相談//励まし
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Re(4):すみません、途中で送信してしまいました・・・
 はる  - 07/3/23(金) 1:15 -

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   >身体を大分痛み続けているので、抗がん剤はマンスリーではなくて
>ウィークリーにしたほうが良いような気がしますね。
明日主治医との話があるそうなので、聞いてみます!
がんばります!!
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Re(5):術後の腰痛&腹痛
 すずき  - 07/3/22(木) 21:55 -

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   ▼スリージャンプ!さん:
>鏡に映る坊主頭を見るたびに、ああやっぱりがんなんだ、と思わされています。
あっという間ですよ。元通りに生えそろい病気を忘れそうになれる時が来ます。
でも、しつつこいのが卵巣癌です。スリージャンプさんの場合は殆ど再発の可能性は
低いと思われますが、食生活や生活習慣が同じだと再発しやすいです。
少し変える事により、再発しないと言うおまじないを自分に掛けましょう。
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Re(4):術後の腰痛&腹痛
 スリージャンプ!  - 07/3/22(木) 20:57 -

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   ▼すずきさん:
ありがとうございました。
 青天の霹靂・・・まさにそうですね。今でも夢の中にいるようなんですが、
鏡に映る坊主頭を見るたびに、ああやっぱりがんなんだ、と思わされています。
 がんは本当に怖い病気ですが、体のサインを見逃さないようにしながらも、
不安になりすぎないようにするのも大切なんですね。
 でも、自分ががんである、あったという事実はこれからの人生、ずっと
つきまとってくることでしょう。自分の生き方や考え方においても、非常に
影響された出来事でした。
 またこれらも、このHPで、いろいろと勉強させてください。
 ありがとうございました。
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Re(2):ビクニン治療について
 すずき  - 07/3/21(水) 23:33 -

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   ▼かれんさん:
順調にビクニン治療が進んでいるようですね。とらのすけさんの情報で
知ったビクニン治療が紹介され、それが臨床試験の参加者を増やし医療の進歩に
寄与していますね。
副作用がないことから臨床試験の参加者は増えそうですね。
四月から新たに募集するようです。そしてビクニン治療に共感する医者が増え
実用化が加速することを応援します。
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Re(3):術後の腰痛&腹痛
 すずき  - 07/3/21(水) 22:48 -

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   ▼スリージャンプ!さん:
はじめまして。
病気は何になっても嫌ですが、よりによって卵巣癌とは、青天の霹靂
ですね。
でも、幸いごく初期で発見されたことには感謝しなければいけませんね。
大方の方は三期で発見されるのが卵巣癌です。
「とらのすけさん」のおっしゃるように「うちの主治医は1期はほとんど再発がないと
言い切っています」
私もそう思います。明細胞腺は抗がん剤が効きにくいといわれますが、
反面初期なら手術で腫瘍を取りきれば、殆ど完治するといわれています。
抗がん剤の副作用で筋力が落ちます。その分他の筋肉、筋に負担がいき
腰痛もありうることですね。腰痛は人間が立って歩くようになってからの
宿命です。筋力を鍛えたり、寝るときは猿に戻り丸くなって寝るといいですよ。
前向きにがんばって生きましょう。
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Re(1):ビクニン治療について
 ちゅん E-MAIL  - 07/3/21(水) 22:27 -

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   ▼とらのすけさん:

貴重な情報ありがとうございます。
私は奈良に住んでいますので、母の入院の際、奈良医大と今の病院のどちらにするかかなり悩みました。
母はリウマチを奈良医大にかかった際あまりいい対応をしてもらえず、結果悪化し転院したので、医大に対していい印象がなく、他病院に入院しました。
でもリウマチと卵巣癌は違うので、私もHPを観て医大もいいなと思っていました。
今の病院でうまくいかなくなったら医大にいくと思うので、医大の研究等にはとても興味があります。
とらのすけさんのお力には何もなれませんが、とらのすけさんの行動力に拍手を送り、情報提供に感謝を申し上げたくて出てまいりました。
ありがとうございました。
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Re(2):術後の腰痛&腹痛
 スリージャンプ!  - 07/3/21(水) 14:02 -

