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▼たひさん:
マーカーが517もあって、原因が判らないとは納得ができないですね。
まさか、他の患者の血液と間違えていることはないだろうか。
その上に、次回の検査が12月と遅いことや検査方法もCTと血液検査だけというのも不安を感じる。そこでもっと迅速かつ確実に517の原因を解明させる方法は無いのだろうか。
私も転移の治療で何度か体験したが、西洋医学に依存する医師たちの姿勢には、この様な事態(再発や転移の疑い)に対する半分諦め的な「手緩さ」を感じます。
さっさと原因を調べて治療が必要ならば抗癌剤や漢方薬など様々な治療法を試しみて相乗効果に期待するような積極性があってしかるべきであるが、そこのところが怒りが込み上げるほどに消極的過ぎる。医者のお尻を蹴っ飛ばして「早くせんか!」と怒鳴り散らしてやりたい心情です・・・怒!
たひさんを脅かすようで大変申し訳ないのですが、また、私がとやかく言わなくても判っていることとは思いますが、私からの提案です。
12月の検査で原因が判らない時は病院や検査方法を変えてでも徹底して原因究明をされるべきです。このようなことをしなくても解決できることを願っていますが、病状の「後追い」ではなく「先手」対策を備えながら立ち向かっていくことが必要であるからです。
念には念を入れて、今からどのような事態にでも対応していけるような対策を備えておきましょう。また、12月検査が遅すぎると判断したら11月に早めるよう主治医に善処させることも必要です。
私は以前、たひさんと同じ様な状態に至っている複数の方から相談を受けたことがあります。原因が判らないから複数の病院で検査を受けていました。そして、原因(腫瘍)が確認された段階では手遅れ状態にまで進行していたのです。この様な事例もあったので余計に心配になっての提案です。
このようにして、どのような事態にも対応ができるような対策を備えておいて、その余力を「癌負けてなるか!」の元気療法に注ぎ込んでいく要領です。
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