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▼紫さん:
温かい励ましレスありがとうございます。大切に読ませて頂きました。
紫さんは一桁を長いこと維持していらしたんですね。しかし、16から35と一気にあがると震え上がりますよね。とても驚愕されたことと思います。母は平素からマーカーは10代の二桁で2年きましたので10代が母のペースなんだろうと思っていました。一桁になったのは二年間でたったの一回です。それも9でした。
母のタイプは漿液性腺癌ですがG2〜G3で一般的には予後不良のタイプに入ります。おまけに先日申し上げたようにリンパの郭清ができなかったのでハイリスクですね…
家族歴があれば、毎年の婦人科検診でも気をつけられたでしょうが、祖母も母が20歳のときに脳溢血で急死、唯一の女兄弟の姉は戦後結核で若くして命を落としています。しいて言うなら、
母の父が胃ガンで「食べ物の好みが急に変わった。大好きなお寿司が欲しくなくなった」といって病院に行ったときは既に末期でした。
私自身母が、卵巣癌とわかるまで、そんなにがんの家族歴に一般的には遺伝子レベルで関連があると言われていましたがそんなに意識していませんでした。ですので、母が身を挺して卵巣癌の怖さや、検診の大事さを教えてくれたと思っています。主人も遺伝子をもっているので検診をしっかり行っていこうと思っています。
紫さんは、なぜリンパ節を残されたのですか?もし差し支えがなければ教えていただければと思います。私の病院で(の婦人科)は、悪性腫瘍の件数が少なくその中でもリンパ節郭清が可能だったひとばかりですので情報交換が難しいんですよね…
今後行っていく予定の三ヶ月毎のケモはウィークリーですか?マンスリーですか?
いろいろ質問して申し訳ありません。差し支えるようでしたらお答えくださらなくても結構です。ご無理を申し上げてすみません。お互いがんばっていきましょうね☆
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