo Muro )

Mais Que Nada  マシュケナダ (Jorge Ben Jor)

ボラーレ (Gipsy Kings )

Blue moon  ★★★  (唄:Diane Shaw1934年に書かれたバラード。 Blue moonは滅多に起きない暦現象のことbridge_overをクリック。

You'll never walk alone  ◎ (動画はCeltic vs. Liverpool のサポーターの大合唱。1945年のミュージカルで作られた曲。イングランドではこの歌をもじって応戦する。最近、FC東京でも歌われている。 Elvis Presleyの歌)★★ 

蛍の光 ◎ (ソプラノサックス:Kenny G、字幕のみ)

Love is a many sprendored thing  (唄:Nat King Cole 映画「慕情」のテーマ曲)

East of Eden 「エデンの東」

愛の喜び (Plaisir d'amour) (唄:Nana Mouskouri  作曲:Jean Paul Egide Martini 1741-1816)

Stand by me   (唄:Ben E. King。 1961年、Ben E. King ら3人によって作られた。後に、同名の映画の主題歌となる。日本のBS1で放送されたドキュメント;"Boys don't sing "から 。) 

The Rose   (唄:Leann Rimes。 作詞・作曲:Amanda McBroom、bridge_overをクリックして直訳一覧から選択。

Imagine  (ジョン・レノン。以下、カバーです。 Ray Charles忌野清志郎Etta James(2012年1月没、73才)、ソプラノ・サックス演奏

枯葉 (Les Feuilles Mortes) ◎ (唄:Yves Montand )

枯葉  (Autumn leaves) ◎ (ピアノ:Keith jarret ) 

愛の賛歌 (Hymne a l'amour)  ◎★ (唄:Edith Piaf) 

 ラ・メール (La mer)  (唄:Charles Trenet  静止画演出) 

La vie en rose ◎ 唄:Edith Piaf) 

百万本のバラ (Milions of roses) (唄:Alla Pugacheva、作曲はラトビア人、作詞はロシア人、彼女が歌ってロシアで大ヒットした)

第三の男 ★ (Anton Karasのチター演奏) 

Spanish eyes  ★ (唄:Elvis Presley。 作曲:Bert Kaempfert ) 

カーニバルの朝 (Manha de Carnaval) ◎★ (映画「黒いオルフェ」のテーマ。 ギター、Al di Meola & John McLaughin)

Questo Piccolo Grande Amore  (イタリアン・ポップス。タイトルの意味は「ちっちゃなすてきな恋」、唄:Claudio Baglioni)

Romance d'amour ★ (映画「禁じられた遊び」のテーマ。Spanish romance とも呼ばれ、原曲不詳)

Estrellita  ★(バイオリン:Joshua Bell) 

Aranjuez, Mon Amour「わが心のアランフェス」  ★ (唄:Amalia Rodrigues ) 

Inch' Allah  (唄:Adamo)

Amapola (唄:Nana Mouskouri、amapolaは"ひなげしの花"、スペイン人の作詞作曲)

Sail along silvery moon  「波路はるかに」 ★★ (演奏:ビリーボーン)

Sweet Leilani   (Mantovani & Orchestra   静止画演出)

Somewhere over the rainbow ◎★ (唄:ハワイの巨漢、Israel Kamakawiwo'ole

Paraiso ★★★ (唄:Ryan Cayabyab、環境と貧困を訴えるフィリピンの美しい歌。smoky mountainというグループによって作られた。彼女はその一員。smoky mountainはこの動画のような場所の名前でもある。bridge_overをクリックして直訳一覧から選択してください。

E le Galo Oe  (2007年リリースのVaniah Alafia Toloaのアルバムより。アメリカ領サモワから太平洋諸島の自由と連携を謳っている)

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冬景色 

靴が鳴る 

背くらべ 

美しき天然 

とんがり帽子 

牧場の朝 (ダ・カーポ)

さくら 

荒城の月に寄せて ★(LIBOによる馬頭琴の演奏。切ないほど美しい!)

