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CA125が130ではCTには何も写らないのですね。それがPETだと腹部のリンパ節転移が発見できるとは凄いね。さすがにPETだけのことはあるね。
ところが、ベッド数800もあるような大病院なのにPETが無いのですよ。
私の住んでいる県には二台ですか。それも、卵巣癌は保険の適応ができないとか。
早くPETが完備されて、気軽に使えるようになると、癌の早期発見に結びつき、保険の治療費も少なくなり経済効果もあるのにね。
マーカーが50位まで上がったのに、自然に下がることもあるのですね。そんなに大きく
ぶれるなんて。ますます迷わされますね。
>私としては、リンパに入っているのでもう少し治療を続けた方が良いのではとも思った>のですが主治医曰く「長く使うと今度再発した時今の抗がん剤が効き目無いから」という事でした。
難しいですね。医者も悩むところでしょうね。丁度我が家もその壁に当たっています。
同じようにリンパ節に再発して、タキソテールで叩き三ヶ月でCA125が10以下になったのですが、その後も半分の抗癌剤を八ヶ月も続けています。予防的な使い方ですね。
でも、いつまでも続けるわけにはいけないので、来週どうするか相談することにしています。
もし、数ヵ月後に再発すると、今度は奏効する抗癌剤が見つからないかもしれないと言う、不安を抱えながら。
春子さんは最後のクールから八ヶ月経っていれば、前回の抗癌剤が効く可能性が高いと思います。
リンパに入ってしまった場合は、局所的な攻撃が難しいので、抗癌剤で徹底的に叩くと
身体へのダメージが大きくなります。癌と共存する、休眠法も選択肢に考えることが必要かも。
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