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Re(2):腫瘍熱か(熱が下がりません)
 プルメリア  - 09/4/14(火) 23:38 -

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   ▼ぷーさんさん:
早速、お返事を頂き、本当にありがとうございます!
ロキソニンは、確か点滴ではなく経口剤を飲んでいたと思います。
ぷーさんさんと同じく、数時間で熱が上がって来るか、数時間後に汗を大量にかいて少し下げているようです。

ずっといろいろな抗生剤を試していて、ちょっと下がっていたかと思うとまたじわじわと上がってきてしまい、昨日も同じ薬で治療していてもだめだということになり、また今朝に3度目の抗生剤の変更がありました。幸い、今日はその抗生剤が効いているようで、一日微熱も出ずに、過ごせたようです。ここ数週間で本当に久しぶりのことです。

でも、油断はできません。毎日が一進一退なので、このまま効いてくれることを祈るばかりです。

医師からは原因はわからないこともある、とのことでしたが、CTによって感染源がある場合は写ることもあると説明されています。何も写らなければ腫瘍熱・・・ということになるのでしょうか。その辺を今度医師に聞いてみようと思います。(ただし、腫瘍熱の場合、それだけがんが急激に進行しているというようなことに解釈されるようで、それはそれで怖いです)

抗がん剤のについては、ぷーさんさんはタキソールでショックを起こされ、タキソテールを3時間で投与されたようでね。そのような場合もあるのですね。3時間にしたら、ショックを起こされなかったとのこと、本当に良かったですね。本当に抗がん剤は、個人個人によって効果も副作用も違うので、使い方にも工夫が必要なのですね。

>私自身も、打つ薬、打つ薬に耐久性が直ぐつきショックを起こしやすい体質なので、絶対に薬はまだまだ色々残っていると思いたいです。

私もそう信じたいです!ただこの前の医師の説明が、ないことはないがもう限られて来ている・・・という説明だったので一気に不安になってしまいました。

医師の話では、今後はIEP療法(CAP療法の変形?)でいくかもしれないとのことでした。ただ、10年以上前(タキソールが認可される前)に主に標準治療として行われていた療法で、副作用がかなり強いという説明を受けました。とはいえ、これも個人によって差があるようなので、母の体力が続く限り、やってみないとわからないと思っています。

このサイトで皆さんが前向きにいろいろな治療法を試されていることを知り、本当に励みになります。

母は、今度CT検査を受ける予定です。2ヶ月前と比べてまだ広がっていないことを祈っています。

ぷーさんさんも、このサイトをご覧になっている皆さんも良い方向へ向かわれますように・・・
また報告させていただきます。ありがとうございました!
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Re(1):腫瘍熱か(熱が下がりません)
 ぷーさん  - 09/4/14(火) 2:33 -

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   プルメリアさま

初めまして。お母様の事、さぞご心配のことと思います。原因がわからないというのが不安でですね。
ロキソニンは点滴からですよね?
私はリンパ膿腫になり、熱が下がらなかった時、経口剤のロキソニンを一日2回飲みました。2回では6時間位でまた熱が出て来るので、3回飲みたい旨を医師に伝えた所、抗癌剤を打っているので、肝機能に影響が出るかもしれないので2回の方が良いと言われた事を思い出しました。たぶん点滴なら大丈夫だと思いますが。

タキソール、タキソテールの件ですが、私は2007年一月、二度目のタキソール投与のとき胸が苦しくなり中止して、二日後にタキソテールを打ちました。しかし、これもまた二度目に打った時にショックを起こし中止。医師から、タキソテールは一時間で打つところを三時間にすると大丈夫な人もいるので、三時間でしてみないかと言われ、三時間で打つことにしました。三時間では大丈夫だったので、残り三回もタキソテールを打ちました。

タキソテールでショックを起こした時の医師の説明の中で、でも私がどうしてもタキソテールが嫌なら別の薬に変えますとも言われました。ドキセルもまだ承認されていませんでしたが、このままでは打つ薬が無くなりますなどとは一言も言われませんでしたよ。

余り参考にならなくて申し訳ありません。
私自身も、打つ薬、打つ薬に耐久性が直ぐつきショックを起こしやすい体質なので、絶対に薬はまだまだ色々残っていると思いたいです。

お母様の熱の原因が一日も早くわかり、治療が再開されることをお祈りいたしております。
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腫瘍熱か(熱が下がりません)
 プルメリア  - 09/4/13(月) 22:23 -

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   ご無沙汰しております。以前、再発治療でご相談させていただいたものです。

2006年秋、術前にTJ療法で3回。術後に6回。半年後に再発、再びTJ療法で6回。
そして3ヶ月でまたマーカーが微増し続け、今年の1月上旬にまた抗がん剤治療を行う予定になっていました。ところが・・・

母が抗がん剤投与の前日に38度の熱を発熱し、自宅に帰らされました。血液検査の結果、感染症を表すCRPの値に異常が見られ、感染症を疑われ、その後、インフルエンザから肺炎などに至るまで血液検査、レントゲン、尿検査などを行いましたが、どれも決定付けられるものがなく、もしかすると腫瘍熱ではないか、ということでした。

ただ、腫瘍熱とも完全に断定されておらず、ひたすらロキソニンという解熱剤と抗生物質を点滴する毎日です。ちなみに1月に発熱してから、熱は下がっているときもあり、39度以上になるときもあり、その度に入退院を繰り返し、一時は夜中に激しい悪寒がして救急車で運ばれ、40度以上の熱を出したこともありました。

現在も病院に入院中で、約2週間になります。

医師によれば、これという決定打がなく、判断が難しいということです。血液培養してウイルスを見る検査も行っていますが、抗生剤を既に打った後でしたので、なかなかわからないそうです。

ちなみに、今回の再発でタキソールはもう使えないと言われ、タキソテールを単剤で一度熱の合間に行いましたが、副作用がひどく白血球が一週間で700にまで下がってしまいました。あまりにもダメージが大きかったので、この薬も今後は使わないと思います。リンパに数カ所、転移しており、「使える抗がん剤も限られており、状況は厳しい」と言われて大変ショックを受けています・・・

