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すずきさん、みなさん
こんにちは。りおです。今月のマーカー値がでました。28です。
19,16,20,25ときてすこしでも下がっていて欲しいと願ったのですが、またも微増でした。
この数値は確かに正常値内ですが、半年前の13と比較すると倍増以上です。これは何かが動き始めているのではないか?と嫌でも疑ってしまいます。。。(なんといってもリンパ節郭清できてないので…)
CA125は擬陽性を示すこともありますが、あくまでも卵巣や子宮があってホルモンバランスが崩れたり卵巣のう種などで陽性を示すこともありますが、母の場合、子宮も卵巣もなくて、増加傾向にあるのは気持ちのいいものではありませんね…マーカーだけではあてにならないといわれるのも「陽性なのに擬陰性のこともある」という場合にはいえるかも知れませんが子宮・卵巣ともに摘除後なのに擬陽性が実は陰性だった、なんてことはそうそうないのかなあって思います。
6月12日にCTを撮りました。
前回CT後にPETを撮る原因になったのは、腸管膜に多数の丸い形のものが写ったからですが
今回のCT上では、あるにはあるけれど増大傾向にはなく、様子観察でよいのではないか?という読影結果でした。少量の腹水もみられました。
CTは大丈夫でもCA125が上昇し続けるのは、まだCTには写らないくらいの小さな再発巣が徐々に増殖しているのではないかと心配ですね…
ごめんなさいね、いつも明るい話題を、と思うのですが最近あまりよい情報がなく、ちょっと暗い報告になってしまいました。母にはあまりいえず、ここでしか思いを吐き出せなくて…すみません。
次回診察は7月5日です。前回のCA72−4とSTNの結果も聞けると思いますがドキドキですね。
思い過ごしでありますように、と願うばかりです。聞いていただいてありがとうございました。
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▼りおさん:
CA125の微増が収まりませんね。でも、今回は少し頭打ち傾向ですね。
正常値内ですからあわてることは無いですよ。
地固め療法のTJが、何処かな潜んでいるがん細胞との攻略戦で少し追い込
まれているのかな。
耐性が出来たのではなく、回数か量が少ないのではと思いますよ。
CA72−4とSTNの変化も参考にしてから対処すればいいと思います。
人生山あり谷ありですよ。前向きにいきましょう。
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すずきさん早速のレスありがとうございます。
私達医療者は、毎日のように癌患者さんに接してがんの怖さ、したたかさを目の当たりにしています。
私自身二年前の母の発病以来、マーカーの微細な上下で一喜一憂し、シーソーのように揺れ動く複雑な気持ちをもてあます日もあります。たとえて言うなら、がんは胃潰瘍や虫垂炎などのように手術で決着がつき、区切りが明確で回復に向かう過程がはっきりわかる病気ではなく、足下が安定しない、いつまで経っても再発の不安を抱きつつ人生を送っていかねばならない、とかく不安定な病であると実感しています。
徐々に悪くなっていくこともありますが急転直下の経過をだとることもあり、つかみ所のないきわめて不愉快な病気ですよね…
私、母に今4歳の息子の成長する姿を少しでも長く見せてあげたいんです。小学校にはいり、運動会、遠足、夏休み、卒業、中学校、高校、大学、お嫁さんを迎える日…夢は尽きませんね…
どうか、日々飛躍的な医療の進歩で、少しでも卵巣癌の平均寿命が延びますように、と切実に願っています。
外来で、どうしても受診までにお待たせしてしまうことがよくあるのですが、今日もがん患者さんが「いつまで待たせるのか?こっちは体調が悪いんだ」とおっしゃいました。そんなときは、「うちの母も卵巣癌を患っています。ですからお気持ちが非常によくわかります」と答えたら患者さんの態度がすごく柔らかくなったんです。同志の顔をなさいました。すご〜〜くジーンときました。みんな戦友なんだな、みんな闘ってるんだと。
鈴木さんのおっしゃるとおり人生、山あり、谷ありですね。いろんな方法がまだある!と自分に言い聞かせて気持ちを奮い立たせました。鈴木さんの、温かいコメントいつも勇気づけられます。ありがとうございました。
また七月五日の結果をお知らせしますね☆
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▼りおさん:
毎日仕事として患者やその家族と接していられる医療関係者には頭が下がります。
相手は不特定多数で日毎に変わりますが、患者にとっては命わも左右される存在に
うつっています。
時にはナーバスになっています。そんな時に希望をいただかせるように励まして
いただくと患者は元気になり、つらいケモも我慢できますね。
お母さんはりおさんを全幅信頼をしています。マーカーの数値は意味が無く
自分の体調がマーカーでしょうね。明後日の結果が良いことを祈っています。
家内は明日定期検査のMRIです。
