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Re(4):今からです2. 教えてください
 ゆうこ  - 08/3/2(日) 19:45 -

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   よしのり様
返信をありがとうございました
そうですか…
私はしてないのです
医師によって違うと思いますが1期の卵巣癌では多いのではないかと思います
1期でも追加治療が必要なCはやっぱり不安が大きくてリンパの事は気になってました
経過観察になって1年2ヶ月、きっと大丈夫!と言い聞かせながら免疫力アップに励んできました
ショックですけど明日からも免疫力アップアップで頑張ります
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Re(3):今からです2. 教えてください
 よしのり  - 08/3/2(日) 19:31 -

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   ▼ゆうこさん:

>メリットがデメリットを上回るというのはメリットのほうが大きいということですよね?

はい。

>1期2期について
>リンパ郭清したほうが良いということでしょうか?

はい。完治の確率を重視すれば、この答えになります。

粘液性については、踏み込み過ぎた表現でした。
(粘液性は初期の状態で発見され易く、実際上、リンパ郭清が省略されるケースが多い
と思いますが、定説とは言えない)
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Re(2):今からです2.
 le_cacao  - 08/3/2(日) 19:07 -

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   すすぎさま、よしのりさま

文献のご紹介、ありがとうございました。
今度、主治医と会うのは術前検査なので、リンパ節についてはそのときに相談をしてみます。
主治医もリンパよりも大網の1/4残が気になる、とおっしゃっていました。

お力添え、感謝いたします。
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Re(2):今からです2. 教えてください
 ゆうこ  - 08/3/2(日) 11:59 -

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   ▼よしのりさん:

>
>リンパ郭清について
>どんな治療にも、メリット・デメリットがありますが、リンパ転移率の低い粘液性を除く、I期II期の卵巣がんについては、リンパ郭清のメリットが、QOL低下のデメリットを確実に上回っているというのが定説です。
>

メリットがデメリットを上回るというのはメリットのほうが大きいということですよね?
1期2期について
リンパ郭清したほうが良いということでしょうか?
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Re(1):今からです2.
 よしのり  - 08/3/2(日) 3:06 -

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   ▼le_cacaoさん:

リンパ郭清について

今現在、教授となって学生を教えている外科医の先生方が手術を覚えた頃のがん治療は、取れるものはなんでも取る拡大手術が盛んな時期であったと言われています。その影響でしょうか、取っても命に関わりのないリンパ節については、四の五の言わず、取って当たり前と考える先生がまだ多い様です。しかし、最近では、術後のQOLが重視される様になったこともあり、見直しがされている様です。特に乳がんの手術ではその傾向が顕著です。  

リンパ郭清には、進行期の決定という診断的意義(より適した治療を受けられるメリット)と、微小転移巣の除去(結果として陽性であれば)という治療的意義(がん細胞数が少なくなるメリット)があります。

どんな治療にも、メリット・デメリットがありますが、リンパ転移率の低い粘液性を除く、I期II期の卵巣がんについては、リンパ郭清のメリットが、QOL低下のデメリットを確実に上回っているというのが定説です。

問題はIII期IV期です。診断的意義は既にありません。治療的意義はありますが、いづれにしても、化学療法が奏功しないと元も子もない状態ですので、そこをどう考えるかです。こちらについては、専門家でも意見が分かれます。下記を参考にして下さい。


財団法人癌研究会
h ttp://www.jfcr.or.jp/gan_knowledge/ovary.html

米国国立癌研究所発表の臨床試験結果(上から6番目の抄訳)
h ttp://www.cancerit.jp/NCIinfo/clinicaltrial/diary.cgi?field=9

同原文(英語)
h ttp://www.cancer.gov/clinicaltrials/results/lymphadenectomy0405
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Re(1):今からです2.
 すずき  - 08/3/1(土) 8:30 -