今年のお正月は元気に過ごし、一緒に買い物にも行っていたのですが、急にこんなことになってしまい、とてもショックです。原因もわからず、抗がん剤治療も中断され、熱も下がらない状況をどうしたら良いものか家族で悩んでおります。

それから、抗がん剤については、タキソール、タキソテール以外にも選択肢がありますよね?(医師には、もう選択肢が限られていて難しいと言われてしまったので)

ドキシルも認可されましたが、一般の病院で使えるようになるまでにはまだ時間がかかると病院で聞きました。早く本当の意味で使えるようになるといいと願っています。。。

このサイトで同じような経験をされた方はいらっしゃいますでしょうか。
もしいらしたら、お聞かせいただければ幸いです。。。
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Re(7):卵巣ガンからリンパへの再発
 ぐし  - 09/4/12(日) 23:11 -

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   瞳子様

メールありがとうございます。
5年目で再発されてないとの事、一つの節目を越えられ良かったですね。

フコイダンも効くともってとりあえずは飲ませ続けます。
免疫療法についても色々今後も勉強して検討したいと思います。

私としては「手術の前に抗がん剤治療という手もあるのでは」と思っていたのですが、大学病院の病室の都合と担当医の考えもあって、何とも言えないところです。
しかし病魔は刻一刻と妻の体を虫食んでいると思うので、16日のPET検査、22日の検査説明後にこちら側の意向を説明し納得のいく治療を進めていきたいと思います。
とにかく手術が1日でも早く入ることを願ってやみません。

瞳子様も季節柄ご自愛くださいませ。
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Re(6):卵巣ガンからリンパへの再発
 瞳子  - 09/4/11(土) 22:55 -

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   ▼ぐしさん:
はじめまして、奥様の事とてもご心配の事と思います。
お側で心の支えとなって差し上げてくださいね。
私は、16年4月病気を発見して、5月に専門病院に転院しましたが、抗がん剤治療を先にしましょうと言われ、4クール終えたところで根治手術を受けました。後から聞いたところ、抗がん剤治療が始まったとき主治医はすでに手術の予約を入れていてくれたそうです。なので、3ヶ月待ちということでしたね、手術は9月でした。どこも同じなんですね、それだけがん患者が多いということでしょうか。
フコイダン。。。私も飲用していました。癌とわかった時から、術後一年くらい迄飲み続けていましたよ。フコイダンで治る事は無いでしょうが、治療の補助と考えていました。フコイダンを専門に研究されている医師から容量や用法を指示していただき飲んでいました。
最初の主治医が、フコイダンの相談をしたとき、快くカルテや紹介状を書いて下さり、「瞳子さんが試してみたいと思うことは応援するから前向きに病気と闘いましょう。」といっても下さいました。
どんなものでもそうでしょうが、ご本人が効くと思って飲めばいい方向に効いてくれると思います。

お蔭様で、今年で節目の5年目を迎えました、元気になれた恩返しで福祉の道で働かせて頂いています。こんなに健康に慣れるのですよ!と皆様の励みになれるよう、頑張っていきたいと思っています。ぐしさんもご自分のお体も気遣って、奥様と二人三脚で支えてあげてくださいね。
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Re(5):卵巣ガンからリンパへの再発
 ぐし  - 09/4/11(土) 22:10 -

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   ぷーさん様、皆様

メールありがとうございます。
最近は毎日カレンダーを見て早く日にちが経ってほしいと思う日々です。
この年齢になると年は取りたくないものですが今回はちょっと別ですね。

ぷーさんも手術までは気が気ではなかったでしょうね、今は再発も無く体調も少しずつ回復されているとの事、良かったですね。
再発されない事を願っております。

やはり初発の時より、再発の時がショックでしたね。
段々抗がん剤も効く期間が短くなるとか・・・。
「再々発すると思っておいてください」と医師からは言われたので、その覚悟はいつでもしておこうと思いますが、悪いことを考えてもきりがないので今は手術でガンを取りきって抗がん剤が効くことを願うようにしています。

今日は愚息の野球の試合があり、外で応援するのも体力を奪うのではないかと心配していたのですが、「家にいても気持ちが暗くなるだけだから」と応援にきて、周りのお母さんたちと一喜一憂し、ストレスを発散しているようでしたのであまり細かいことは言うまいと思ってしまいました。
今日勝ってしまったので明日も試合があり嬉しくもあり、応援来る妻も心配であり、まぁ、本人も「ストレスを発散して免疫力を上げなきゃ」と言っているので良し思わなきゃですね。

ぷーさんも新緑がまぶしく温かな日が多くなってきました、気持ちも温かくご自愛ください。

今、妻にはフコイダンを飲ませております。
手術と抗がん剤治療が終われば免疫治療も考えております。

先日NHK教育でガンワクチンのことが放送されてましたね。
福岡の久留米医大には4月1日に2時間で1700人の申し込みがあったとか、すごい数ですね。
それだけ多い病ということですよね。

私の知り合いの医師(内科医ですが)に聞いたら「フコイダンは飲んでも効かないと思いますよ、抗がん剤より効く薬はありませんから」と言われ、また「免疫療法もまだきちんと確立されたものでは無いので効いたら良いな〜、くらいに思っておいてください」とも言われました
しかし私も「効いたらいいなぁー」と思いつつも、効く事を願わずにはいられません。

食事やストレスに注意しながら手術を待つ生活をしていますが、何もしないで1ヶ月以上も待てないし、何か良いものはないかと思いフコイダンにたどり着きました。
フコイダンは健康食品ですし、気休めかもしれませんが害にならず、少しでも待っている間に進行を防げればと思い飲ませております。

フコイダンや免疫療法について情報をお持ちの方教えて下さい、よろしくお願いします。
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Re(4):卵巣ガンからリンパへの再発
 ぷーさん  - 09/4/11(土) 14:32 -