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   ▼とらのすけさん:
 早々にご返事いただき、ありがとうございました。
 PETは大げさかと思いましたが、それよりもまた何か悪いところが
見つかるのではという恐怖心の方が大きくて、正直びびっています。
 とらのすけさんもPETを受けられて、痛みの原因を追究されたことを
伺い、勇気づけられました。同じ頃に、がん患者になったんですね。
しかも同じ明細胞腺とは。
 ここでは皆さん、いろいろなつらい症状にも負けず、冷静に向き合って
おられますよね。私も見習いたいと思います。
 今でも、自分ががんになったなんて信じられない気持ちですが、前向きに
生活していこうと思います。
 ありがとうございました。
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Re(1):ビクニン治療について
 かれん  - 07/3/21(水) 13:28 -

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   とらのすけさんこんにちは!!
先日はビクニン治療の情報大変ありがとうございました。
私は今日7回の点滴が済みました。日曜も祭日も続けることが前提なのか
緊急外来で済ませてきました。使う薬剤は持田製薬のミラクリッドという薬です。
ミラクリッドというのは炎症を抑える薬で奈良医大ではビクニン治療という名前で使っているそうです。全く同じだと先生は言ってました。本来なら抗がん剤と一緒が良いのだが
そうとばかりも言えないので抗がん剤の合間に打って行きましょうといわれました。(自費診療だと抗がん剤まで自費診療になったらたいへんの金額になってしまう)
私もこんなに早くマーカーが上がるとは思っていませんでした。だからわらをもつかむ気持ちで新しいことを求めています。どのような結果になるか全くわかりませんがいまできることを精一杯頑張ってます。
スリージャンプさん不安な気持ちよくわかります。
私も50肩をどこかに転移したのかと思い何回も先生に訴えました。あとお腹が膨れてきたのは腹水がたまってるかと思いそれも毎回訴えました。でも答えは50肩でありお腹は脂肪といわれました(笑)。あまり不安にならずにでも心配事は訴えて不安をなくしたほうが良いと思います。
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Re(1):術後の腰痛&腹痛
 とらのすけ  - 07/3/21(水) 9:53 -

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   ▼スリージャンプ!さん:
 腹痛の件ですが、私もわき腹が痛く気になっていました。先月、ペット・CT
検査を受け、「リンパのう腫」との診断を受けました。リンパ液がたまるんだそうです。
手術の後遺症だそうです。何の悪さもしないからほっとけばそのうちに治りますよ---とのことでした。
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ビクニン治療について
 とらのすけ  - 07/3/21(水) 9:47 -

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    奈良医大に確認しました。残念ながら私は主治医の反応もいまいちでしたので、
治療を受けられそうにはないですが、参考になればと情報提供します。

 1. 抗がん剤治療と同時に行う治療です。
 2. 進行卵巣がんIII・IV期の患者60人に治療した結果、非治療群と比較して
  予後がよかったという結果です。(奈良医大治験)
 3. 現在、保険認可されていないので、奈良医大でも国に保険認可を働きかけていま
  すが、回答なしとのことです。
 4. 4月から奈良医大で自由診療で治療できるように努力中です。

 
  
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Re(1):術後の腰痛&腹痛
 とらのすけ  - 07/3/21(水) 9:33 -