朧月夜 ◎

椰子の実 

赤とんぼ (英語で歌っています)

浜千鳥 ★★★(哀しくて耽美な世界、唄おうとすると胸が詰まる! 歌詞= 青い月夜の 浜辺には 親を探して 鳴く鳥が 波の国から 生まれでる 濡れたつばさの 銀の色、 夜鳴く鳥の 悲しさは 親を尋ねて 海こえて 月夜の国へ 消えてゆく 銀のつばさの 浜千鳥)

早春賦 

ゆうやけこやけ 

青い目の人形 

雨降りお月さん 

浜辺の歌 "Song of seashore"★★(流れるような Fumie Suguri のスケート)

十五夜お月さん 

仰げば尊し ★★★ (Wikipediaによれば、長年、作者不詳だったこの原曲は、2011年に一橋大学名誉教授桜井雅人によって米国で発見され、歌詞も正しく卒業の唄である。 スーザン・オズボーン(英語)台湾では、今も卒業式で唄われているロック・ギター演奏

真白き富士の嶺 

琵琶湖周航の歌 (京大合唱団) 

灯台守の歌 ◎ ★(ダ・カーボ 元歌はイギリス民謡の賛美歌;"It Came Upon a Midnight Clear"です。このページのずーっと下の特集「ハーモニカ演奏」を参照)

旅愁 (作曲:John Ordway。 中国では送別会でよく歌われている) 

津軽じょんがら節 (三味線) 

津軽あいや節  

江差追分 ★★★(初代、浜田喜一。 歌詞: 荒い波風 もとより覚悟 ヤンサノエ 乗り出す船は 浮世丸 西か東か 身は白波のネー 漂う海原 涯(はて)もない 泣いたとて どうせ行く人 やらねばならぬ せめて波風 おだやかに 泣くに泣かれず 飛んでも行けずネー 心墨絵の 浜千鳥)

越中おわら節 ★★

御陣乗太鼓 (能登の輪島) ★★★

安来節  ★★★

ひえつき節 (神楽坂はん子) ★

黒だんど節 (奄美民謡。元ちとせ(奄美出身)。このページの下にある原爆の歌特集に坂本龍一との共演があります)

つぃんだら節 ★★

でんさー節 

てぃんさぐぬ花 

安里屋ユンタ (軽快な尺八演奏

安波節 

ひやみかち節(喜納啓子の店(Ohana)でのライブ、息子さんの三線の速弾き!)

島唄 (歌詞に込められた沖縄の悲哀!)

黄金の花 (ネーネーズ)

芭蕉布 ★   

国頭サバクイ (初代ネーネース)

二見情話◎★ (バタヤンも歌ってる

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Greensleeves  (イギリス民謡)

Comin' Thro' The Rye 「故郷の空」 (スコットランド民謡。唄:Karen Carpenter & John Denver 。 Marian Anderson )

Auld Lang Syne  「蛍の光」 ◎ (スコットランド民謡。古い旋律と現在の旋律)

Danny boy  ★★★ (アイルランド民謡。 3人の男のアカペラ・コーラス、すばらしい! 歌詞は女性の歌であるが、なぜか男性によって唄われることが多い。bridge_overをクリックすると直訳一覧が表示されます。

Fields of Athenry ★★(唄:Paddy Reilly  アイルランド民謡。ジャガイモ飢饉のとき、トウモロコシを盗んだという微罪でオーストラリアに送られる物語。オーストラリア流刑はイギリスの棄民植民地政策であり、16万人以上の軽犯罪者が送られた。 この歌もアイルランド国歌も英国に対するプロテスト・ソング。Fair and tender ladies ★★  (アイルランド民謡。歌詞の冒頭からとった"Come All Ye Fair"のタイトルや、歌詞の中からとった"Tiny sparrow"のタイトルとして知られている。これがアメリカに渡るとカントリーになる。bridge_overをクリックすると直訳一覧が表示されます。