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   ぐし様

ぐし様初めまして。私は卵巣癌ステージ3cの54才の患者です。奥様の事、大変ご心配な事と思います。
実は私も手術までは一ヶ月間待ちました。2006年11月中旬過ぎ癌と診断されましたが、そこの病院では早くても手術が出来るのが翌年の1月9日。しかし、私の場合、年を越した手術ではもう駄目ですと言われ、年内手術可能な系列病院を紹介されました。
しかし、そこで決まった手術日は年越しまで2週間もなく、年越しの手術は手遅れと言われた身には、辛く、長い待ち時間となりました。親しい友人達にも一応お世話になりましたと挨拶をし、きっと駄目だと死を覚悟していました。
血液検査を聞きに行くにも、車が病院に着いても結果を聞くのが怖くて涙がとまらず、車から降りる事が出来ませんでした。本当に待つということは辛い事です。
癌とわかれば、それもかなり進んでいるなら直ぐ手術をしてもらえるものだと思っていた私の常識は完全に覆され、厳しいがん患者の現実を思いしらされました。
そんなギリギリの手術をした私ですが、今の所は再発をしないでいます。
奥様は私よりはるかに若く、お子さんも小さいとのこと。言葉に出さねど心配や不安な気持ちはとっても大きいと思いますので、奥様のお話を聞いてあげて、さりげなくメンタル面をフォローして免疫力を落とさないように気を付けてあげて下さい。体力面はお若いのできっと大丈夫です。

私はリンパ節は取りました。リンパ節は最初の手術で取られ先生と取らない先生がおられるそうですが、初期の癌は別かもしれませんが、私の主治医は取る方針だそうです。
私の検査の結果はリンパ節への転移はありませんでした。しかし、リンパ膿腫になり2時間の手術で膿を取り洗浄しました。そのおかげで今の所リンパ浮腫にはなっていません。

ぐし様、大変ご心配でしょうが先生を信じて待ちましょう。ご主人がど〜んと構えておられないと奥様も家族に心配をかけて申し訳ない気持ちが強くなります。再発は初めての時よりショックが大きいと聞いています。頑張って支えになってあげて下さい。


鈴木様

大変ご無沙汰いたしております。
わたしは昨年の2月、ストレスから難聴になり、入院してステロイド治療を進められましたが、免疫力低下を恐れ治療を受けませんでした。
しかし、その後めまいは酷くなり、初めて救急車のお世話にもなりました。
目や耳から受ける刺激が一切駄目になり、殆ど横になっている日々が続きました。家族が出す生活音にも堪えられず、家族と離れ一人で生活を始めました。5月に入り、漢方を処方してもらい飲み始めてから、少しずつ、少しずつ良くなり始めました。
最近は、余りうるさくないスーパーには買い物に行けるようになり、体調が良ければ、このようにメールも出来るようになりました。昨年は、桜も見ることが出来ませんでしたが、今年は沢山見ることが出来ました。

マーカーも、最初7700ありましたが、手術後の最初の検査で200台、次に7が2回続き、その後は一度だけ5になったことがありますが、経口剤も飲んでいませんが不動の4をキープしています。検診も三ヶ月に一度になりました。
このまま行って欲しいという思いはありますが、ステージが高く、腹膜藩種もあり、肝臓の表皮にあった癌は、どれも直径3cm以上と大きかったんだよと主治医に言われました。私は、そろそろマーカーが動き出すのかなぁとチョット心配もしています。

今は2週間前に主人の赴任先に来て家族で暮らしています。毎日、夜、家族でWiiでテニス対決をしています。まだ完全ではありませんが、人と接する事の出来なかったあの孤独の世界から、ここまで体調が戻る事が出き本当に良かったと思っています。こちらには一ヶ月間の滞在予定ですので、後2週間家族との生活を楽しみたいと思います。ゴールデンウィークには、やはり去年行けなかった秩父の芝桜を見に行く予定です。
友人達にも全然会えなかったので、とにかく昨年出来なかったことを今年は出来るように頑張りたいと思っています。
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Re(3):卵巣ガンからリンパへの再発
 すずき  - 09/4/9(木) 8:51 -

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   ▼キーボーさん:
はじめまして
お子さんを抱えての闘病生活は大変ですね。頑張って下さいね。
最近は卵巣癌の低年齢化か、子育て中の若い人が多くなりましたね。
がんは本人はもとより、支える家族も大変です。
本人は、がんの治療の不安と共に、家族に迷惑を掛けているのではとの
気遣いでも悩んでいますね。
そこらへんを察して支えてあげることが大事なんですが、つい、頑張れと
プレッシャーを掛けていたのではと、今でも考え込むことがあります。
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Re(5):卵巣ガンからリンパへの再発
 ぐし  - 09/4/8(水) 16:19 -

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   オランジュ様

ご返答ありがとうございます。
ガン病巣の切除とリンパ郭清手術はその教授に委ねるしかないと思っておりますし、待っているのは自分達だけでは無いのも充分承知しているのですが、本当にイライラしますね。
オランジュ様のお母様も早く手術が受けられるよう願っております。

3/30に妻がCT検査を受け、その日に結果を聞き再発を知らされた時に妻が「ごめんね、ごめんね」と何回も繰り返し、その言葉に涙が止まりませんでした。
「もーちょっと一緒にいたかったなぁー」とも言った時には何とかその願いは叶えてあげなけばと思い、くよくよしている場合ではないと肝に銘じネット等であらゆる情報を仕入れ食事にもかなり気を払い手術の日を首を長くして待っております。

愚息も今日から新学期、昨日まで慌てて宿題を終わらせて元気に学校へ行きました。
子供の元気な姿が妻も私にも支えとなっております。

このHPを通じ皆様情報交換ができ、本当に良かったと毎日思います。
オランジュ様もご自愛なさってください。
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Re(4):卵巣ガンからリンパへの再発
 オランジュ  - 09/4/8(水) 11:26 -

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   ぐし様

はじめまして、オランジュと申します。
私の母も、現在リンパ郭清手術をするため待っております。
最後の教授診察で貧血の数値を指摘され、注射と薬で造血中です。
数値があがらないと、手術は延ばされるとのこと。

母の大学病院でも婦人科の手術は多いようです。
とくに、私もリンパ郭清について勉強中なのですが、
先日も担当医(教授助手)に聞いてみたところ、この
手術をする際は教授が立ち会うとのこと慎重に行われるようです。
なかなか経験がないと難しい手術みたいですね。

