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紫さん
早速の温かいレス、ありがとうございます。すごく嬉しくて、じっくり読ませて頂きました。 この談話室にお邪魔させていただくまでは、医療者側の情報しかなく、卵巣癌の仲間もおらず、生の声がきけなかったんです。特に、医療者側の情報はデータを元に読んだものばかりなので、絶望的な内容のものばかりでしたね…ここにたどり着いたときホッと一息ついたのを思い出します。たくさんの仲間がいて安心したんです。いくら看護婦でも気が狂いそうでしたから…
みなさんそうだと思いますが、受診に行くときは自分一人だったり家族と一緒だったりしますよね。私の場合、主治医と近すぎてこっそり話もできる状況だったことが幸か不幸か、つい伝える内容と伝えない内容に分けてしまってたように思います。
今は、主治医と近くない(他院に転勤されたので)状況なので、他の家族のかたと同様、受診に同行して話を聞く、という形なので隠すも隠さないもない感じです。主治医の性格からか、母に対しての温情からか、マーカーの細かい数値は言い渡さないタイプです。「今回も正常値、よかったよ〜」くらいです。よけいなことで動揺してほしくないそうです。
今後、再発にしてもなんにしても、伝える内容は初発時以上にこたえることにはなりそうです。ですが、とても大事なことですよね…ともに家族と乗りきっていかなければならないと思っています。いつでもそばにいるよ、一人じゃないよ、と母が心強く思えるように支えていきたいな、と思っています。喘息持ちって思うもんね(コレって私もすごく気持ちがラクになった!)
本当に貴重なアドバイス、ありがとうございました。とても心強かったです。
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