Salley garden  ★★★ (アイルランド民謡。若い男性達のアカペラ・コーラス、すばらしい。bridge.overをクリックすると直訳一覧が表示されます。

You'll never walk alone ◎★ (アイルランド民謡。 サッカーのサポータの湧き上がる大合唱。★★★ Elvis Presleyの歌唱

"The last rose of summer" 「庭の千草」 ◎★★ (アイルランド民謡。実に哀しい歌詞です。 bridge_overをクリックすると直訳一覧が表示されます。

"Believe me"  「春の日の花と輝く」 (アイルランド民謡。堀内敬三の訳詞は大意を汲んで新たな詩を作ったようなもの。この歌詞を直訳すると、非常にくどくなってしまう。老いても消えない美しい恋心!)

Yankee Doodle  (元は英国で歌われたアメリカ軍をからかう歌で、yankeeはアメリカ軍の呼び名、Doodleはマヌケ。 独立戦争以降、アメリカの民謡となる。歌詞の変遷は英語版Wikipediaにあるが、多くの替え歌がある。投稿者の説明に、この動画の歌詞は無検閲のものとある)

Shenandoah ★★★ (唄:Sissel   アメリカ民謡。 バージニア州の南北に伸びた地溝帯を挟んで、2本の曲がりくねったシェナンド川が地溝帯の北端で合流し、大西洋に流れ出る。Shenandoahの語源はアメリカ原住民の言葉からきたという。 bridge_overをクリックすると直訳一覧が表示されます。この歌詞は、はるか遠くのミズーリへ行った男が故郷を想う歌で、インデアンの娘に恋をした白人という設定。原曲は19世紀初頭からあったと言われている。19世紀のアメリカは、イギリスとの戦い、インデアンとの戦い、大恐慌、メキシコとの戦争、ゴールドラッシュ、南北戦争、スペインとの戦いを経て、世界第1位の工業国に成長していった時代である。シェナンドー川の風景とフルート演奏 ★★

The yellow rose of Texas (アメリカ民謡。アメリカ・メキシコ戦争のときの伝承による歌。 bridge_overをクリックすると直訳一覧が表示されます。

朝日のあたる家 "The house of the rising sun" ◎★★★ アメリカ民謡。 bridge_overをクリックすると直訳一覧が表示されます。

500 miles (from my home)  ◎★ (アメリカ民謡) 

Deep river  深い川 ◎★(唄:Marian Anderson  黒人霊歌) 

Oh my darling Clementine (ゴールドラッシュの時代から、ピクニックやキャンプで歌われていた)

Can the circle be unbroken★ (最もポピュラーなアメリカのカントリーソングの一つ。1935年、Carter Familyが賛美歌をカントリー・スタイルにして発表。 1972年、Nitty Gritty Dirt Bandが歌詞を少し膨らませて、"Will the circle be unbroken"として発表。 若い女性がMaybelle Carter を追悼して唄ってます ★★★。 歌詞の内容は、葬儀屋が死んだ母ちゃんを迎えにきて、静まり返った家で兄弟姉妹が泣くところまでの情景。悲しいテーマだけど、なぜか素朴な哀愁と子供達への賛歌の気持ちが湧いてくる。日本語タイトルは「永遠の絆」)

Amazing Grace  ◎★★★ (Gospel:Aretha Franklin)

Amazing Grace  ◎★★★ (Gospel:Elvis Presley)

Swing Low Sweet Chariot  ◎★★ (唄:Kathleen Battle、黒人霊歌、原曲不詳)

Swing Low Sweet Chariot  ◎ (英国のラグビー賛歌になっている)

Levan polkka  ★★(フィンランド民謡、なんだか面白い )

Malaguera  (トリオ ロス パンチェス。 スペイン民謡)  