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   ▼le_cacaoさん:
卵巣癌は胃がんのようにはいかず、開腹手術無しに正確な診断が出来ないのですね。
したがって、一回目の手術は仕方ないですね。
そのときに、腫瘍が取りきれないと予想される時は、負担の少ない腹腔鏡で
診断と組織採集だけにしておくと良いのですがね。
今となれば、抗がん剤治療をしてから、セカンドルックとして再手術して、
確認する方が良いと思いますね。
今手術をしても、細胞レベルでもあちこちに散っているものは取りようが
ないように思いますね。
治療外ガイドラインを見てください
h つけてttp://jsco-cpg.jp/item/22/index.html
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今からです2.
 le_cacao  - 08/3/1(土) 7:30 -

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   すずきさま、相談室に投稿していた者です。(名前も変えました)
ご返事ありがとうございました。

今後の治療について家族と話したのですが、私はすすぎさまのアドバイスもあり、自分の体力の不安などから、再手術なしで6ク-ルの抗ガン剤に変更したいと思うのですが、主人は再手術で残っている大網1/4や動脈リンパ節など、他に転移しないようにリンパを取ってしまえ、と言います。

ステ−ジIIIb以上ですと、やはりリンパ節関係は取ったほうがいいのでしょうか。みなさまの投稿では、リンパをとってない方もいらっしゃるようなので。

もうがん細胞がリンパを渡っていたとしたら、抗ガン剤で叩けるのでしょうか?

これからCTを撮るので、その結果では手術が必然となるかもしれませんが。

二ヶ月連続の手術・・・。なんだか腑に落ちないながらも、これからの最善の道を検討するしかありません。

治療の道は険しいですね。
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Re(2):2度目の手術しました。
 セフ美  - 08/2/29(金) 17:27 -

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   ▼よしのりさん:
 よしのりさんご意見ありがとうございます。医師が6回にこだわっているとのお話ですが、
 今まで回数については何の疑問も持たずにいましたが、確かに医師からは治療説明の段階で
 6回実施すると聞いていました。
 今現在、術後の経過が良好でオペ後8日目にして6回目終了しました。
 これは答えにならないかもしれませんが、以前に医師から聞いた話ですが、
 5回やって小さくならない物は、あと何回してもこれ以上は小さく
 ならないので5回で手術しますとのことでした。
 
 まだ未定ではありますが、細胞の検査結果しだいではあと1回今まで通りの
 治療をするとのことでした。薬は最初タキソールだったのですが、しびれが本人的に
 つらいらしくそれならタキソテールの方がと医師にすすめられました。

 まだ病理検査の結果が出ていないので、まずはその結果を待ってみます。
 『IIIcから完治』の扉
 この言葉をいただいて涙がでるほどうれしい気持ちです。ありがとうございます。
 
 
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Re(1):2度目の手術しました。
 よしのり  - 08/2/27(水) 19:12 -

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   ▼セフ美さん:

お母様の手術のご成功おめでとうございます。
術前化学療法が最高の成果を収めた例だと思われます。
術前の場合、化学療法を果たして何サイクル実施してから手術するのが最善か、その判断が難しかったと思いますが、5回が大当たりだったのではないでしょうか。

『IIIcから完治』の扉の前に立たれている気がします。
是非とも、その貴重なチャンスを逃さないで頂きたいと思います。

ちょっと気になるのは、大変失礼ながら、先生が6回という数字に捉われていないかという点です。術前の場合、「3回で手術、術後に3回」、「4回で手術、術後に2回」というやり式は良く耳にします。しかし「5回で手術の場合は?」と聞かれて即答できる方はいないと思います。

全くの素人考えですが、後2、3回現行の化学療法を続けられた方が、良い結果が出る可能性が高い気がします。目に見えないがん細胞が残っていた場合、単剤による維持化学療法では、再発を遅らせる効果はあっても、完治させる力は弱いと思います。完全手術後、マーカー値はガクンと下がると思いますが、ここはダメ押しではないでしょうか。

・・・一般的なタキソールではなく、タキソテールを使われていることから、体力と副作用のバランスを充分に判断された上での結論の様な気もします。その場合は、ノイズの様な意見を申し上げて申し訳ありません。

進行期卵巣がんの寛解後の維持化学療法のエビデンスとしては、月1回のタキソール3回と同12回の比較試験が良く知られています。しかしどうも不完全な試験だった様で、どの紹介記事を読んでも、その結果については歯切れの悪い表現になっています。しかし、(再発が避けられなかった場合)、その再発を遅らせる効果があることは間違いない様です。
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Re(3):2度目の手術しました。
 すずき  - 08/2/27(水) 0:10 -

