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▼おすぎどん
>私としても10日ほど治療が延びるくらいなら大丈夫じゃないかと思っています。
私もおすぎどんの判断に賛成です。
私の場合は最初は(TS−1を4週間投与して2週間休む)方法でした。しかし、3週間目で中止するほどに副作用が酷くなり、休薬も3週間に延期がありました。それでも縮小効果がありました。
そんな時は「こんなことで治るのか?」と凄く不安になったものです。後半は薬の量を減らしたり(2週間投与・2週間休薬)に改善されたので続けられました。
又、癌の進行度なども考えるなら、10日間くらい延期しても影響はないと考えます。もし、心配するような影響があるのであれば、病院側の抗癌剤治療はもっと緊張感のある取組み方になっているはずです。
◆参考情報です。
6日の読売新聞・夕刊に日本婦人科腫瘍学会が「卵巣癌治療の標準化をめざしたガイドライン作成」と在りました。「がん治療指針」の作成は胃、食道、肺、乳がんに続いて5番目とのこと。
卵巣癌を性質によって二種類に分類し、推奨される治療法や使う薬を科学的根拠の確実さに応じて4段階で提示。抗癌剤はタキサン製剤とプラチナ製剤の併用療法とし、パクリタキセルとカルポプラチンの併用を代表例とした。・・・などです。
今週からは皆さんの抗癌剤治療が集中しているとのこと。
私は毎朝の散歩時に応援のエールを送っています。ここに訪れる皆さんの顔を思い浮かべ(?!)ながら「頑張れ!、がんばれ、みな頑張れ!、○○さん頑張れ、負けるなよ!」「○○さんも頑張れ!」・・・又、お腹を左右に振りながら「がんめ落ちろ!、消えろ!」と言った調子です。前方に向かって(声援!)を発していますよ!。
そうすると私自身も体内から活気が沸いてきて、寒さを吹き飛ばし体調が良いので一石二鳥です。
私の言う「頑張れ!」は、元気に脈打っているそれぞれの生命力を更に活性化させて治療効果を高めようという意味での応援です。
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