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▼たひさん
りおです。みんな地固めがんばっているんですね!母だけが苦しいんじゃないわ!と思うと俄然がんばらなきゃって元気がでますよね。
私も昨年6月まで、現場でたくさんの癌患者さんと接していたけれど身内がなってみて、初めて身に詰まって考えたというか、初めて患者さんの、それを支える家族の痛いほどの気持ちが理解できました。ガンになったことは悲しいことかもしれないけれど、患者さんの気持ちに本当の意味で寄り添うことが出来たことは決して悪いことではなかったとおもっています。母ががんになってから出来たがん友達も多くの人が奇跡を起こしていたり、4期になってもフリーズしてるのか平行状態で何年も来てる人もいます。これは気持ちの持ちようも大きく関係していると確信しています。
あと、プラス思考強化月間(違ったかな?笑)じゃないですけど、自分は何かに守られてると強く感じて毎日を過ごすといいと思います。そしてその守ってくれてる見えない何かに「私はまだ人生で学ばなければならないことがあるようです。今生での私を成長させるためにフリーズさせててくださいね」みたいなことをお願いするんです。これはある意味自分への催眠術みたいなものですね。
ヒプノセラピーじゃないですが、自分で自分を癒すようにイメージすることもいいみたいですよ。この際、何でもいいといわれることは試してみたいものです。ただし、お金がかかるようなものじゃなく、ね。
以前、術後に傷を早く回復させるような栄養剤や(病院で使用されているもの)、アガリクスを試しましたが、私たちの安月給では正直、続きませんでした。だって、一ヶ月10万円以上かかるんです。でも命は金額に変えられないからとしばらくはがんばりましたが、3ヶ月で無理だ、と思いました。それに本人が家族に申し訳なくなって飲みたがらなくなったんです。心理的負担ですね。いっそのことやめました。そして、選んだのがタガメットです。これは何ともいえないですが、今研究段階みたいですね。広大なんかでは、何年か計画で効果を追っているみたいです。とすれば、なまじプラシーボ(偽薬)効果より、もっと期待できる気がしています。気になる方は、ネットで色々調べてみてください。結構のってますよ。まだ婦人科に入って数ヶ月ですのでまだまだ有効な情報はないですが、今後もいろいろ調べてみたいと思います。よろしくおねがいしま〜す。
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