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   ▼セフ美さん:
病気は医者任せで詳しくないのが普通の日本人ですね。
私なんか手で押さえて、腎臓が悪いのではと医者に言ったら
そこには腎臓は有りません、反対にありますと言われ赤面した記憶があります。
でも、がんの治療法の選択は患者側に任されることがあるので勉強が必要ですね。
わたくしは記憶力が悪くなり詳しくないですが、ここには若くて詳しい方が
たくさんいられます。
わたくしが管理人だと言うことで遠慮されているようですが、ドンドン書き込んで
情報を交換して頂くと励みになりますね。
何でも書き込んで、励ましあっていきましょう。
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Re(2):2度目の手術しました。
 セフ美  - 08/2/26(火) 23:38 -

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   ▼すずきさん:
 お返事ありがとうございます。確かに医師の説明でも再発防止のためとは聞いていました。
 私の理解不足だったみたいです。病気についてもっと勉強しないといけないですね。
 なかなか医師には聞けずに、すずきさんが卵巣ガンにとても詳しくて親切に
 答えられているのをみてつい甘えて質問してしまいました。すいません。
 身近に同じ病気の方がいなくて色んな面で不安があったのですが、同じ治療を
 している方がたくさんいると聞き心強く思いました。
 これからもよろしくお願いします。


  
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Re(1):2度目の手術しました。
 すずき  - 08/2/26(火) 21:37 -

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   ▼セフ美さん:
手術が上手くいって良かったですね。術前の抗がん剤治療が良かったのですね。
IIIcの場合は、目で見たところ腫瘍が認められなくても、細胞レベルで
広がっている可能性があり再発しやすいのです。
そこで、全身に行き渡るように抗がん剤治療の駄目押しをよくします。
同じ抗がん剤を間隔を空けてする、維持療法とか地固め療法と言っています。
○維持療法の有効性を証明する科学的な根拠はまだありませんが、現在、患者の状態が
良い場合は多くの病院で実施しています。ここの掲示板にもたくさんの人がこれをして
再発せずにいます。
また、抗がん剤の量、間隔を微妙に変えてする
○休眠療法(高橋豊さん)があります。
h 付けてttp://www.st-marguerite.or.jp/st_marguerite/gankyumin/index_f.html
いずれにしても、不安があっては治療効果が上がりません。
納得するまで質問してみると良いですよ。
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2度目の手術しました。
 セフ美 E-MAIL  - 08/2/26(火) 20:34 -

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   先日は『治療カレンダー』ですずきさんにオペ前の事など教えて頂きありがとうございました。私の母は半年前に試験開腹をしIIIcの診断でした。その後5回タキソテール・パラプラチンをしました。今回のオペ前の説明では卵巣・子宮・体網は切除の予定で腸や膀胱なども切るかもしれない、その上取りきれない可能性があると言われており、本人同様わたしも覚悟していました。5時間の手術で医師からの説明では卵巣・子宮・体網は切除したのですが、他は目で見る範囲では抗ガン剤が良く効いていて腫瘍はほんの数センチを切除しただけだったそうです。今後はあと1回前回同様の抗ガン剤をし、その後は月1回タキソテールを外来で1年間するそうです。医師からの説明では1年間続けた方が絶対良いといわれたのですが、目に見える腫瘍が無くても1年間も化学治療を続けるべきなのかと少し疑問が…そういう治療は一般的な治療なのかと心配です。
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Re(5):母が卵巣がんで・・・
 ぽん E-MAIL  - 08/2/25(月) 21:56 -

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   ▼まきどんさん

レスありがとうございます。
母と同じ状態だった方が元気に過ごされているというお話を聞くのがなによりの励みになります。
ほんとうにありがとうございます。

母はまきどんさんと同じDCです。
母の場合はTCができなかったのではなく、治験でDCになりました。
(タキソールの神経障害がもたらすQOLの低下がかなり大きいので、DCを標準治療に持っていきたいという動きがあるようです。その治験です。)
グレード3の骨髄抑制はありましたが、神経障害は全くなく多少のだるさと脱毛を除いては投与前と何ら変わりない生活を送れています。