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    初めまして。私も二月に抗がん剤6ク-ル終えたばかりの、経過観察新米患者です。
私も明細胞腺です。本当に今は治療から解放された解放感と、今後の不安が葛藤し
色々なことを考えてしまう時期なのかもしれませんね。私も不安定になり、代替療法や
再発予報の治療がないかと、わらをもすがる気持ちで情報を集めているところです。
 だからちょっとした体の変化にも、慎重にならざるを得ませんね。
でも、きっとジャンプさんも大丈夫ですよ。うちの主治医は1期はほとんど再発がないと
言い切っています。
 しばらく実家に帰っていました。冬山や海、川を眺めて過ごしました。自然から頂く
エネルギーに、癒されてきました。今自分に必要なのは、癒しなんだろうなあと思います。
 闘病には心身共にすごいエネルギーを要します。無意識のうちに体・心が緊張している
んですね。
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術後の腰痛&腹痛
 スリージャンプ!  - 07/3/21(水) 8:07 -

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    鈴木さんはじめまして。いつも励まされています。
 私は42歳で卵巣がん、術中破綻による1cと昨年末判定され、広汎子宮リンパ節除去とTJ3クールを行いました。悪性度の高い明細胞性です。治療は1月にすべて終了し、現在は月1回の検査です。治療後から、死への恐怖感が消えず、気持ちが沈みがちです。
 在宅で仕事をしていますが、座り仕事が多かったためか、腰あるいは腹痛が起きるようになりました。特に座っていて立つ時に、大きな鈍痛を感じます。
 その点を訴えたところ、PET−CTを先生から勧められ、来月やる予定です。
 術後3ヶ月以内のこんな腰痛&腹痛の方はいらっしゃるのでしょうか。夫はPETの必要があるのか?と言いますし、何か見つかったら・・・と思うと怖い気がします。
 なんだかだらだらと書いてしまいました。まだまだがんに向き合う姿勢が甘いですね。もしよかったら、喝をいれていただけますか。お願いします。
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Re(3):すみません、途中で送信してしまいました・・・
 すずき  - 07/3/20(火) 19:53 -

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   ▼はるさん:
>腸閉塞は確実で、もしかすると腹水が若干貯まっているかもしれない、
矢張りね。抗がん剤の追加治療が必要ですね。
身体を大分痛み続けているので、抗がん剤はマンスリーではなくて
ウィークリーにしたほうが良いような気がしますね。
前向きの気持ちが大事です。支えてあげてください。
応援しています。
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Re(2):すみません、途中で送信してしまいました・・・
 はる  - 07/3/20(火) 19:21 -

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   早々の書き込みありがとうございます!

本日のお医者さんのお話によると
腸閉塞は確実で、もしかすると腹水が若干貯まっているかもしれない、
とのことでした。
もしかしたら細胞レベルの癌細胞が動き出したのかもしれません。
おそらく早めの抗がん剤の治療が行われると思います。
先月は検査もクリアしていたのに驚いています。

ただ、病状が病状だっただけにこれからも
病気とは長いつきあいになると思いますし、
少しの事ではめげずに
母を支えていこうと思っております。
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Re(1):すみません、途中で送信していましました・・・
 すずき  - 07/3/20(火) 18:19 -

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   ▼はるさん:
お久しぶりです。お母さん共々お元気で何よりです。
昨年は大変な思いをしましたが、順調に治療が進んでいますね。
マーカーも正常値まで下がり安全圏突入です。
後は細胞レベルのがんを定期的に叩いていく予定ですね。
毎月マーカーをとり、監視していくことが良いですね。
腸閉塞とかリンパ浮腫は後遺症として出がちです。
気をつけてくださいね。
今年はいい年になりそうです。
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すみません、途中で送信していましました・・・
 はる  - 07/3/20(火) 15:08 -

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   すずきさんお気に留めて頂いていたようで申し訳ございませんでした!
後ほどカレンダーの方にも書き込みさせて頂きます。

母についてでありますが、11月の術後、12月・1月と立て続けにDJ療法にて治療を行い、
2月のPET検査は異常なし、
腫瘍マーカー11月・43→1月・20→2月・10台まで下がり、
一旦卵巣がんは叩ききったようです。
今後は再発予防のため、2〜4ヶ月に一度の抗がん剤治療を行うそうです。
日に日に母も体調が回復し、元気になりました。