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▼りおさん:
はじめまして!私も5→7→9→16→35と微増し再発を宣告されました。5月に1クールを終えたのですが6月のマーカーは21で劇的に下がることがなかったので、次回採血の結果で治療を続けてするか決まります。まぁ、劇的に下がっても(以前のように1桁)三ヶ月に1クールする予定だったので7月にするか8月にするかの違いですけど。それでも、回数が少ないのに越したことはないし折角1クールしたのに、また上がってしまったらと思うと不安です。私もりおさんのお母さんと同じでリンパ郭清していません。
最近、家族もですが、自分も病気である事に慣れてしまってます。病院に行くと一応病人なんですが、一歩病院から出ると健常者なんですよ。抗癌剤が入るとそうも言ってられないけどね。マーカーもまだ低い位置にいるから、量を減らしてもらえないのかと思ってたんですが初発の時と同じ量みたいです。
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▼紫さん:
温かい励ましレスありがとうございます。大切に読ませて頂きました。
紫さんは一桁を長いこと維持していらしたんですね。しかし、16から35と一気にあがると震え上がりますよね。とても驚愕されたことと思います。母は平素からマーカーは10代の二桁で2年きましたので10代が母のペースなんだろうと思っていました。一桁になったのは二年間でたったの一回です。それも9でした。
母のタイプは漿液性腺癌ですがG2〜G3で一般的には予後不良のタイプに入ります。おまけに先日申し上げたようにリンパの郭清ができなかったのでハイリスクですね…
家族歴があれば、毎年の婦人科検診でも気をつけられたでしょうが、祖母も母が20歳のときに脳溢血で急死、唯一の女兄弟の姉は戦後結核で若くして命を落としています。しいて言うなら、
母の父が胃ガンで「食べ物の好みが急に変わった。大好きなお寿司が欲しくなくなった」といって病院に行ったときは既に末期でした。
私自身母が、卵巣癌とわかるまで、そんなにがんの家族歴に一般的には遺伝子レベルで関連があると言われていましたがそんなに意識していませんでした。ですので、母が身を挺して卵巣癌の怖さや、検診の大事さを教えてくれたと思っています。主人も遺伝子をもっているので検診をしっかり行っていこうと思っています。
紫さんは、なぜリンパ節を残されたのですか?もし差し支えがなければ教えていただければと思います。私の病院で(の婦人科)は、悪性腫瘍の件数が少なくその中でもリンパ節郭清が可能だったひとばかりですので情報交換が難しいんですよね…
今後行っていく予定の三ヶ月毎のケモはウィークリーですか?マンスリーですか?
いろいろ質問して申し訳ありません。差し支えるようでしたらお答えくださらなくても結構です。ご無理を申し上げてすみません。お互いがんばっていきましょうね☆
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▼りおさん:
遅くなりました。今日採血の結果を聞きに行ってました。前回と変わらず20でした。今月は学校の行事が多いので、抗癌剤を来月にしてほしいと言ったら、あっさり「40や50になってたら、ちょっと・・・でも、おとなしくしてくれてるみたいなので、急いでする必要ないです。」と言う事で今月も元気でいられそうです。
> 紫さんは一桁を長いこと維持していらしたんですね。
維持していたと言っても10ヶ月ほどです。りおさんのお母さんの2年間は羨ましいですよ
> 母のタイプは漿液性腺癌ですがG2〜G3で一般的には予後不良のタイプに入ります。
やはり、専門職ですね。しょう液性腺癌でもそんなに細かく分けられるのですね。私も聞けば教えてもらえるのかな?でも聞かない方がいいかも^^!?
> 紫さんは、なぜリンパ節を残されたのですか?
正直に一番の理由は手術が怖かった。リンパ浮腫になるのが怖かった。もちろん治療方針は二回目の根治術もする予定でした。私の場合はみなさんと違って、まず卵巣卵管子宮を採る手術をし、3クールの抗癌剤、根治術、後3クールするはずでしたが、
主治医に「手術後3クールして、また手術してお腹を開けて何もなければ残り3クールしなくていいですか?」
「何もなくても残り3クールします。」
「それじゃあ6クール続けてしてから手術します」半年間の抗癌剤治療が終わり手術を受ける覚悟はしてたのですが、
「手術どうしても受けたくないですか?」の質問に
「出来ればしたくないです。副作用はあるけど元気なのでこの生活を維持したいです」「10年前ならしましたが、今はそんな時代じゃない、また悪い物が出てきたら、その時はするかもしれません」と言う経緯です。
今まで入院はもちろん点滴もした事の無い私にとって手術は恐ろしいものでした。あえて手術しなかった事に後悔してないし、今後しなければいけない時期が必ず来ると思います。それと、「かえってI期II期のほうが手術は絶対します」と言われた時は、なんだか見放された感じもありましたけど。
>今後行っていく予定の三ヶ月毎のケモはウィークリーですか?マンスリーですか?