待つのは本当にイライラしてしまいますが、
ぐし様の奥様、手術に備え栄養もつき体力も温存され
良い方向に進まれることと思います。

お子様のこともご心配ですね。ご心痛お察しいたします。
私も父がすい臓がんで20年前の話ですが、母が取り仕切って
いたことを思い出しました。このときは学生で私は何も
支えにならず、弟たちは小学生、中学生でしたが、
何にも知らされていなくても子供は子供なりに普通に
生活をしていました。しかし、親の大変さは大人に
なった今でもちゃんと覚えています。

だからこそ、母には苦労した分今度は、私が支えなくてはと
思っているのですが、ひとり空回り状態気味です。
気丈に冷静な対応をしなくてはと、自分を叱咤しています。

どうぞ、ぐし様もお体ご自愛なさってくださいませ。
満開の桜が癒される今日この頃ですね。
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Re(3):卵巣ガンからリンパへの再発
 ぐし  - 09/4/7(火) 23:28 -

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   すずき様、キーボー様

早速のお返事ありがとうございます。
今は、手術の順番待ちで自宅で普通の生活をし、事務のパートも続けている状態です。
ほんとに病気かな?と思うくらい元気ですが、体の中には確実に病巣があり日々病巣が成長しているのではと思うと何ともやりきれないです。
私としては家にいてほしいのですが、妻が「1人でじっとしていても辛いし、仕事している時は病気の事も忘れられるから!」と言われ、そんなにハードでなければ良いかなぁと思い、また妻が少しでもストレスを発散できれば助かるので続けさせてます。(妻の職場には申し訳ないですが・・・)
大学病院の婦人科はほんとに手術が多いみたいですね、100人待ちとは・・・
手術は多くて1日5人、月換算で60人、100人待ちだと早くても5月中旬以降かなぁ〜と気が遠くなりそうです。1日でも早くと思うのはどこの家族も同じなので今は我慢の時ですね。
教授は手術ありきの方で「うちは、手術で取れる物は出来る限り取るというやり方なのでそれで良ければどうぞ」という感じで、「何で前回の手術でリンパ郭清手術までしなかったのかなぁ〜」とも言われました。
待ってる間は代替療法的にとにかくストレスを溜めず、ガンに良いという食事をさせてます。
キーボーさんのお子様も野球をやっていらっしゃるとの事、うちの愚息も小3から野球を始め、今年中3で最後の中体連へ向け毎日練習に勤しんでおります。
地区大会が6月下旬なので「それまでに手術が終わり退院出来て応援に行けたらなぁ〜」と
妻も言っております。
このサイトに出会い皆様とメールを介しお話が出来ることを嬉しく思い、励ましのお言葉に感謝しております。
これからもよろしくお願いします、がんばりましょう!
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Re(2):卵巣ガンからリンパへの再発
 キーボー  - 09/4/7(火) 17:26 -

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   ▼ぐし様、すずき様、皆様
こんにちは。
我が愚妻も卵巣がん再々発のため、化学療法真っ最中です。
(副作用に難儀しておりますが、まあ何とかかんとか・・・)
ですので患者御本人はもとより、回りで支える御家族の苦悩は察して余りあるところです。
ぐし様には中学生のお子様もいらっしゃるとか。我が家にも小学生の子供がいます。
子供のこと、将来のこと、考え出すと心が折れそうになる事もありますが(苦笑)
幸いにも愚息が少年野球をやっておりまして、父子で‘発散?’しております。
『今日の試合でどうしたこうした・・・』を聞く女房は笑顔です。

つまらないことをダラダラと・・・申し訳ありません。
ぐし様も胸中お辛いでしょうが、どうかどうか笑顔を忘れず御自愛頂き、奥様を支えてあげて下さい。
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Re(1):卵巣ガンからリンパへの再発
 すずき  - 09/4/7(火) 11:54 -

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   ▼ぐしさん:
はじめまして。
寛解して2年経って再発とは、青天の霹靂ですね。
わたくしも、何回も家内の再発で苦い思いを味わいました。
初発の時より落ち込みが酷かったことを思い出します。
卵巣癌は発見が遅れ、判った時には既に細胞レベルで、リンパを通して全身
に広がっている可能性があるようですね。
家内は太ももの付け根のリンパに転移しました。その時に手術で取れないかと
云ったのですが、モグラ叩きになるから、手術よりも抗がん剤で全身治療をする方が
ベターだと言われました。
幸い抗がん剤の治療で、すぐにCTでは確認できないようになり、マーカーも正常値に
近くになりました。
くしさんの奥さんは、前回の抗がん剤から期間が長いので同じ抗がん剤が
使えそうです。奏効してすぐにがんは消滅しますよ。
多分奥さんは落ち込んでみえることと思います。必ず治ると励ましてあげましょう。
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卵巣ガンからリンパへの再発
 ぐし  - 09/4/6(月) 12:34 -

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   はじめまして、このサイトを見て頑張らなければと思い書かせて頂きました。
妻(44歳)が3/30のCT検査で左骨盤前のリンパ節に約5cmのガンがあると診断され一気に奈落の底へと落とされた気持ちでした。
妻は2006.2にステージIIcで両卵巣、子宮、大網の摘出手術を受けました。がん細胞が直腸の方まで浸潤していましたが何とかオプティマルの状態にはなり、術後担当医から「リンパ節への転移は見られなかったのでガイドラインに添って取らなかった。」と説明を受けました。その後TCの抗がん剤治療を6クール、寛解して無事退院。
2年経っても再発は無かったので、リンパを取らなかった事が今後の生活のためにも良かったと言われたのに、今回の再発・・・
「今回手術をするなら大学病院の方が術例も多く全部を取りきるということからもそちらをお薦めしたい。」との事。
紹介状をもらい行ってみると「手術を待っている方が100人くらいいるので、手術は5月に入ってから。」との説明、さらに待っている間に他に転移が無いかPETをしましょうとの事。
紹介してくれた先生にその事を伝えると「手術の順番はしょうがないけどCTで見ても他への転移は無いから、しばらくはきついけど希望を捨てずにがんばりましょう。」と言われ少しはホッとしました。
しかし、1ヶ月待つ間にもがんはどんどん大きくなるだろうし、PETを受けてその結果も・・・
と、この待っている間がかなり不安です。
この投稿サイトで色々とがんばって励ましあったり相談しあったり、本当に本人はもとより家族もしっかりしなければと言うことを学びました。
また、自分ももっと勉強して妻と中学生の子供を支えていかなければと思います。
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Re(4):はじめまして。母が卵巣癌ステージIVです。
 とも E-MAIL  - 09/3/26(木) 19:26 -