ただ、今月初め頃からお腹の調子が悪く、腸閉塞の疑いがあったのですが、
今週から症状がひどくなり、現在入院しております。
やはり手術によって癒着していた部分の腸壁などの影響が大きいのかもしれません。
病気が病気であったため、後から色々な障害が生まれるのは仕方がないですね。
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ご無沙汰しております!
 はる  - 07/3/20(火) 14:52 -

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   すずきさん、励ましを頂いた皆様ご無沙汰しております!
年明けから自身の学業・就職活動が立て込み、書き込みそびれておりました。
すずきさんお気に留めて頂いていたようで、申し訳
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Re(3):抗癌剤の量
 kei  - 07/3/20(火) 14:02 -

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   さーどうなんでしょうか。1回目も手術でガリガリだったのでこの量しかできなっかたんじゃないかな〜。
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Re(5):クロノテラピーについて
 すずき  - 07/3/19(月) 23:24 -

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   ▼あまんとさん:
>母がクロノテラピーをするというのは、どうも話の行き違いのようなのです。
残念でしたね。折角いい治療法があるのに使えないとはね。
今の夜間の勤務体制の中では確かに無理な話ですね。
人工透析のような施設で、クロノテラピー専門の施設が出来ると
良いですね。
そうすれば、勤めながら色々な癌の抗がん剤治療の人が利用できるのにね。
お母さんの力落としのことと思いますね。
三期以上の卵巣癌は完治を目指すものの、無理をして深追いをせずに
共存を考えたほうが予後が良いような気がしますね。
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Re(4):クロノテラピーについて
 あまんと  - 07/3/19(月) 22:59 -

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   すずきさん、最初にお詫びしておかないといけないんです。大変申し訳ありません。
母がクロノテラピーをするというのは、どうも話の行き違いのようなのです。病院の説明不足か、母の勘違いか、私の聞き違いか…。夜にする治療(というよりは処置ですが)は、腎臓への負担を軽減するためのもので、本番の抗がん剤は午後にするということだったそうです(今日、病院から正式な説明があったそうです)。

薬剤も、カルボでいくそうです。カルボプラチンも腎毒性があるのですね。

不確かな内容を書き込んでしまい、すみませんでした。やはり直接確認することが必須ですね。

ただ、今回のことでクロノテラピーについて勉強させていただきました。母は多分(暗い話ですが)、完治の可能性は低く、再発を薬で叩きながら少しでも長く生きるという形になると思います。今のところ目に見える大きさでの多発転移はなく、リンパのみですが、腫瘍が大きくなるスピードは速く、あまりタチの良いものではなさそうです(主治医からそれに関しての話はまだないですが)。

なので、決着が早くつくということは、悪い方の結末だろうと…。それなら長い闘いになっても、その間の新薬の承認や投与法の開発に期待したいと思います。クロノテラピーの効果が確かなものなら、なんとか少しでも一般的になって欲しいです。
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Re(2):抗癌剤の量
   - 07/3/19(月) 21:26 -

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   Keiさん、ありがとうございます。

調べて見ましたら、途中から変更してもらって少なくしてもらいタキソール80、パラブラチン150になっていました。(なにしろでっかいので、はじめは内緒。)
Keiさんはパラブラチンは少なくされておられたのでしょうか。
難しい問題です。
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Re(2):抗癌剤の量
   - 07/3/19(月) 21:15 -

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   すずきさん、ミモザの写真素晴らしいですね。こんなにきれいなものなのですね。
本当にすごいです。ありがとうございます。眼の保養になります。

少し遠出してきました。鎌倉のお気に入りのお寺まで行ってきました。
そこにも桜が咲いていました。外国の若い男性たちがきれいきれいと喜んでいました。
私も最近写真始めたので、カメラを担いで行ってきました。望遠も持っていったので
体力が無くて・・・・・

