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すずきさん、紫さん、みなさん
こんにちは。かねてからお伝えしていたように今日が受診日でした。想像していたとおり、主治医は、再発なんておっしゃらなかったです。今日は私は事情があって、母に同行できなかったのですが、呼ばれるまで再発を宣告されちゃうのかな、ってとっても恐れていたようです。
先生の見立ては、CTもいいし、エコー上も問題ないし、マーカーも上がっているとはいえ、
動きがとても緩徐であること、再発ならそれこそ倍々に上がってきたりすることなどから、先月と同様、「考え過ぎちゃだめだよ!」といってくれたようです。
がんを宣告された以上、再発の恐怖は常につきまといますから、絶対に大丈夫なんて軽々しくいえないですが、先生は母の性格を考慮してか、優しくなだめてくれたようです。
STNは38.2,CA72−7は2.5と正常値内でとどまっており、これも一安心でした。母は初発時もマーカーはそれほど上がってなかったのに(552)開腹すると横行結腸にねじり込むように転移していた経緯がありますので、STNを追ってみていくのは有益であると思っています。今後も続けてとってくださるそうです。
紫さんのおっしゃるように、グレードまでは知らない方がいいのかもしれません。知りすぎると、起こりもしないうちからいろんな不安が頭をもたげてしまい、自信がなくなってしまいます。
全国にたくさんのお医者さまがいらっしゃいますが、紫さんの主治医の先生のように35で再発を宣告されるかたもいらっしゃれば、うちの先生のように28でも「いやあ、まだまだ!」とのんびり構えてくれる先生などいろいろいらっしゃいますね。先生の数だけ見解が異なるのかもしれませんね。
セカンドルックオペも最近ではあまり意味がないと言われているそうですね。それならば、やはりあまり体に傷をいれたくないですものね。開腹すればするほど癒着してイレウスを起こす可能性も高まりますものね。これも個人差があるとおもわれますね。
私も以前、リンパ節郭清を断念したことが恐怖だ、とすずきさんに伝えたとき、鈴木さんが、
IIIc期だとリンパ節郭清の有用性は疑問視されている。とってもとらなくてもあまり変わらないらしいよ(細かいニュアンスが違ってたらごめんなさい)と教えてくださり、ちょっと気持ちがラクになったことがあります。やはり戦友の言葉ってとっても心強いですね。ほんっとに助かりました。
すずきさん、奥様のMRIはいかがでしたか?異常ないことを願っています。
紫さん、来月のケモ頑張ってくださいね!みんな遠く離れているけれど、同志の戦いを応援していますからね☆
いろいろ聞いてくださりありがとうございました。。
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