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▼すずきさん:
某HPで次のような解説文がありました。そのコピーです。
リフレクソロジーは、「Reflex(反射)」+「-logy(学問)」→「反射学」という意味を持っています。足裏などにある身体全体の臓器や器官の「反射ゾーン」を指でくまなく刺激することにより血液やリンパの流れをスムーズにし、人間が本来持っている自然治癒力も高めて行くという考えを基本とした足裏健康法です。
心臓から送り出された血液は、からだ全体に行き渡る過程で全身の細胞や組織に酸素や栄養分を与え、体内の老廃物などを 受け取って再び心臓へ戻ります。このとき、からだの末端部分にある足は、心臓へ血液を送り返すためのポンプの働きをしていることになります。「足は第2の心臓」と呼ばれるのはこの理由からです。
リフレクソロジーは「第2の心臓」に直接働きかけることによって、血流を本来の状態に戻そうという技術なのです。
◆ところで癌の患者はリフレクソロジーを受けられないう解説があるとのことですが、温泉もがん患者は入れないような注意書きがあるのと同じで、癌ができている場所とか末期症状のような重い状態でない限り問題はないと考えます。
と言うよりも治療中は「疲労、肩凝り、腰痛、手足の疲れ、ストレス」等など、様々な症状が出るし、単なる運動だけでは回復しませんよね。そんな時は適度にマッサージ(リフレクソロジー)などして身体を解すことが必要です。
私は抗癌剤の治療期間中は一ヶ月に2回くらいはサウナに入ってマッサージを続けました。サウナ代+マッサージは多額の出費ですが、それよりも癌を懲らしめる体力作りの方が大切だと判断してのことでした(涙)。
私もリフレクソロジーは経験が在ります。八重洲の地下街にある英国式マッサージです。でも副作用で頑固に凝った私の身体には物足りなかったことと、療養する前に薬草で足を清めたりしますが、その薬草が私のか弱い皮膚(足)に合わずに湿疹ができたりもしたので一回だけで止めました。
それにしても私は自分に合ったマッサージをしてくれる店を確保するためにずい分あちこちのマッサージ店を探し回ったものです。英国式もその一つです。
◆リフレクソロジーを受けるのであれば、一度だけでなく自分に在ったペースで何度か継続して受けると徐々に治療効果が現われるはずです。マッサージも同じです。私にとってマッサージは自分で成せる癌治療の重要な療法の一つです。
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