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   ちゅんさんへ。

ありがとうございます。
とても励みになります。
母はずっと病院なので、癌について調べる手段もなく、
ステージ4がどういう状態なのか、解っていません。

最初の私の勘違いでステージ5まであると思っているので、
じぶんはステージ4で、まだまだ進行している癌だとは思っていないみたいです。

私はこのまま、母にはそのように思わせたままで希望を持って
治療させていきたいと考えております。

本人が諦めていないのに
娘の私が、死んでしまうかも。。。とか思っていてはダメですよね。

寛解、または共存を目指して
自分たちなりにがんばってみます。

皆様のメッセージはすごく励みになります。
支えられます。有難くて有難くて、涙がでます。

悲観的にならず、一日でも長く、楽しく過ごせる様に努めますね。

ちゅんさんの、お母様も少しでもたくさんの笑顔が見れますよう
切に願います。

すべての患者さんがたくさんの笑顔で、毎日を過ごし、
少しでもたくさん好きな事ができますように。。
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Re(3):はじめまして。母が卵巣癌ステージIVです。
 ちゅん  - 09/3/26(木) 19:08 -

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   ▼ともさん:
うちも、身内でいろいろあってなぜうちだけこんなに続くんだろうと思ってしまいますが、なってしまったものがどうしようもありません。
私も最初の一年くらいは焦っておろおろしてばかりでした。
すずきさんやみなさんにアドバイスいただいて、なんとかかんとかやってきました。
再発はしましたが、母も私もまだまだいけると信じています。
うちは寛解を目指すのではなく、共存を目指しているのでのん気かもしれませんが。
母の場合、遠くに旅行は行っていませんが、毎月の(先回からは毎週になってしまいましたが、それまでは毎月でした)入院期間と白血球が下がる期間以外の2週間で、お友達と食事に行ったり花見に行ったり、演奏会を聴きに行ったりと十分楽しんでいます。
きっとお母様にもお母様に合ったペースで、いろんなことができると思いますよ。
うちの母は病気になってからの方が、いつダメになるかわからないんだから、やりたいことはやって、行けるチャンスがあったら行く、という風に、思い切って行動するようになりました。買い物なんかもそうです。

お母様の治療の感覚ですが、やはり回数を重ねてくると白血球の戻りも遅くなりますし、母の主治医から言わせると、ケモが1週間遅れたからといって大きな影響はないとのことです。
うちの場合は共存を目指しているので、QOLを保ちつつ、ガンガン治療するよりも細く長くを目指しているからかもしれませんが。
次のお母様の治療がうまくいくことをお祈りしています。
入園式までまだ日がありますね。
今の間にお母様とお子さん達をたくさん会わせてあげて、免疫UPしましょう。
孫パワーってほんとにすごいですよ。
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Re(1):退院後の生活について
 とも E-MAIL  - 09/3/26(木) 16:09 -

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   オランジュさんへ。

コメントありがとうございます。

ほんとうに皆様に感謝です。同じ境遇と言うか、気持ちが解ってもらえるだけで、
こんなに救われるんですね。

私なんてまだまだ甘ちゃんですね。

もっともっと強くならなくてわ、って思いました。

頑張ってるのは患者本人!!
そして支える家族だってみんながんばってるんですよね。

オランジュさんのお母様も御心配ですね。
人工肛門は大変ですよね。
私の祖母が大腸癌を患った時に、人工肛門を付けていました。(手術が失敗で祖母は人工肛門を2つ付けていました)
毎月の袋代金もかなりの負担だと思います。
年を重ねるにつれ、手術されるお母様もお辛いと思います。
見守るご家族のご心労も並々ならぬ事とお察しいたします。
今度の手術が無事に終わって、お母様やオランジュさんに笑顔が戻ることを
心よりお祈り申し上げます。

母が退院出来た時には、少しずつ連れ出して
旅行も近場の露天付き部屋などを考慮して、
母との時間を過ごしたいと思います。

一緒にがんばりましょう!!
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Re(4):はじめまして。母が卵巣癌ステージIVです。
 とも E-MAIL  - 09/3/26(木) 15:53 -

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   すずきさん。

早速のご返信、ありがとうございます。
皆様の温かいメッセージに本当に救われます。

たった今、母から電話があり、
投与は再来週の火曜日からの予定となり(前回から4週間と4日空き)
病院にい居ても暇だという事で、明日から来週火曜日まで外泊許可がでました。
(明日の朝に採血があり、白血球次第ですが。。)
明日、朝から病院に迎えに行き、奈良の我が家にお泊まりする事になったので、
楽しく過ごそうと思います。(実家は兄家族が住んでいるのですが、皆仕事や学校で留守のため、帰っても母一人なので)

さ来週の投与含め、予定回数あと2回。
寛解を信じて母と共にがんばります!!!

