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▼すずきさん:
お台所に立たれる姿を悲しい気持ちで見てらした奥様のお気持ちが
痛いほど私には理解できます。
でも、そうですね・・・
ならば、どうして欲しかったのか・・・
どうする事も出来ません。
だから、お2人がそれぞれにはがゆかったんですね。
>先が無いから勿体ないと思わせたのか? 先が無いからせめて今のうちに
>贅沢をするように、甘えさせてやれなかったのかと後悔しています。
かといって、「(先が無いから)今のうちに贅沢していいよ」と、奨めることは
出来ないですよね。
奥様としても病気の治療費もさることながら、それよりも
すずきさんと共に、出掛けてみたり、食事したり、共に居る時間にお金を
費やす事のほうが、大切で高価であると考えられてたのではないでしょうか?
お二人で、相手のことを考えてらしたんですね。
それにしても、奥様の気持ちをそこまで
推し量られてらしたとは、改めて「愛情」の深さを感じました。
もしかしたら、奥様もそんな風に今すずきさんをとても悲しませてしまっている事に
同じように空の上で「後悔」されてるかもしれません。
49日を迎えられ、空の上の奥様と共に
ゆっくり、話しながら、少しずつ前に進まれてください。
時々戻ったりしながら・・・
そして、そんなお気持ちもこれからも時々お聞かせいただけたらと思います。
最後に、こちらでは、「あたしんち」と称してましたが、「RITU」
に改めさせていただき、投稿させて頂きました。混乱させて申し訳ありません。
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