Barco Negro  (ポルトガルの演歌、ファド。 唄:Amalia Rodrigues  静止画演出、日本では「暗いはしけ」として知られれているが、このタイトルの意味は「黒い小船」)

Gaivota 「かもめ」 (唄:Amalia Rodrigues)

カタリ カタリ (ore'n Grato )  (唄:Jose Carreras ナポリの風景、ナポリ民謡)

オ・ソレ・ミオ (O Sole Mio)  (唄:Luciano Pavarotti、ナポリ民謡、作曲:Capua)

マリア・マリ (Maria mari)  (唄:Lina Cavalieri  ナポリ民謡、作曲:Capua)

Lastochka  (唄:Anastasia Vyaltseva。ロシア語の英語表記で「つばめ」を意味する。上のLina Cavalieri が唄っていたナポリ民謡が、ロシアで広く唄われている。画像は世界1の美人歌手といわれたLina Cavalieri)

カチュウシャ ★ (ロシア民謡)

Bailero ★★ (「バイレロ」。フランスのオーベルニュ地方の民謡、牧歌的!ほんま、牧歌的!

Sur le pont d'Avignon (「アグィニヨンの橋の上で」 フランス民謡)

ブルガリアン・ボイスのコーラス (独特の発声法。ブルガリアの美しい風景写真)

ku-ku jodel ★★(スイス民謡といえばヨーデル、すげぇー!) 

ホーミー  ★(モンゴルの喉歌)

Bengawan Solo (ソロ川の歌。インドネシア) 

タヒチ民謡 (ゴーギャンの絵画に寄せて)

アリラン (韓国民謡) 

台湾原住民の歌 (バイクにビデオカメラを積んでツーリング。これじゃ、一発免停だろ! 台湾原住民の追跡調査動画<1> に同じようなメロディーがある)

望春風★★ (台湾の古い歌

Rasa Sayang  (マレイシア) ← この歌の帰属をめぐって紛争中!  Rasa Sayang (インドネシア)

Leron Leron Sinta  (フィリピン民謡、Sintaはタガログ語で「愛」、Leronの意味は不明、人名かも)

Dahil Sa Iyo (Because of you) (フィリピンのラブソング)

Da Co Hoai Lang (タイトルは「他人のハズバンドへの羨望」と紹介されている。楽器はDan Bau というベトナムの一弦楽器)

江南小鎮 (中国の2弦楽器、二胡) 

モンゴル音楽 (2弦の馬頭琴)

Banboo dance (フィリピンの踊り)

Didgeridooの演奏  (オーストラリア・アボリジニの楽器) 

Sitar Tabla Tambura  (インドの代表的な楽器。シタールは19弦のギター、タブラは太鼓、タンブーラは6弦のリュ−トでフレットが無く、弦を開放したまま弾く。インドの古典舞踊 → Bharatanatyam

Oud  (アラブ音楽の代表的楽器。フレットをもたない。2本ペアの6コースで合計12弦)

Transilvanian music  (トランシルバニアはルーマニアの西半分の地方) 

Stenka Razin (ステンカ・ラージンはコサックの首領、ロシア民謡) 

ロシアの舟歌 (ロシア民謡)

トロイカ  (ロシア民謡、バラライカ演奏) 

カリンカ (ロシア民謡) 

黒い瞳★★ (ロシア民謡、ブィソツキーのドスのきいた唄)

カチューシャ (ロシア民謡)

Kyrgyz song  (キルギスの歌)

Armenian Music  (アルメニアの伝統音楽と美しい風景、アララト山がある)

Sari gelin  ★(アゼルバイジャンの民謡。映画  "Sari gelin (英語タイトル Yellow Bride)" の主題歌。多くの犠牲を出したアルメニアとの戦争で、アゼルバイジャン兵を助けようとしたアルメニア兵(芸術家)の悲劇。両国において黄色の結婚衣装は運命の死を表す)

Zajdi, zajdi  (マケドニアの民謡)