多分、パラブラチンは奥様は標準量ではないでしょうか。
私は、縦横共に大きいので大目の量ですが、パラブラチン、少なくしてもらって150ほどでしたから。
点滴の回数で調整されるのですね。絶妙のさじかげんですね。

むつかしいです。休眠療法の高橋先生の本をもう一度読み始めています。
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Re(2):抗癌剤の量
 すずき  - 07/3/19(月) 19:13 -

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   ▼keiさん:
タキソールは、マンスリーの投与量が210mg/m2ですから、標準体型なら体表面積
1.4位ですから
210×1.4=300mgの三分の一で100mgですね。少し少なめにして 80mgですか。
(30mgの倍数が多いと思ったですが)
パラプラチンも少し少なめですね。
これくらいで奏功していれば良いでしょうね。
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Re(1):抗癌剤の量
 kei  - 07/3/19(月) 18:15 -

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   海さん、すずきさんこんばんは。私はTJウイークリーですが、タキソール80mgパラプラチン100mgを投与しています。参考になるでしょうか?
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Re(1):抗癌剤の量
 すずき  - 07/3/19(月) 12:01 -

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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : mimoza.JPG
・サイズ : 46.6KB
       ▼海さん:
おはようございます。
>奥様はタキソテールが標準の三分の一量のようですね。
体表面積が1.4u位ですから、どちらも三分の一ですかね。
薬に無駄が出ない量になっています?
でも、パラブラチンを100mgにしても良いかな、なんて思いますが。
良くわからないので、白血球の数値しだいで点滴の回数で調整しようかと思います。
>CTではやはり映りませんでした。PETは止めました。
低量とは言え回数が重なるので、放射線を浴びるのはよくないですね。

>束の間の自由(?)を楽しみます。
近くの桜で満開のがありましたよ。自然を満喫してください。

庭のミモザが終わりです。

添付画像
【mimoza.JPG : 46.6KB】
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抗癌剤の量
   - 07/3/19(月) 10:30 -

引用なし
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   おはようございます。
すずきさん、私の投与量よくよく眺めて見ました。
ウイークリーでパラブラチンはすずきさんに近い量でした。
奥様はタキソテールが標準の三分の一量のようですね。
私はパラブラチンの量を少なくしてもらおうかと思っていました。
吐き気があるものですから。
タキサン系を少量にした方が良いのかと、迷います。

CTではやはり映りませんでした。PETは止めました。
来週まで部屋が取れず、残念です。今は気分を変えて
束の間の自由(?)を楽しみます。
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Re(3):クロノテラピーについて
 すずき  - 07/3/19(月) 10:19 -

引用なし
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   ▼あまんとさん:
>今回のクロノテラピーは病院からの提案です。
患者側にたった良い事ですね。大学病院等では殆ど不可能なことですね。
卵巣がんのように抗がん剤治療が中心になる場合は、中規模総合病院
のほうが良い治療をしているようです。大学病院等ではマニュアルどおりの
治療をして抗がん剤の効果が出ない場合は、他の手を尽くさずに
すぐに緩和治療を勧めらられことが多いと聞きますね。
抗がん剤をされる場合はどんな小さなことでも異常を、違和感を感じたら
看護士さんに伝えたほうがいいですよ。
前レスで名前を落としていましたね。
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Re(2):クロノテラピーについて
 あまんと  - 07/3/19(月) 1:53 -

引用なし
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   早速ありがとうございます。

実は今回のクロノテラピーは病院からの提案です。がんの専門病院で治療を受けるのであれば何の不安もなく挑めるのですが、先に書いたように、実施するのは地方の中規模総合病院です。また、2回目の手術後にCA125を測定していないなど、主治医には?と思う点も多々あったので、「セカオピに書いてあった治療法を、環境整備もしないまま実施しようとしているのではないか?」と懸念しているのです。