今日の採血で白血球も正常に戻り、2クール目の投与ができました。
CA125もケモ前より下がっているとのことで嬉しい限りです。
数日間は食欲不振とかだるさかが出ると思いますが、効果が数値に現れてくれたので多少つらくてもがんばれると思います。

またいい結果が出たらこちらで報告させていただこうと思います。
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Re(3):術後のケア
 いくこ  - 08/2/24(日) 23:19 -

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   kinaさん

私の母もちょうど昨年6月くらいから異変がありました。当初、卵巣癌とは思わずにミニドック検診をしたのですが、結果は特に異常なしと言われました。
ところが、7月になって急に腹水が出てしまい動けなくなり、近くの病院を当たったのですが入院1〜2ケ月待ちと絶望的な事を言われ、70キロ離れた筑波の病院に緊急入院しました。結果、卵巣癌で病期は何とIV期。毎年PET検査や健康診断をしていたので、癌であってもI期かII期と思っていたので、IV期の卵巣癌とは青天の霹靂でした。(術後の病理診で高分化度とわかり、極めて急速に広がる種類の癌でした。)
状態が悪くすぐに手術は出来ないので、4回抗ガン剤を行い、その後に手術しましたが、取りきれない部分があり、術後の状態でIIIb期です。(でも普段は元気に生活できています。)

幸い、卵巣癌は抗ガン剤が奏功しやすい癌ですので、完治の可能性も十分あります。奥様共々希望を持って頑張ってください。(母の妹もIII期の卵巣癌を6年前にわずらいましたが、完治して、元気に生活しています。)
また、色々な治療が日進月歩で実施されています。お互いに情報交換しあって克服していきましょう。
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Re(2):術後のケア
 kina E-MAIL  - 08/2/24(日) 20:36 -

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   いくこさん

レスをありがとうございます。

妻が腹痛を自覚しだしたのが、昨年の6月頃でした。自宅から然程遠くない市立○○センター病院に診察に行き、MRI結果は卵巣が5cmに腫れて、腫瘍マーカーも陰性が出ていました。
Dr曰く、暫くこのまま様子を見ましょうと言われ、痛み止めの貰い帰宅しました。
2ヶ月過ぎた頃、急激に腹痛を訴え、病院に行きましたが、担当医が居らず、別のDrに診察してもらったら、「私は担当医では無いので、担当医が居る時に来て下さい」と・・・

この言葉を妻から聞いて、次の病院探しが始まったのです。口コミやネット上で色々な病院を探しては診察しても、なかなか解決する病院が無かったのです。
多分、MRIやCT・腫瘍マーカーである程度内部の状態が判っており、リスクを負いたくなかったのですかね。

そんな時、今の病院で対応して頂く事になった時に担当Drは「私が手術しますので、任してください」と初めて言われ少しだけ心配がとれたのです。

手術に要した時間は4時間!術後Drからの説明で、「以前に手術した後の癒着がひどく、剥がすのに手間どった為に時間がかかりました。卵巣の腫瘍は殆ど除去できたのですが、一部どうしても取れない箇所がありますが、抗癌剤で治療して行く」
「進行状況はステージIIc 術前はステージIIIcと思っていたので・・・」
もう少し早くこの教授に会っていれば、症状も変わっていたかもしれません。

妻の腎臓は左側しか機能しておらず、これからの抗癌剤治療に一抹の不安がありますが、希望を持ち、共に戦って行きます。
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Re(2):術後のケア
 kina E-MAIL  - 08/2/24(日) 19:58 -

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   すずきさん はじめまして。

レスをありがとうございます。

結婚して18年で初めての大手術・・・しかもDrから卵巣癌と聞かされた時はかなり気落ちして如何に術後の妻と接して良いのかかなり悩みました。

しかし、私が落込んでどうするのか!妻に心配をかけない為にも、今まで通りの接し方をしようと、そして、今まで以上に妻を大事にしたいと決意しました。

不治の病では無くなって来ていると聞き、これから妻と一緒に戦って行きます。
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Re(1):術後のケア
 いくこ  - 08/2/24(日) 14:07 -