皆様からのメッセージが本当に私の支えです!!
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Re:退院後の生活について
 オランジュ  - 09/3/26(木) 15:29 -

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   ともさん

はじめまして。オランジュと申します。

ともさんのお心お察しいたします。昨日私も投稿させていただき、
すずき様の励ましで元気がでました。

さて、私の母の場合の退院後の経過です。ご参考までに。

入院中は、トイレまで遠くよく歩いてました。
しかし退院後家の中で歩くのは限界があり、みるみる足の筋肉が
落ち細くなってしまいました。このままではいけないと思ったらしく、
近所まで買い物や散歩を一人でするようになりました。
このときの食欲はまだ少ししかありませんでした。(退院後1ヵ月くらい)

今では気候や体調に考慮しながら5000歩を目標に歩いています。
基本的に食事は好きなものを自分で選びモリモリ食べています。(退院後6ヶ月)

治療中は、母も白血球が減少し注射を打ったり、間が4週間あいたりと
ありました。やはり、64才なので先生も体力をみて、採血の結果で
慎重に判断されていたようです。

今日も7回目でしたが、白血球が1.9だった為中止になったとのこと。
私としては、来月リンパ郭清手術を控えているのなら、中止に
なってくれてよかったかなと思っています。

旅行の件は、私もすぐにでも温泉に連れて行こうと思っていましたが、
母の場合人工肛門をつけたばかりだったので、いろいろな方に
聞いた意見としては細菌感染が怖いので、白血球が落ち着いてからに
しようと思っています。その際も大浴場に行かず部屋で温泉が楽しめる
お宿を探しています。

私も遠方に住んでいる為悩みはつきないのですが、昨晩電話で話したところ
母いわく、その時にならないとわからないことを心配しすぎるのよ。
その時やれることをやれるだけやってみれば最善の結果になるわ!と。

病人であるはずの母に逆に励まされてしまいました。

とにかく、毎日やれることをこなし前向きに進み、忙しさの
許容範囲が超えたらそのときの自分のベストを尽くすことに
してみようと思いました。

ともさんも、お忙しくなると思いますが、くれぐれもお体ご自愛ください。
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Re(3):はじめまして。母が卵巣癌ステージIVです。
 すずき  - 09/3/26(木) 14:09 -

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   ▼ともさん:

>本人が一番大変ですが、癌患者を抱える家族も口では表現できない辛さがあり、精神力が必要ですよね。
そうなんです。親子の関係もそうですが、伴侶の場合はその数倍もあります。お父さんのフォローも必要ですね。
不幸にして亡くした場合は、夫婦は何年たっても癒えることは無いのではと思われます。

>ここへきて5回目の投与は4週間以上空けるとの事です。
>なぜここへきて5回目〜投与が遅れているのか。。
副作用で骨髄か痛めつけられ、白血球が下がります。それを上げる注射をしたり
自然に上がるのを待ったりします。その影響で少し遅れることは普通で心配は
有りません。
6クールは目安で、マーカー次第で、回数、間隔を変えて継続することが有ります。
でも、以後は通院で抗がん剤治療が出来る病院が多くなっています。
相談されると良いですよ。
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Re(2):はじめまして。母が卵巣癌ステージIVです。
 とも E-MAIL  - 09/3/26(木) 14:00 -

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   ちゅんさん。

メッセージありがとうございます。

みなさん、ご病気のお母様や奥様、ご家族を支えていらっしゃるのですね。

身近な人はみんな、お母様やご両親がお元気で親に旅費を出してもらって旅行に行った
とか、家を建ててもらった。とかそんな話を聞く機会が多く
なんで、うちだけ。。。と悲観的になってひねくれた感じになってしまっておりました。

自分が情けないです。。

もっとしっかりしなきゃいけませんね。

まだまだ癌患者家族初心者です。
時間が経つにつれて、良い意味で、この環境に慣れて、
自分なりにうまく色んな事を回避できたら、と思います。

ちゅんさんも奈良県なんですね。子供の年も一緒でホント、これも何かの縁ですね!!

この先どうなるか分かりませんが、6クール終って退院した時には
めいいっぱい、その時を母と楽しく過ごそうと思います。

母は白血球がとても下がっていて、自分できっちりケアしているので、
人ごみなどは嫌がります。
旅行も半年くらいしないと無理だと思っているみたいです。
私としては一日でも多く好きな事をしないと、白血球が少ないからと言って
やりたい事を遠慮していて再発したら、また入院になるから、
どんどん旅行に連れていきたいんですが、
退院後はしばらく自宅安静なんですか??
本人は温泉なども不特定多数の菌があるから、怖いと言いますが
やはり、やめた方がよいのでしょうか?

度々質問ですみませんが、体験談でも結構ですので、アドバイスお願い致します。
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Re(1):はじめまして。母が卵巣癌ステージIVです。
 ちゅん  - 09/3/26(木) 13:22 -

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   ▼ともさん:
ともさん、はじめまして。
私の母は2006年8月に発病、当時64歳でした。類内膜IIICです。
現在再発治療中です。
私も最初の頃、母が死んでしまうかもしれないという不安でいっぱいでした。
ともさんのお母様は手術も成功し、マーカーも下がっているということですから、今は先の心配よりも今を楽しんでみてはいかがですか?
再発の恐怖は誰しも心に秘めたまま過ごしておられるとは思いますが、1年も2年も再発せずに過ごされている方もたくさんおられます。
残念ながらうちの母は半年以内に再発してしまいましたが、母の場合は手術で片方の卵巣と卵管しかとれなかったので(癒着がひどくてとれませんでした)仕方がなかったかもしれません。
ともさんがどうしても不安ならば、主治医先生とお話して地固め的にあと2回ケモを追加してもらってもいいかもしれませんが、不安が完全に拭えることはないと思います。
それよりももし落ち着いているのなら、土日にお孫さんと一緒に過ごす時間を持ってあげたり、雑談をしたり、一緒に買い物に行ってみたり、日々を楽しく過ごして免疫UPというのはどうかなと思いました。
これもご縁か、私も奈良県民です。
子供も4歳と3歳で、上の子はこの春から幼稚園です。
うちは実家が車で15分の距離なので何かあったらすぐに行けますが、神戸まではとても大変だとお察しします。
春からは私も毎回病院の付き添いが出来るかわからない状態ですが、出来るときに出来ることをしていくしかないと思っています。
頑張りすぎてともさんが倒れては、お母様もお子さん達も困ります。
全力では息切れして続かないかもしれません。
すずきさんも仰るように、病気とは長い戦いです。
時間が落ち着きを与えてくれることもあると思います。
どうか焦りすぎず、じっくり、一緒にがんばっていきましょう!
いいアドバイスは出来ませんが、経験談ならお話できますので、何かあれば聞いてくださいね。
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Re(2):はじめまして。母が卵巣癌ステージIVです。
 とも E-MAIL  - 09/3/26(木) 13:08 -

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   すずきさん。

暖かいメッセージありがとうございます。
すずきさんの奥様もがんばっておられるのですね。
再発、再再発とされた時の奥様や、ご家族の心情を考えると
胸が張り裂けそうです。
すずきさんがしっかりと奥様をお支えになっておられるのですね。
勇気が出ます!!

