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随分、ご無沙汰でした。
でも元気にしてましたよ。
読み逃げばかりしていたのですが、その間にいろんな検査や主治医とのいろんな話し合いもしてきました。
（いつも、この検査結果が出たら書き込もうと思っていたのですが、次々といろんな事に遭遇しまして･･･。ごめんなさい。）
４月の主治医との話で、ＣＴと腎機能のレントゲンの結果がよく、なお且つ５月のマーカーが今までと変わらなかったら治療をいったん終了しようと言うことのなっていたのですが･･･。
ＣＴと腎臓はＯＫ！しかしマーカーが上昇。治療続行。
その結果になんだか納得がいかず、どこにガンがあるのか判らないのでは治療したくない。と言う私にＰＥＴ検査を受けてみるか聞かれました。
始めにＰＥＴ検査は１００％ガンを発見できるわけではないこと、小さすぎたりガンの種類によっては検査薬に反応しないガンもある事を言い、それでも受けるつもりなら病院を紹介すると言ってくれました。
中途半端なままでは嫌だったので、ＰＥＴ検査を受けました。
検査結果は異常はなし。
それでもやはり治療は続行。
理由は「マーカー」の上昇。
今までも炎症でマーカーが上がったりする、再発時からマーカーは正常値で当てにならないなど言って結局はマーカーで判断する意味が判らないと言うと、一度、姉と主治医と３人で話し合うことに･･･。
そして、去年の７月に腸閉塞を起こしたとき、主治医と消化器の医師との話し合いでは、『小腸、腹腔内にガンがある可能性が濃い。』と言うことでした。
小腸透視でも腸の動きは悪く、マーカーが上がっているのはその可能性が捨てきれないと言う話でした。
そして、初発と再発の違い。再発なのだからリスクはもっと大きい。
とにかく小さいうちに叩いてしまおうということです。
１００％納得とは行きませんが、もしあるのなら治療は私にとって必要と思い、治療は続行することにしました。
そして、もうひとつ気になっていた薬の耐性が出来ていないか？と言うこと･･･。
主治医は今はまだ大丈夫、マーカーが上がっても下がっているから使えます。
人によっては６年くらい使っている人もいるそうです。
そして医師によっては、タキソールは透析をするような感じで使う医師もいるそうです。
なんと言っても止め時に悩む薬だそうです。
経口薬が出来ればいいが、なかなか思うような薬が出来ないみたいですね。
と、長々と書いてしまいましたがこれがおすぎどんの近況。
とにかく、頑張ってみるつもりです。
ガンと共存、いつかは追い出してやるつもりで･･･。
今日も治療して来ました。
あと１週ＴＪ療法をして、次回からはウィークリーでタキソール単剤の治療に変更です。
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- 05/5/31(火) 17:26 -