初発の時からウィークリーで、マンスリーはしたこと無いです。
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すずきさん、紫さん、みなさん
こんにちは。かねてからお伝えしていたように今日が受診日でした。想像していたとおり、主治医は、再発なんておっしゃらなかったです。今日は私は事情があって、母に同行できなかったのですが、呼ばれるまで再発を宣告されちゃうのかな、ってとっても恐れていたようです。
先生の見立ては、CTもいいし、エコー上も問題ないし、マーカーも上がっているとはいえ、
動きがとても緩徐であること、再発ならそれこそ倍々に上がってきたりすることなどから、先月と同様、「考え過ぎちゃだめだよ!」といってくれたようです。
がんを宣告された以上、再発の恐怖は常につきまといますから、絶対に大丈夫なんて軽々しくいえないですが、先生は母の性格を考慮してか、優しくなだめてくれたようです。
STNは38.2,CA72−7は2.5と正常値内でとどまっており、これも一安心でした。母は初発時もマーカーはそれほど上がってなかったのに(552)開腹すると横行結腸にねじり込むように転移していた経緯がありますので、STNを追ってみていくのは有益であると思っています。今後も続けてとってくださるそうです。
紫さんのおっしゃるように、グレードまでは知らない方がいいのかもしれません。知りすぎると、起こりもしないうちからいろんな不安が頭をもたげてしまい、自信がなくなってしまいます。
全国にたくさんのお医者さまがいらっしゃいますが、紫さんの主治医の先生のように35で再発を宣告されるかたもいらっしゃれば、うちの先生のように28でも「いやあ、まだまだ!」とのんびり構えてくれる先生などいろいろいらっしゃいますね。先生の数だけ見解が異なるのかもしれませんね。
セカンドルックオペも最近ではあまり意味がないと言われているそうですね。それならば、やはりあまり体に傷をいれたくないですものね。開腹すればするほど癒着してイレウスを起こす可能性も高まりますものね。これも個人差があるとおもわれますね。
私も以前、リンパ節郭清を断念したことが恐怖だ、とすずきさんに伝えたとき、鈴木さんが、
IIIc期だとリンパ節郭清の有用性は疑問視されている。とってもとらなくてもあまり変わらないらしいよ(細かいニュアンスが違ってたらごめんなさい)と教えてくださり、ちょっと気持ちがラクになったことがあります。やはり戦友の言葉ってとっても心強いですね。ほんっとに助かりました。
すずきさん、奥様のMRIはいかがでしたか?異常ないことを願っています。
紫さん、来月のケモ頑張ってくださいね!みんな遠く離れているけれど、同志の戦いを応援していますからね☆
いろいろ聞いてくださりありがとうございました。。
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▼紫さん:
マーカーが10ヶ月間20以下を維持とは凄いですよ。
この次の目標は20ヶ月ですね。息子さんの文化祭が
楽しみですね。
▼りおさん:
STNは38.2,CA72−7は2.5と正常値内のいい数字ですね。
全然心配ないですね。
マーカーは気になりますが矢張り目安程度です。
画像で確認できない限り中々再発とは言い切れませんね。
抗癌剤は予防薬ではなく劇薬です。できるだけ使用しないほうが
自己免疫力を下げることが少ないので良いと思っています。
手術も同じですね。
MRIの結果とマーカーは来週でます。果たしてどうなっているかな。
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すずきさん、みなさん、こんにちは。
3c期、翔液性腺がんですが私もリンパ節郭セイしていません。
緊急手術の時、迅速診断でリンパには転移が無かったと後で説明されました。
今はしない方が多いと言う情報もあるように本などには載っていますが・・・・
私は良かったと思いました。私の再発とも関係ないのではと思っています。
私は1月末、最後の術後1年のCT異常なしと言われとても喜んでいました。
2月末、1月末のCA125の値聞いて、17,1と言われ基準値内だから問題ありませんと言われました。私はあれ、ずーっと1桁だったのにと違和感を覚えました。
以前ネットで閉経した人や子宮卵巣とった人の場合は基準値の数値が低いと読んだ気がして調べてみました。婦人腫瘍学会のガイドラインでは15,16の説が載っていました。