本人が一番大変ですが、癌患者を抱える家族も口では表現できない辛さがあり、精神力が必要ですよね。
毎日ふとしたことで、暗くなり、子供達がわがままを言い、言う事を聞かないと
いろんな事が重圧に感じ、涙が出てしまいます、弱い自分が嫌になります。

今、一番頑張っているのは母なのに。。

昨日もお見舞いに行ってきました。
白血球の数値を考慮しながら、3週間〜4週間で投与をしていたのに、
ここへきて5回目の投与は4週間以上空けるとの事です。
なぜここへきて5回目〜投与が遅れているのか。。

ついつい、何か悪い事があるのか??!!と勘ぐってしまいます。

先生は「もうちょっと体力つけてから」とおっしゃりますが、
間隔をあけて、CA125の数値が上がるかどうか試しているのでしょうか?
もし数値に変化がある場合は6クールから、さらに7回目8回目と入院が延びるのでしょうか?
担当医ではいらっしゃらないので、解りかねるかもしれませんがどう思われますか?

母は5月中には退院できると信じ込んでおり、ある意味それが、今の気力の源だと思います。
もし入院が伸びれば、落胆するだろうな。。と。
私はどんな場合でも気丈にふるまい、母を励まさなくてはと思い
何事もビックリしない様に勤めております。

入院延長の可能性もありますでしょうか?

度々、クヨクヨうじうじとすみません。
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Reお礼
 オランジュ  - 09/3/25(水) 21:44 -

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   すずき様

早速のご意見、お忙しい中ありがとうございます。

ご丁寧な内容の文章に、花冷えの寒さで心細くなっていた
こころがあたたかくなり、とても励まされました。

はい、抗がん剤は効きました。マーカーはCA125です。
一桁になっているのに、手術前にもう一回(7回目)しておいたほうが
よい??と先生に言われ母は明日抗がん剤を打ちにいくようです。

こちらの思いが強くなった長文に対して、今回お返事いただけて
本当に感謝しております。決めるのは母で、私はサポートしか
できませんが、母に笑顔で明るく接していきたいと思います。


ではまた、今後経過を報告させていただきます。
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Re(1):リンパ郭清手術
 すずき  - 09/3/25(水) 17:02 -

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   ▼オランジュさん:
はじめまして。
お母さんの卵巣がんは気づくのが遅れ残念でしたが、手術も首尾よく
でき、何よりも抗がん剤が良く効いているようで救われますね。
腫瘍マーカーは、CA125だと思いますが、一桁にはなっても、3までは
さがりにくいのですが、素晴らしいですね。
お訊ねの件ですが、医療関係者ではないので判りませんが、1期とか2期ならともかく
3期以上で再手術までして、リンパ節郭清の効果は有るやら疑問ですね。
手術の副作用の、リンパ浮腫や腸閉塞が心配ですね。
リンパにがん細胞が入ってしまった場合、全身に細胞レベルで広がっていると
見たほうが良いような気がしますね。
がん治療ガイドラインを参考にしながら、主治医に納得のいく説明を受けられたらと
思いますね。
h付けて ttp://jsco-cpg.jp/guideline/22.html

何のお役にも立ちませんが。
お母さんとの接し方は、心配なだけについ、ああが良い、こうが良いと
振り回すようになるのはストレスになります。
卵巣癌は長い闘いになります、気長で笑いが出るような接し方が良いですよ。
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リンパ郭清手術
 オランジュ  - 09/3/25(水) 13:18 -

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   すずき様、はじめてメールさせていただきます。

私の母(64歳)は、昨年7月都内の大学病院で卵巣がんがみつかり、
8月に手術をいたしました。

結果、卵巣は10cm弱腫れていて、腸との癒着があり、がん細胞が腸にくいこみ
爆発寸前でした。また、大網にもがんが数個ありましたが、
腹膜播種、腹水はたまっていませんでした。

7時間に及ぶ手術では卵巣がんIII期(類内膜腺がん)と確定し、
卵巣、子宮、大綱、癒着のあった腸を切除し、
人工肛門をとりつけました。先生の説明では目で見れるがんは
取り除いたとのこと。輸血量が多くなったため、今回はリンパ節は郭清
しませんでした。

術後の治療は、タキソール&パラプラチンTC療法を6回し、2月末に終了し
腫瘍マーカーは3までさがりました。
先週17日にPET検診&CTを受け、昨日24日に結果を聞きにいったところ、
転移の問題はありませんでした。

今後の治療方針は、以前にも言われたことがあったのですが、リンパ郭清手術を
すすめられ、来月半ばに仮予約を昨日いれたとのこと。
あいにく、昨日は私が一緒に話を聞けなかったため、母一人で聞いてきました。
母の現在の様子は、食欲も旺盛で人工肛門になってはいますが、普通に毎日外出し
5000歩毎日歩いているほど見た目は元気です。ただ、抗がん剤の副作用の足のしびれ
白血球減少(注射で高くあげたり)はあります。

私の心配している点は、

1.せっかく体力が回復してるこの時期にあわてて(まだ半年しかたったいないのに)
 手術をする必要性があるのか?
2.来月手術をするなら、その前にもう一度抗がん剤を打っておきたいので、
 明日7回目をすることになった。

上記の内容で、母本人は結構前向きに3時間くらいの手術なら、時間をあけずに
取れるものは早くとってもかまわないと先生に言ったそうです。
III期というレベルを考えると目にみえなくてもリンパ節にもがん細胞は関与している
可能性はあるので、手術は必要かと私も思っています。

ただ、手術時期の問題です。まだ、がんに対しての知識が未熟なため、がんの進行速度は
抗がん剤治療をしてると、促進されてしまうものなのでしょうか。。。

娘としましては、母の生活の質が少しでも今のまま維持し、散歩や食事を楽しめる
日常を一日でも長くさせてあげることを切望しています。母は病院が嫌いで、
この年まで検査などしたことがありませんでした。今回このような大病したのも
晴天の霹靂で家族のものも皆ショックでした。