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   私の母も同じく手術で取りきれない癌が多数残ってしまいました(横隔膜下がメイン)。

手術で残存腫瘍がある場合の抗ガン剤の奏功率は、A.残存腫瘍の大きさ(2cm以上、2cm未満、1cm未満、0.5cm未満)やB.組織型(漿液性、明細胞性など)、C.分化度(高分化、低分化)等によって大きく違ってきます。
*ちなみに私の母の場合、11月末に手術して、A.1cm未満、B.漿液性、C.高分化(悪性度大)ですが、今のところ抗ガン剤が奏功しています。(鈴木さんのマーカー表に登録させていただいております。)

抗ガン剤以外にも、サプリメント(プロポリスやメシマコブ等)や、免疫療法等色々な代替療法がありますが、高額な上に卵巣癌対するエビデンスの無いものが多く (多くの場合、体験談のみで、分母・分子が無い) どのタイプの卵巣癌に、どの位の割合で効くのか不明な点が多いです。

一方で最近注目されだしている治療法に高濃度ビタミンC点滴療法があります。
代替療法としては異例にもアメリカの国立癌研究所で抗癌効果を検証するための臨床試験が行われており、卵巣癌に限った臨床試験もカンザス大学で行われています。但し、結果がでるにはあと数年かかります。
エビデンスが出る前に、治療を開始したい場合は、国内では以下の場所で治療を行うことが出来るようです。
ttp://web.mac.com/yanagisawa/iWeb/Site/FE93AA1E-8062-4C42-B705-CE75ED91550A.html
(頭にhを付けて下さい。)

臨床試験が終了していないため奏功率は出ていませんが、アメリカの1万件以上の投与例で副作用が全く無いことは確認できているようなので、母には手術後6回の抗ガン剤治療が終わった時点で、薦めてみようと思っております。(ちなみに今度の月曜日に4回目を行います。)

お互い家族共々希望を持って頑張っていきましょう。
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Re(1):術後のケア
 すずき  - 08/2/24(日) 9:58 -

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   ▼kinaさん:
はじめまして。
奥さんの卵巣癌は心配されますね。
腫瘍が完全に取りきれればまだしも、とり残しがあるとは。
卵巣癌は大部分の場合に発見が遅れ、こうなりがちですね。
でも、幸いに卵巣癌は他のがんと違い、抗がん剤が良く効く場合が多いです。
治ると信じて励ましてあげましょう。
でも、完全ではなく不治の病と不安になります。
少しでも不安を取り除き、希望を持ち免疫力をアップさせるために
効かないけれども、藁おも掴む物→健康食品を探してあげるのも
良いと思います。効くわけではなく精神的な支えですからリーズナブル
で充分です。
出来だけ毎日見舞い、一緒に闘ってあげることが大事です。
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術後のケア
 kina E-MAIL  - 08/2/23(土) 23:47 -

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   はじめまして。
2月4日に大阪市立大学付属病院で妻が卵巣がん摘出手術を行いましたが、完全に取りきれなく2月27日から抗がん剤治療を始めます。

これから先、私が妻にして上げられる事は何があるのでしょうか?
教えていただけないでしょうか。
宜しくお願致します。
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Re(1):卵巣癌再発治療
 すずき  - 08/2/20(水) 21:58 -

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   ▼zukkoさん:
お久しぶりです。
卵巣の辺りが原発の、癌性腹膜炎だそうですが、症例が少なく
標準治療法が確立されていないのでしょうね。
先ずは卵巣癌に準ずる治療法がとられるのですね。
一般に卵巣癌に反応しやすいCA-125が98で約3倍、乳がんに
反応し易いCA15-3がカットオフ値の約十倍の299ですね。
素人判断ですが、なんとなく乳がんに転移の疑いがありますね。
いずれにしてもこんなに高ければ、CTとかPETで確認できるのでは。
あきらめない診察室を見てください。最新の治療法か出ています。
でも、このように対応してくれる医者は少ないです。
h付けと ttp://2nd-opinion.jp/index2.htm