Little Bird  (ハンガリー民謡) 

Shalom aleichem  (イスラエル)

Ya Mustapha  (オリジナルはエジプトあたりと言われているが、詳細は不明らしい)

Darabuka  (エジプトの太鼓。やっぱりアラブ圏、このリズムにはこれ

Kora  (演奏者はセネガル人、Koraは西アフリカ一帯で演奏される21弦楽器。弦がどのように張られているかはここを参照)

=== マーチ === トップへ  

Merry Widow : Can Can 「駆け足行進曲」 (Jacques Offenbach  オペラ「天国と地獄」の序曲。ケンブリッジ大学でフレンチ・カンカン(試験が終わるとこんなパーティーをやるんだぁー)。 ロートレックの絵画に寄せて

Ein Sommernachtstraum  「結婚行進曲」 (Mendelssohn   シェークスピアの「夏の夜の夢」の曲))

Bridal Choruc from Loehengrin 「結婚行進曲」 ( R. Wargner )  

Trumpet Voluntary 「結婚行進曲」 (P.J.Clarke )  

She Wore a Yellow Ribbon (G.A.Norton (1917)    ジョン・ウェイン主演「黄色いリボン」のテーマ。アメリカ陸軍のCadence(起床後の発声行進)で使われている)

「剣闘士の入場」 (フチーク作曲。道化師の登場曲として有名)

Radetzky March  (Johann Strauss)

Turkish March  (Beethoven)  

Turkish March  (Mozart)

Mehter  (メーテルはオスマントルコの軍楽、マーチの元祖?。上の2曲はこれを意識して作られた)

Grand March from Aida  (Verdi)

Pomp and Circumstance March No.1 「威風堂々」 (Elgar)  

Colonel Bogey March (F.J. Ricketts: 映画”Bridge over the River Kwai”で使われた)

Military March  (Schubert)  

March slav 「スラブ行進曲」 (Tchaikovsky )  

Under The Double Eagle  (R.Wargner )  

国王行進曲 (歌詞がないから歌えない、歌詞を付ける運動があるがまとまらない。現在の スペイン国歌。国歌としては最も古い。起源不詳)

Gott erhalte Franz den Kaiser 「神よ、皇帝フランツを守り給え」 (作曲:Joseph Haydn、神聖ローマ帝国(現在のドイツ、オーストリア、チェコ、北部イタリア)のフランツ皇帝へ捧げられた。現在はドイツ国歌)

Alte Kameraden  「旧友」 (ドイツ軍行進曲) 

La Marseillaise  (Berliozの編曲。フランス国歌。フランス革命勃発の1789年に作られた戦いの歌。ルノーのエンジンも唸ってる

L'internationale  (1871年パリ・コンミューンの革命歌。1917年から1944年までソ連邦の国歌となる。なお。現在のロシア国歌は、スターリンが1944年に制定した強いソ連邦を謳う国歌であり、プーチンが復活させた)

God Save the Queen  (この曲の起源は不詳。現在はイギリス国歌) 

Anchors Aweigh 「錨を上げて」  (US海軍歌)

Stars and Stripes Forever 「星条旗よ永遠なれ」 (J.P.Sousa 現在はアメリカの国指定行進曲)

Farewell of Slavianka  (作曲:Vasily Agapkin(ロシア人)。夫を戦場に送るブルガリヤの女達への賛歌。バルカン半島のブルガリヤ、ボスニア、スロベニア、クロアチア、マケドニアはスラブ人。第一次大戦からロシアの愛国行進曲として歌われている)

義勇軍行進曲 (1935年抗日映画「風雲児女」の主題歌。現在は中国国歌)

軍艦マーチ (瀬戸口藤吉、現在は海上自衛隊行進曲。英語で投稿されているので、コメントが面白い)

愛国行進曲 (瀬戸口藤吉) 

 

