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こんばんは。母の治療の話で、なんどかお邪魔しさせていただいています。
5月には、感染症と腫瘍熱、血小板の減少で再発治療の頼みの綱の抗がん剤投与が打ち切りになるかも、とかなり辛い思いをしたのですが、幸い血液の値も改善し、熱も下がり、weeklyの抗がん剤治療が6月に入ってから2回、無事にできました。
今まで治療のたびに血小板も白血球も値が右下がりに落ち込んでいく一方でしたが、最近の2回の治療後も、治療開始前の値とそう変わらなくなってきました。
何か以前変わったことがあったかしら?と思ったら、あったんです。
それが、入院仲間から教えていただいた「爪押し健康法」を始めたことでした。
38度の熱を出していた5月の半ばから薬指を除く(薬指を刺激すると免疫を抑制してしまうそうです)全部の手の指と足の指の爪の付け根を両側から押すだけ。10秒ぐらい押すのを一日に三回ぐらいやるだけ。
免疫力が上がる、と本にも書いてあったのですが、半信半疑。何もやらないよりは簡単だし続けてみようとやってみたら、今のこの結果がでました。
もちろん、検証できてはいませんが、うれしい変化でしたのでみなさんにお話したくて投稿しました。少なくとも現時点で母には効果があるようです。
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