いずれにしても、乳がんにはタキソールよりはタキソテールの方が良いと
有ります。イリノテカンに変更されるとは、腸に転移していると疑って
いられるのかも。それなら、マーカーがCA15-3ではおかしいね。
イリノテカンの副作用はきつくて、途中で治療を放棄する人が
いると聞いていましたが、家内の場合はウィークリーでしたが、
大したことはありませんでした。
医者によりけりですが敷居が高くて聞きにくいですが、納得できるまで
説明を受けると良いですね。
それによって医者も勉強して、対応が良くなります。
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卵巣癌再発治療
 zukko E-MAIL  - 08/2/20(水) 21:05 -

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   以前、再発治療に入る前に、ぎりぎり6ヶ月の再発なので、依然使用していたタキソール+パラプラチンの主治医の選択に不安だとご相談したことがあります。
3回を終えたところで、CA-125が、入院時と変わらず、98、CA15-3が299で、イリノテカンに変更するそうです。鈴木様は、どう思われますか?CA15−3については、主治医からは何の説明もないのですが、乳癌への転移は疑わなくていいのでしょうか?
母の病名は、卵巣の辺りが原発の、癌性腹膜炎です。
イリノテカンの副作用は、どうなのでしょうか?タキソテールかと思っていたら、同じタキソ系では今回効かないかもしれないので、この選択となったと、説明がありました。
この抗がん剤の選択は、悪くはないのでしょうか?
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Re(4):母が卵巣がんで・・・
 まきどん  - 08/2/19(火) 21:05 -

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   ▼ぽんさん
初めまして。私もあなたのお母さんと同じタイプ、同じステージの癌でした。
私の場合も毎年、生活習慣病検診で子宮癌検診を受けておりました。
7月に異常なしの結果が来たにもかかわらず、癌という診断が8月、9月に手術、その後3週おきのDJ(タキソテール、カルボプラチン)TJは一度目にアレルギーがでましたので2クール目からはDJになりました。やはり6クールは、ノイトロジンなど白血球をあげる注射をうちながら間をおくことなく、継続できました。
抗ガン剤は副作用もそれぞれで、自分の場合のことしかわかりませんが、私の場合は回数を重ねる毎に、食欲減退、骨髄圧迫、目のかすみ、全身のだるさが出ました。また、ステロイドなども抗ガン剤開始の前に点滴していたので、眠れないなどの症状がありました。
卵巣欠落も手伝い心の落ち込みも大変でしたが、今はおかげ様で元気に過ごしております。
罹患は2003年でしたので、今年5年目を迎えます。
ここ、すずきさんの所には様々な立場の方が集まっていらっしゃいます。
どうか皆さんの過去の書き込みなども参考になさって、良い方向に考えてください。
お母さん本人が、これからの治療に向けて前向きなのが何よりです。私もこの病気では死ぬまい!と心に決めてがんばりました。
ご家族も心配いかばかりかと察しますが、どうか支えになってあげてくださいね。
私も応援しています。

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Re(3):母が卵巣がんで・・・
 すずき  - 08/2/18(月) 21:46 -

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   ▼ぽんさん:
毎年検診を受けていたのに、発見された時がIIIc期とは悲しいですね。
3D-CTとか血液から早期に検査できるようになると良いのにね。
でも、奨液性腺癌は抗がん剤が奏功し易いといわれています。
完治はなかなか困難ですが、共存できれば普通の生活がおくれます。
髪の毛が抜けたら、これを機会に今まで思い切れなかった
ウィッグが使えます。
家内は、初めは帽子でしたが、気に入ったウイッグを見つけてからは
外出を楽しんでいました。
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Re(2):母が卵巣がんで・・・
 ぽん E-MAIL  - 08/2/18(月) 20:33 -

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   ▼すずきさん:
レスありがとうございます。

母のがんは奨液性腺癌のIIIc期+子宮がんIb期(だったと思う)でした。
内視鏡(胆石)時に子宮側まで見たそうなんですが、見た目的にはわからなかったそうです。
その後のエコー・MRIでも断定はできず、子宮からとった細胞が癌だったので「子宮がんの播腫って矛盾が・・・」となり開けてみたら上記診断でした。

