|
みなさまこんばんは。
実は父の弟が亡くなりました。心筋梗塞で突然、56の若さでです。
昨日今日と通夜葬儀に行ってきました。
叔父には三人の娘がおり(私から見るといとこですね)、一番下の子はまだ中学生です。
三人ともとてもしっかりしていて、いつも大人びた娘さん達ですので、気丈に振舞っていましたが、こんなときくらい無理しないで泣きたいだけ泣きなさいと伝えたところ、三人とも通夜の終わりには泣き崩れていました。
彼女達の悲しみが本当に本当に痛々しくて涙が止まりませんでした。
やっぱり、生きていることはすばらしい。
私も子供たちのためにも生きなければと強く思いました。
来月本葬があるのですが、母はケモ後で体調がわかりませんし、多分欠席してもらうことになると思います。
私達にとっては今を生きる母の身の安全を優先させたいです。
まだ父方の親戚には母の病のことは伏せてあるので、もう少し落ち着いたら告白することになりそうです。
私はこの十年で、祖父、祖母、叔父を亡くしました。
病気で亡くなろうが突然死だろうが、残されるものにとってこれほど辛いことはありません。
私に出来ることなんてないかもしれませんが、三姉妹のこれからを見守ってあげたいと思っています。
みんな誰かのために生きているのかもしれないと考えさせられる出来事でした。
|
|