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あたしんちさんへ
とても心強いアドバイス、ありがとうございます。紫さんのコメントの時もでしたが、レスいただけるとジ〜ンとしてウルウルきてしまいます。ありがた〜く読ませて頂きました。
あたしんちさんのコメントをよんで、「そうそう!全くその通りだあ〜」って頷くこと何度も!母も、あたしんちさんのご家族の方と同様、今の元気な状況を思うと、治ったんだ、と思ってるとしか思えない感じなんですよね。そう思うことも免疫力アップにつながり大事なことだと思うんですが、本気でそう思っていたら、今やらなければならないことなどが後回しになったりしないだろうか?といらぬお世話の心配などしてしまって…
更に、夫の弟夫婦(母のもう一人の息子です。私とはいろいろありあまり仲良くないです…)も初発のオペの頃などは帰ってきたりしていましたが、二年も経つと本気で治ったと思うのか、母の日も電話一本かけてくれないし、年に一回帰ってきてくれればいい方です(結構近距離です)。お誕生日もプレゼントが欲しいわけではありませんが、お手紙でも、孫の声でもいいから聞かせてほしいのに母はちょっぴり寂しそうです。嫁の私がグチグチ言うことではないのですが、これだけの大病を闘っているのにエールを送ってやってよお〜と…
母は、息子の邪魔になるからそんなに帰らなくてもいいわよ、こんなに元気なのに、っていってて…みてる私は切ない。
こんな感じで癌患者である母本人だけでなく、母を取り巻く家族でさえ考えがずれていたり(一致しないという意味)いろいろ考えがあって様々だなあ、って思います。
それと、母は○さんが半年くらい卵巣癌の先輩なのですが(情報交換はしていない)、彼女はとても状態がいいんです。二年半たちますが、マーカーも正常値、CTも問題なし。リンパ隔清も完璧でほぼCRなんです。そんな彼女を見てるもんで、同じ療法をやってる自分は彼女と同じCRだと思いこんでいます。
でも、あたしんちさんがいってくださった、全部包み隠さず言うことが大事なことではないよ、という言葉、とても嬉しかったです。ちょっと肩の力が抜けたというか…依然予断を許さない気を抜けないマーカーではありますが、あまり肩肘はらなくてもいいのかな、と「ゆっくりしなよ」といってもらえたようですっごく嬉しかったです。
看護婦をしていると、闘病仲間ができますが、どうしても情報も多く強い人と思われるみたいで頼りにされちゃうんです。でも、私でも、やっぱり家族が癌と言われたときから、すごく壊れやすいし、そんなに強くないんだな、ってわかりました。ちょっとのことでくよくよしてしまったり…でも患者さんの前ではエールを送り続け、元気な自分を出してちょっと辛い時期もありました。ですから、ここで胸のうちを吐き出せてとても気持ちラクになれました。感謝してもしたりないくらいです。ほんとうにありがとうございました。これからもアドバイスよろしくお願いいたします☆ながながと書き込んで読みづらかったと思います。ごめんなさいね。
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