| |
ＢＢＳが新しくなって、皆さんの書き込みがないと心配していたら旧談話室に居たようですね。
瞳子さんお疲れさま！
辛い治療から開放されてこれからは定期検査で様子をみるとのこと。
本当に『バンザーイ！』ですね。良かった、良かった！。
この成果を本物にする為にはもう一頑張りだ・・・負けてなるかのプラス志向で立ち向かっていきましょう。
これからの体調を整えていく為には、適度な運動や体に優しい食事が中心ですが、もう一点大切なことが在ります。それは精神的なリラックスです。ストレスを解消させたり、身体の疲労感などを解きほぐしてリラックスさせることで、適度な運動や食生活との相乗効果が生まれます。
そうなれば便通も良くさせてくれます。治療中は無意識の内に緊張感を高めたり、ストレスを溜め込むので体内の働きが悪くなったりします。腸の動きが鈍くなると便秘の症状が起こりやすく、私達が恐怖心を持っている腸閉塞の原因となります。
試しに下腹に少し力を入れてみてください。それだけでもお腹（腸）に負担がかかることが意識できます。緊張すると下腹に力が入って肛門を塞ぐような動作になります。便秘の原因でもあります。
反対に肩の力を抜いて身体を解してリラックスさせてみましょう。体内の活性感があります。だから意識的に気持をリラックスさせることが大切です。この要領です。
とにかく、治療中はびっくりするくらいに色んな事を体験させられます。そして、その度に不安感があって、皆さんに励まされながら何とか頑張って乗り越えて行く・・・の繰り返しです。
そこで私は、面倒になって「闘病中は辛いのが当たり前だから何があっても恐れはしないぞ、何でもかかって来い。その分頑張って生きるから負けやしないぞ！」と我が身を諭すことで精神状態を合理化させました。そして、それによって生じた余力を「今を元気で生きる！」ことに注ぎ込みました。
私も腸閉塞は大・中・小を体験しました。（小閉塞）は結構ありますがしばらくすると自然解消します。（中閉塞）はお腹や背中が少し痛くなって「やばいぞ！」と焦りながらお腹に力を入れて気張ることで解消できました（数回ある）。問題は（大閉塞）です。これは我慢が出来ない苦しさや痛さですね。私の場合はお昼に讃岐うどんの（太麺）を食べたのが原因でした。強烈な痛さに救急車を呼ぶ直前まで行ったのですが、幸いにも自前の荒治療（握り拳でお腹の上部から下部へ詰まり物を搾り出す要領）で解消させることができました。
◆たひさん私の場合はうどんです。それと（中閉塞）の場合は野菜の繊維質の多いものを食べたことが原因でした。私は葉物野菜のごちゃ混ぜ煮を常食にしています。
主治医からは「麺類はダメ！、消化の悪いものや繊維質の多い食材もダメ」と言われていました。が、現在は何を食べても腸閉塞の症状は出なくなっています。
そんな訳で、瞳子さんも日々の生活スタイルとして、精神的なリラックスで体内機能を活性化させる（体内の働きを良くさせる）ことにもどんどんと気を配って下さい。そうすることで便秘対策や治療的にも免疫効果が高まります。これからの頑張りに精一杯に応援しています。
|
|
- 04/10/13(水) 17:06 -
