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▼りおさん:
> ところで鈴木さんに質問なのですが、奥様にマーカーの推移や置かれている状況を全てお伝えしておられますか?
発病して抗癌剤治療を始めるときに、主治医に告知をしていただき、
以後はいつも同席で医者と面談しています。
基本的な治療法が変わらない、ここに年間は私は一度も主治医に会っていません。
全て本人がしています。マーカーも印刷して本人が持ってきます。
でも、マーカーが上がったときは渡したくないのか、催促しないと渡してくれませんね(^^♪
先生の仏心か、気を遣っていられるのか?
ところが、当の本人はCA125、STN、CA72-4の違いや数値には無頓着で、効く抗癌剤が
あるうちはネクラトンボです。発表されている五年生存率は古いデータで当てになりませんよ。
あくまでも数字のみで、本人にとれば100%でなければ意味が無い。ところが、
そんなものは健康な人にも100%なんていうものは存在しない。
再発の告知は辛いですね。人によっては初めの告知よりもショックは大きいと思います。
かといって、しないわけにはいきませんね。再発と云わないまでも少しがん細胞が
残っていたと、云う方がやわらかいですね。
癌は闘うべき相手を見届けて闘わないとエネルギーが沸かないと思います。
辛い抗癌剤治療を乗り切るためにも避けて通れないものと思います。
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