毎年検診を受けていたにも関わらずこういう結果だったことがショックでしたが、「あの時見つかってなければ」と思うと、症状が出るより早く見つかってよかったと考えるようにしています。

昨日から髪が抜け始めましたが、母は落ち込むことなく「受診の時にどの帽子をかぶっていこう・・」というのが悩みのようでした。
骨髄抑制もG-CSFのおかげで改善してきて、2クール目に進めそうです。
母の強さと、医学の進歩に感謝の毎日です。
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Re(1):母が卵巣がんで・・・
 すずき  - 08/2/17(日) 22:33 -

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   ▼ぽんさん:
はじめまして。
お母さんが卵巣癌との事大変ですね。
組織名とステージはわかりませんが、付き合いやすい相手で
有ると良いですね。
内視鏡下の手術の時にもっと注意深く見ておけば、抗がん剤治療を
してから、手術をすれば一度で済んだと思いますが。
6クール終了後のリンパ節郭清を含めた再手術は、じっくり
検討した方が良いと思います。
抗がん剤治療が奏功して、その必要がなくなることになると嬉しいね。
ぽんさんは薬剤師とのことで、頼りにしています。
これからも色々と教えていただきたいと思います。
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母が卵巣がんで・・・
 ぽん E-MAIL  - 08/2/17(日) 21:47 -

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   はじめまして。
先月より時々拝見させていただいていました。

題名にも記したとおり私の母(51歳)は卵巣がん+子宮がんで治療中です。
12月に内視鏡下の手術(がんではない)を行った時に腹膜播腫が見つかり細胞診の結果卵巣由来とのことで婦人科を受診しました。

細胞的に婦人科由来で間違いないとのこと。
1月中旬に手術を行いましたが、横隔膜や腸に転移した小さな腫瘍は取れず、2月よりタキソテール+カルボプラチンの化学療法が開始となりました。
6クール終了後、リンパ節郭清を含めた再手術の予定です。

私は薬剤師なので化学療法に関する知識はある程度あるのですが、実際に母の体に起こることに一喜一憂しています。
こちらでいろんな方からのアドバイスを頂けたらと思います。

また、抗がん剤やターミナルケアの薬物療法についてお役に立てたら・・・というより一緒に勉強していけたらいいなと思い投稿しました。

どうぞよろしくおねがいします。
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Re(1):マーカー登録
 すずき  - 08/2/14(木) 9:39 -

引用なし
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   ▼keiさん:
おはようございます。
外国からのいたずら書きが多くて、英語での書き込みを禁止したのです。
名前に日本語を含めないと書き込めないようにしました。
パスワードは 1234 にしておきました。
一月も記入してみてください。
まだ、設定にどこかバグがあるかもしれません。
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マーカー登録
 kei  - 08/2/14(木) 7:54 -

引用なし
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   すずきさん おはようございます。
一月のマーカーを登録しようと思ったんですが、
なかなか登録できません。 登録をお願いします。 5.3でした。
パソコンが不慣れなので 申し訳ありません。
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Re(1):お久しぶりです。
 名無しのゴンベイ  - 08/2/6(水) 20:44 -

引用なし
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   あきさん

先日はあきさんの辛さも知らず ただ「続けて欲しい」と自分勝手な発言をしてしまいました
その気持ちは今でも変わりませんが 病状がちょっと気になります
精密検査をもう一度受けられてはいかがですか?
(もうすでに受け済みでいらしたらゴメンナサイ)
人は痛みの原因が何だかわからないと余計不安になります
わかればホッとする場合もあり 逆にショックを受ける場合もありますが 次に何をすべきか目的がはっきりするので やはり痛みの原因をはっきり知るべきだと思います
それから勤続が辛いようでしたら 完全に辞めてしまう前に 新学期を機に部活だけ退部されたらどうですか?思うように動けないまま 口だけの指導では お互い歯がゆい思いをされるかもしれません
そしてほんの少しでも自分の時間が出来れば 心にも身体にもゆとりができるでしょう
頑張って欲しいのは山々ですが くれぐれもご自愛下さいね
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