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▼りおさん:
遅くなりました。今日採血の結果を聞きに行ってました。前回と変わらず20でした。今月は学校の行事が多いので、抗癌剤を来月にしてほしいと言ったら、あっさり「40や50になってたら、ちょっと・・・でも、おとなしくしてくれてるみたいなので、急いでする必要ないです。」と言う事で今月も元気でいられそうです。
> 紫さんは一桁を長いこと維持していらしたんですね。
維持していたと言っても10ヶ月ほどです。りおさんのお母さんの2年間は羨ましいですよ
> 母のタイプは漿液性腺癌ですがG2〜G3で一般的には予後不良のタイプに入ります。
やはり、専門職ですね。しょう液性腺癌でもそんなに細かく分けられるのですね。私も聞けば教えてもらえるのかな?でも聞かない方がいいかも^^!?
> 紫さんは、なぜリンパ節を残されたのですか?
正直に一番の理由は手術が怖かった。リンパ浮腫になるのが怖かった。もちろん治療方針は二回目の根治術もする予定でした。私の場合はみなさんと違って、まず卵巣卵管子宮を採る手術をし、3クールの抗癌剤、根治術、後3クールするはずでしたが、
主治医に「手術後3クールして、また手術してお腹を開けて何もなければ残り3クールしなくていいですか?」
「何もなくても残り3クールします。」
「それじゃあ6クール続けてしてから手術します」半年間の抗癌剤治療が終わり手術を受ける覚悟はしてたのですが、
「手術どうしても受けたくないですか?」の質問に
「出来ればしたくないです。副作用はあるけど元気なのでこの生活を維持したいです」「10年前ならしましたが、今はそんな時代じゃない、また悪い物が出てきたら、その時はするかもしれません」と言う経緯です。
今まで入院はもちろん点滴もした事の無い私にとって手術は恐ろしいものでした。あえて手術しなかった事に後悔してないし、今後しなければいけない時期が必ず来ると思います。それと、「かえってI期II期のほうが手術は絶対します」と言われた時は、なんだか見放された感じもありましたけど。
>今後行っていく予定の三ヶ月毎のケモはウィークリーですか?マンスリーですか?
初発の時からウィークリーで、マンスリーはしたこと無いです。
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