母には「その病院のクロノテラピーの実績と、万が一の時の体制をしっかり病院側に確認して、納得できないようなら初回だけでも日中の点滴に変えてもらえないか交渉するよう」メールすることにしました。タキソールへのアレルギーは前回は大丈夫だったのですが、今回はプラチナが入っているし、血栓で飲んでいる薬の関係もあるので、慎重になるに越したことはないですよね?アドバイスをどうもありがとうございました。母の力になれるよう頑張ります。
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Re(1):クロノテラピーについて
 [名前なし]  - 07/3/19(月) 0:00 -

引用なし
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   ▼あまんとさん:
お久しぶりです。やっと本格的に抗がん剤治療に入れそうですね。
>クロノテラピーで治療をされた方がいらっしゃいましたら、夜間の抗がん剤投与という点で、デメリットや特に注意すべきことなどを教えていただければと思います。
化学療法のレジメンは変えずに投与時間帯のみを夜間に設定することで、
正常細胞への影響を少なく、またがん細胞への効果を強くすることを目的に行われます。
おまけに夜間投与のほうが副作用が少ないと言う報告もありますね。
普通は病院への負担が大きいのでしていただけるところは少ないようです。
ここでは一度聞いただけです。
欠点は何かあったときに対応できるスタッフが揃っているかという事ですね。
一二度昼間にして、アレルギーが出ないことを確認してからのほうが安心できますね。
タキソールは矢張り劇薬ですね。同室の人が点滴中に凄い発作を起し、
家内も一時タキソールを躊躇したことがあります。
クロノテラピーで治療をしていただけるならこんな良いことは無いです。
最新の注意をはらい是非実現したいですね。そして広めていきたいですね。
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クロノテラピーについて
 あまんと  - 07/3/18(日) 22:53 -

引用なし
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   すずきさん、皆さんご無沙汰しています。以前、原発不明がん(卵巣疑い)の母のことで相談に乗っていただいたあまんとです。その節はお世話になりました。

母は1月に再発した外腸骨リンパ節を郭清しましたが、その際に術後後遺症か深静脈血栓塞栓症になってしまい、しばらくそちらの治療にかかりきりになっていました。最近やっと落ち着いたので、本格的に化学治療を再開となったところです。

先日、主治医の勧めと私たちの希望もあり、某がん専門病院のセカンドオピニオンを取りました。その先生の診断は「腹膜が怪しいです」とのこと。肉眼やPETでは何もなかったはずですが、顕微鏡レベルではないとは言い切れませんから、それは私たちも納得しました。また、腹膜であれば卵巣がんに準じた治療をすべきなので、まずTJを試すべきだと。これも予想通りの回答でした。

その後主治医のもとに回答を持参したのですが、母が言うには「今度の薬は副作用が強いし、腎臓に負担が大きいらしいので、入院しないといけないって。それに、夜に点滴するんだって」とのことです。セカオピ先生からの手紙は私たちには内容がわかりませんが、TJであればカルボプラチン、一方で「腎毒性」と言われればシスプラチンを思い浮かべます。母は血栓の関係で血液をさらさらにする薬を飲んでいるのでその関係かもしれませんが、白金製剤間での薬剤の変更は、耐性ができた場合以外にもよくあることなのでしょうか?

また、今の病院は総合病院ですが、規模もそれほど大きくなく、がんに関しては最先端と言われるほどではない感じです。確かに外来での抗がん剤投与は行われていますが、クロノテラピーとなるとそれほど情報もなく(細胞の活動差で効果が期待できる半面、スタッフの人員等で重篤な副作用等に対処できない不安があるなどは、検索でわかりました)、まだあまり一般的ではないように思います。

もし皆さんの中に、クロノテラピーで治療をされた方がいらっしゃいましたら、夜間の抗がん剤投与という点で、デメリットや特に注意すべきことなどを教えていただければと思います。よろしくお願いいたします。
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