=== 子守唄 === トップへ 

Hush Bye ★ (Stan Gets。 尺八(大由鬼山)とボーカル(犬童まり子)のユニークな演奏

Summertime ◎ ★

Lullaby   ◎ ★

シューベルトの子守唄 

ブラームスの子守唄 

モーツアルトの子守唄 (ウィーン少年合唱団 ) 

ジョスランの子守唄 (作曲:Benjamin Godard。 Rita Streich = コロラトゥーラ・ソプラノ)

江戸の子守唄 ★

五木の子守唄 ★ 

竹田の子守唄 ★ (赤い鳥)

童神(わらびがみ) ◎ (古謝美佐子)

ゆりかごのうた (神崎ゆう子)

ベトナムの子守唄 (Dan Bau(1弦楽器)の演奏と歌。不思議な魅力。 Dan Bauの演奏技法) 

中国の子守唄 

=== 特集 === トップへ 

---  ハーモニカ演奏  ---

Before the rain ★(Blues Harp(10穴ハーモニカ)のシングル・ノート奏法; Lee Oskar)

It came upon the midnight clear  ◎ (Blues Harp シングル・ノート奏法; Terry McMillan)

Classical Medley (Blues Hrap シングル・ノート奏法; Buddy Greene) 

In Your Darkest Hour (Blues Harp ブルース奏法; Charlie Musselwhite とその娘)

Key to the highway  ◎ (Blues harp  ブルース奏法; Jazz Gillum)

Slow blues  (Blues harp  ブルース奏法; James Cotton)

Makin' Whoopee (クロマチック・ハーモニカ; Toots Thielemans with Peggy Lee)

Gypsy medley (ハーモニカ合奏;The Adler Trio)

Volver ★★(タンゴを専門に吹くアルゼンチンのカリスマ、Hugo Diaz(ウーゴ・ディアス)。曲のタイトルは「帰り」という意味。bridge_overをクリックして私の直訳一覧をごらんください。★ 彼のハーモニカ演奏 El Lloron「泣き虫」でダンス★★ すばらしい!

--- 原爆の歌をYouTubeから拾い集めてみました ---

Las voces de los pajaros de Hiroshima  「広島の鳥の声」 (唄:Ginamaria Hidalgo、アルゼンチンのソプラノ歌手。上のポップス部門に、彼女の"Amar Amando"「限りなき愛の歌」があります)

A rosa de Hiroshima  ★ (唄:Secos&Molhados ブラジルのロック・グループ。 歌詞:Carlos Drummond(ブラジルの詩人)。YouTubeのコメント欄に投稿された英語直訳の私の直訳です。bridge_overをクリックすると直訳一覧が表示されます。その中にあります。

Hiroshima 「広島」(唄:Sandra Cretu)bridge_overをクリックすると直訳一覧が表示されます。その中にあります。

The sun is burning  (唄: Luke Kelly アイルランド。bridge_overをクリックして私の直訳を見つけてください。  

Hiroshima (ロック、Gary Moore.  bridge_overをクリックして私の直訳を見つけてください。

Nagasaki Nightmare  (ロック、Crass、)bridge_overをクリックして私の直訳を見つけてください。

Hiroshima mon amour  (ロック、Alcatrazz、) bridge_overをクリックして私の直訳を見つけてください。

Manhattan Project  (ロック、Rush、) bridge_overをクリックして私の直訳を見つけてください。

原爆を許すまじ (アンサンブル・ヴェルソー) 

消えた八月 (合唱曲) 

死んだ女の子 ★ (唄:元ちとせ、ピアノ:坂本龍一。歌詞:ナーズム・ヒクメット(トルコの詩人)。 歌詞およびナーズム・ヒクメットについてはここを参照) 

光の花 (夾竹桃)

あの夏の日を忘れない

アオギリの木の下で・・・ (Metis)

ごめんなさい (唄:葛木希佳美) 

千羽鶴 (vocaloid) ==================================== ====================================