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▼りおさん:
ごめんなさい、私はりおさんの実母様の話かと信じて疑わなかった!!
えらいなぁ〜同居のお姑さんだったんですね。
実は、私も舅が他界してからの4年間、姑と同居しておりました。しかし、私の病気を機に今は義弟夫婦のそばの軽費老人ホーム(健康で一人で生活が出来る人限定)に入っております。
その関係は、同居前は帰省したり、旅行に行ったりする際によく他人様から「本当の親子」と間違われるほどでした。しかし、最後はかなり最悪な状態にまで発展しておりました。一日中、家事は一切せずに、テレビを見たり、散歩をしたり・・・・それでも常にどこか具合が悪いと訴える姑の生活に比べ、私は、朝5時半から夜12時近くまでずっと、家事、仕事、子供の用事に追われ、心身ともにぐったりの状態で発病となったわけです。(主人の名誉のために、我が主人は常に嫁の私に協力的でした)
ですから、心の余裕も全く無く・・・・毎朝のどが痛い、熱っぽい、腰が痛いと言われても、心配する言葉一つかけられませんでした。
それ比べ、りおさんの優しいお気持ち。だから、心底えらいと思ってしまうのです。
恐らく、ご主人も義弟さんもやっぱり、所詮男の子は、いくつになっても男の子なのです。実母様の病気を真っ向から向き会ってたくないという気持ちと、看護師であるというりおさんを前面に立ててしまう傾向にあったりするのではないかとお察しいたします。
りおさんがやんわりと、書かれている義弟家族に対してのお気持ちもものすご〜〜く、解かってしまいました。皆まで言わずとも・・・・・・なんせ、私の義弟夫婦も我が家の狭いマンションと違い、大きな一軒家に住んでいながら、ホームを勧めてしまうくらいですから。ちょっと、このHPの主旨とはずれますが、同居の苦労は、経験者にしかわからない心の葛藤が常にありますよね。時々ガス抜きは大切ですよ。
自分と同じような考えや、体験をされた方に出会うと俄然勇気が沸いたりします。また、自分と全く違う考えの人に出会うと、そういう風に考えればいいのかと素直に自分に取り入れることも出来たりします。
そういう意味でも改めて、職業や、本人、家族を関係なく病気と向き合う人たちが、会話できるこの場にたどり着いて良かったと思います。
すずきさん、岩盤浴を楽しまれてらっしゃるのでしょうか?!いいな・・・
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