びっくりして、2月末の採血の結果は3月末ということになっていたので、先生に連絡して見て貰い結果前倒しで聞きました。そしたら37,8に上がっていてその段階で
再発だと思われると言われました。
もう1度採血してもらったけれど次は56,5にまで上がってしまいました。この段階で先日書きましたようにセカンド、サードオピニオン受けました。
サードの癌○○○病院では、CTに出ない場合化学的再発と言われました。
そしてこちらだったら、もっとすぐに抗癌剤始めていると言われました。
造影剤入りのCT,胸部から骨盤までまず撮る事と言われそれから抗癌剤と指示がありました。残念ながら、私の病院のCTが3週待ちでその時には107まで上がってしまいました。急に倍、倍になっていくのも経験しました。私のようにぽんぽんと上がっていく
と疑いの余地も無いようです。
紫さんの基準値内での再発か(?)のお話驚きガイドライン読み直してみましたら、基準内でも3度続いて上がった場合疑われると言う意味の記述見つけ、今まで知らず気にしたことも無かったのでびっくりしました。
いろんな考え方も在ると思いますし、いろんな説もあるので書かない方がいいかとも思ったのですが(余計な心配になるかもしれないので)こういう経過の人間もいたという事も1つの情報として御容赦ください。
今またウイークリーに戻って4クール目月曜日受けました。
副作用辛いです。
楽になる方法無いかな!
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海さんへ
こんにちは、はじめまして、りおと申します。母が二年前より卵巣癌を患って以来こちらでお世話になっています。
>3c期、翔液性腺がんですが私もリンパ節郭セイしていません。
>緊急手術の時、迅速診断でリンパには転移が無かったと後で説明されました。
リンパ節転移がなくてもIIIc期になるのですか?腹水が細胞陽性だったのでしょうか?勉強不足でごめんなさい。。また資料をみて勉強しておきますね。
>私は1月末、最後の術後1年のCT異常なしと言われとても喜んでいました。
>2月末、1月末のCA125の値聞いて、17,1と言われ基準値内だから問題ありませんと言われました。私はあれ、ずーっと1桁だったのにと違和感を覚えました。
そう、この「あれっ?」っていう感覚、とてもよく理解できます。柳原和子さんの著書の中でマーカーが正常値(それでも二桁)だから医師が「僕らはこれは問題なしとみる」と説かれたとき、柳原さんが「釈迦に説法で申し訳ない、自分はマーカーと八年つきあってきてずっと一桁だった。何か起こるときはいつもマーカーに微細な変化が現れる。マーカーの動きから自分の中では何かが起こっていると感じている」と記されていました。結果,肝転移が見つかりました。
うまく説明できないけど、なんとなく変化が起こっていると感じるんですよね…もちろんマーカーだけで判断してはいけませんが…私が20代で焦ったのも柳原さんの気持ちと同じです。
>以前ネットで閉経した人や子宮卵巣とった人の場合は基準値の数値が低いと読んだ気がして調べてみました。婦人腫瘍学会のガイドラインでは15,16の説が載っていました。
私もその資料を読んだことがあります。子宮・卵巣摘徐後は16以下がボーダーと。
その後は倍倍で増加し、さぞ不安な日々を過ごされたのでしょうね。お気持ちとても理解できます。
サードの癌○○○病院では、CTに出ない場合化学的再発と言われました。
化学的再発とはどういう意味で使われますか?またも勉強不足ですみません…CTには現れないが潜在的再発という意味でしょうか…
>紫さんの基準値内での再発か(?)のお話驚きガイドライン読み直してみましたら、基準内でも3度続いて上がった場合疑われると言う意味の記述見つけ、今まで知らず気にしたことも無かったのでびっくりしました。
そうですね、母も三度続けての増加だったので、つい叩くなら早い方がいいのでは?と焦っていました。
>いろんな考え方も在ると思いますし、いろんな説もあるので書かない方がいいかとも思ったのですが(余計な心配になるかもしれないので)こういう経過の人間もいたという事も1つの情報として御容赦ください。
教えてくださってありがとうございます。私自身、漠然と思っていたことだったのでこうして「私もみたよ」という情報があると一つの情報として活用できるのでありがたく参考にさせていただきます。
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今またウイークリーに戻って4クール目月曜日受けました。
>副作用辛いです。
>楽になる方法無いかな!
