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すずきさん、たひさんのお言葉に甘え、早速「談話室」でお邪魔致します。
主人は自分の不妊が分かってから、いつも不妊の話をすると機嫌が悪くなり、何も自分から調べようとも治療をしようともしません。そればかりか、私が注射を打っても、人工授精してきた日にも「お疲れ様」「痛かった？」などの言葉をかけてくれませんでした。
顕微授精はそれなりのリスクがあります。それでもそれしか方法がないのだからとやることに決めました。顕微授精は１週間前くらいから、毎日注射と毎日薬、当日は部分麻酔で処置します。
初めてやったときは、泣く思いでした。
「少しは自分の病気なんだからなんとかしよう！と思わないのか？」などと言ってきましたが、ふてくされるばかり。
去年の３月には私の父が脳梗塞で救急車でした。幸い対応が早く、後遺症は何も残りませんでした。
うちの家族全員、卵巣癌に、脳梗塞に、卵巣のう種と、病気を抱えていれば尚更、
病気に立ち向かおう！という気も無く、逃げるだけの主人が到底許せない。
すずきさんのおっしゃるように、子供を生むためだけに結婚したのではないのだから、と思う気持ちも無いことはないです。
けれど、
今回も、「見舞いに行く」と言うから病院につれて行っても、母に「こんにちわ」を言うわけでもない、「元気そうですね？大丈夫ですか？」なども無い。
また、父に、母が入院して一人で大変だろうと思えばそれなりの発言があってもいいはず。それも無い。脳梗塞から１年なんだから、父自身に何か言葉があってもいいはず。
ただ、ぼさっと突っ立ているだけで、それが「見舞い」でしょうか？行けばいいってもんじゃないと思いますが。
そんな礼儀知らずの態度を母が見抜けないわけも無く、母も不快感です。
30過ぎた男（同い年の31）になぜ、挨拶から私が指導しなければならないのか？
母の手術のあと、医者から明るい話をされず、どん底に落ち込んでいたとき、「結果はよくないかった。孫は見せられないかもしれない」と報告しました。そしたら、直後、高いびきで眠ったんですよ！？
自分の不妊すら調べることもできないのだから、他人の癌なんて尚更、興味ない。
それからただの一度も父や母の様子を私に聞いてもこないし、必死にいろんなことを調べている私を知っていて、何も言葉をかけてこない。
私の余裕のない精神状態の配慮もできず、人の生死の話を、そこら辺のくだらない話と同じレベルにしか考えられない思考回路が理解できません。
悪気がある人ではないんです。ただ、気が回らない、気遣いができない、私に言わせたらただのバカ。
一緒にいて何が楽しいわけじゃない、何を協力してくれるわけじゃない、それどころか、
こっちが不妊の様々なリスクと負担を負わされているだけ。
男は痛くも痒くも、通院の煩わしさもない、金はママ（彼の実家）が全額ではないが出してくれている。認識の欠如甚だしい。
話し合いもしました。
でも今は、もう顕微授精をやる気もないし、こんな人と二人きりの人生なんて考えられない気持ちです。バカを受けれられない私がいけないのか？いや、そんなことはないだろ？と自問自答を繰り返しています。
長々すみませんでした。
感情的にはなっていないのですが（何度も考えていることなので）、文章が荒っぽくてすみません。
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- 05/3/4(金) 10:46 -