ウィークリーの方がマンスリーよりも比較的楽ではないかとは言われていますが、やっぱりケモは体にこたえますよね…無理なさらずに頑張ってくださいね!
ウィークリーが終了したらうんとご自分にご褒美をあげてくださいね☆次の治療にファイトが沸くように。
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はじめまして。ご挨拶遅れて失礼しました。
私の場合、大網に5センチの突起のような転移があり3C期となりました。
緊急手術後、6回のTJ治療で2センチに小さくして手術しました。
無事すべて取れました。
CA125のみが高くなるが病巣が明らかではない場合化学的再発と評されます。この意義は再発の可能性が高く、いづれ画像検査で病巣が明らかになるだろうということ。
(先生の文章から)
今の所2クールでCA125が8,5まで下がり明日26日のCTの結果と3クール目の結果聞きます。担当医の見たところCTには映っていないと言うことですが。
白血球の関係で3クール目マンスリーにしたのですが、大変なことになりました。
それで4クール目はウイークリーに戻しましたが、2日目からダウンでした。
励ましありがとうございます。今少し楽になってきましたので明日には元気になると思います。頑張ります。
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)@222-151-186-011.jp.fiberbit.net>
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▼りおさん:
リンパ廓清についてですが、V期W期の場合では
廓清した場合としない場合での予後の差があまりないようです。
その為、リンパ廓清をしないという病院もあるらしいですよ。
私も取っていません。
おかげでリンパ浮腫などとは無縁でいられるので、
良かったのかなと思っています。
それから、うちの病院だと、最初の再発の時の話だと
画像に映るもしくは症状がある場合でないと、
マーカーがいくつになろうと治療はしないとのことで、
7,000くらいになって、胸に水が貯まった時に治療開始になりました。
病院により対応や治療開始の判断はまちまちのようですね。
しかし、私は1桁になった事ないですよ。。。うらやましい。
それに2桁なんて、ありがたいくらいの数値です。
すぐに4桁になっちゃうから。。。ふう。
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<Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/312.8 (KHTML, like...@p925b18.kngwnt01.ap.so-net.ne.jp>
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たひさんへ
はじめまして、りおです。直接お便りするのは初めてですね。いつもたひさんのバイタリティあふれる活動を読ませていただいて、こちらまで元気を分けてもらっています。
>リンパ廓清についてですが、III期IV期の場合では
>廓清した場合としない場合での予後の差があまりないようです。
>その為、リンパ廓清をしないという病院もあるらしいですよ。
>私も取っていません。
>おかげでリンパ浮腫などとは無縁でいられるので、
>良かったのかなと思っています。
>
乳癌などでは「センチネルリンパ節生検」といって一番最初に転移がみられやすいリンパを調べてそこに転移がなければごっそり郭清せず、QOLを維持する方法が主流になりつつありますよね。昔みたいにほんの3mmでも乳房をえぐりとっていた時代からかなり進歩しましたね。
母も、リンパ浮腫もなく普通の生活をさせてもらっているのでありがたいことです。たひさんのおっしゃるように、最近の見解は郭清の有無の差はないといわれていますよね。
本当の意味での郭清は、全身のリンパを全てとったときいえるのかも。でもそんなことは不可能だし、細胞レベルではなんともいえないから、こればっかりは本人の運もあるかもしれませんね…
それから、うちの病院だと、最初の再発の時の話だと
>画像に映るもしくは症状がある場合でないと、
>マーカーがいくつになろうと治療はしないとのことで、
>7,000くらいになって、胸に水が貯まった時に治療開始になりました。
>病院により対応や治療開始の判断はまちまちのようですね。
そうですか…本当に医師の数だけ再発治療の基準があるのかも知れませんね。母の主治医が以前いってました。「初発の時にどこ(の病院)にいくかは本人の運・不運があるよ…」って。先生からみてもそのくらい病院・医師によって差があるのかもしれません。
たひさん、ハワイにいかれるんですよね?とても素敵です!是非是非楽しんで来てくださいね☆どんどん活動的に動いて(あ、でも絶対に無理はなさらないでくださいね。たひさんのペースで。)後に続く患者さんに、こんなこともあんなこともできるんだよ!って伝えていきたいですよね。すずきさんの奥様の登山やたひさんの海外旅行…みなさんも検定とったり…ほんと、素晴らしいです!頑張っていきましょうね☆
長くなってしまいごめんなさい。最後まで読んでくださってありがとうございます。
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