そのため、最初のころはあれしなさい、これがいいよと、すすめていましたが、
最近は本人が続けなければ意味がないし、遠くに暮らしているので、
監視するわけにもいきません。これが、かえって母との摩擦になると思い
とくに私が、口うるさくなっている自分に嫌気がさし止めました。
電話で数分毎日話すのですが、明るく軽やかな雰囲気にすることに勤め、
何を食べたとか、どこに行ってきたとか、たわいもない話だけをしています。

ただ、手術の前に、すずき様に治療方針について??がないかご意見を参考に
させていただきたくメールさせていただきました。
よろしくおねがいいたします。
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Re(1):はじめまして。母が卵巣癌ステージIVです。
 すずき  - 09/3/24(火) 21:39 -

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   ▼ともさん:
はじめまして。
卵巣癌はどうしても気づくのが遅れ、ステージIII、IV期は平均的なんですね。
どうしてモット早くと悔やまれますが、卵巣癌の特性上仕方ないですね。
幸い手術も旨くいき、抗がん剤も奏効しています。
寛解を目標に、最悪、再発しても共存する手も有ります。
前向きに頑張っていきましょう。
>再発→余命宣告、延命治療など。。
そんなことは有りませんよ。不幸にして、家内も再発、再々発をしましたが
その後の抗がん剤が奏効して、無病期間がそせぞれ一年と有りましたよ。
どんどん進んでいる抗がん剤の治療技術で、その期間は延びていると思います。
決して諦めないことが大事です。
大好きで、大事なお母さんです、明るい顔で励ましてあげることが大事です。
遠隔地のようですので、携帯メールとか電話で、病気には触れないで
日常のたわいない事でいいですから、関係を密にすることが励ましになりますね。
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はじめまして。母が卵巣癌ステージIVです。
 とも E-MAIL  - 09/3/24(火) 17:42 -

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   はじめまして。
63歳の母が卵巣癌ステージIVです。
パソコンで色々調べている内にこのサイトにたどり着き
皆様の投稿やお返事などを読んでいると涙が出てきました。
私は母が大好きです。
とてもお洒落で孫が大好きでアクティブで、面倒見が良くて。。。。
すみません。。
何が言いたいかと言うと、とにかく生きてほしいんです。
うまくまとめられませんが、ネガティブな私は母が死んでしまうかもしれない
と言う恐怖から逃れられず、毎日暗い日々を送っています。

私がこんなことでは、治療を頑張っている母に顔向けできません。

11月に首リンパにたこ焼きくらいの腫れが見つかり
病院に行ってCA125、数値1700で、CT、MRIを受け卵巣に腫瘍ありと診断。
右わき下、骨盤内にも転移あり。
11月末に手術。
子宮、卵巣、大網全摘出。
先生は予定していた手術はできたとの事で
その時の話では胃や肝臓に転移はみられないとの事でした。

この後、術後2週間後から、タキソール+パラプラチンの投与を3週間〜4週間の間に実施。
現在4クール終了。
来週から5回目投与開始予定。

先生の話では6クールで終了との事ですが、6クール終了が近づくにつれ、
私は不安になるばかりで。。

今のところ、まだ退院や、今後の説明などもまだ受けていませんが、
再発や生存率などの事ばかりを考えてしまって。。

抗がん剤はとても良く効き、CA125の数値も下がり、首にあったたこ焼きくらいの
腫れもすっかりなくなっています。

抗がん剤治療終了後半年くらいが、再発が一番多いと聞きました。

ネットで調べていると怖いことばっかり。。。

再発→余命宣告、延命治療など。。

もちろんそれらの情報が嘘だとは思っていません。

でも世の中には数字やデータでは片づけられない事だって、たくさん
あると思ってます。

こちらの書き込みにも、寛解されている方もたくさんいらっしゃるし。

そんな情報や意見がとても励みになります。

本人の生きたいと思う気力、根性を引き出すためにも
私がしっかりしなきゃ!!と思っているんですが、
私自身の上がり下がりが激しくて。。。。。

なんとか気持ちを切り替えて、母と共に乗り越えたいと思います。

長くなりましたが、何が言いたいかと言うと
どうかアドバイスをお願い致します。

今、自分ができる事は、できるだけ、会って話をして、笑って楽しくさせるように
週に2回母の病院に通ってます。
(わたくし事ですが、母は神戸の病院、私は奈良県在住で、すこし距離があります。
4歳と2歳の子供を抱えており、毎日神戸まで車をすっ飛ばして行く事ができません。
4月からは娘の幼稚園もはじまり、ますます身動きがとりにくい環境になります。)

母を支えるためのアドバイス、
または同じように小さい子供を抱えながら、思い病気の方を支えられた方
どうぞ、どうか、良きアドバイスをお願い致します。
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Re(2):質問です
 すずき  - 09/3/23(月) 16:30 -

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   ▼あきさん:
お久しぶりです。
順調に経過していたのに、まさかとビックリです。
好きな仕事で、遣り甲斐を感じていられたのに、辞めらずに居られないとは
残念ですね。
副作用で何時までも足の指や、足の裏が痺れることは家内も良く訴えていました。
しかし、そんなに立っても居られないようなものでは無かったですよ。
リンパ浮腫でもないのにね。
何処からか判らないところから来る痛みは厄介ですね。
身体の何処かの機関が不調だと、訴えているのでしょうが。
これを機会にのんびりとして、散策したり、適度に身体を動かすと身体の
リズムが整い、痛みも和らぐと思いますよ。
るてるてさんのおっしゃるように、ペインクリニックに当たるのも良いかも。
桜の咲く春です、出歩いて見ましょう。
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Re(1):質問です
 るてるて  - 09/3/23(月) 8:45 -

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   妻が卵巣ガンでこのページをいつも見ているものです。
>何科で、何を調べてもらえば良いかわからずに困ってます。
痛みはその人にしかわからないものです。お困りの様子お察しします。

「ペインクリニック」という項目を診療科目にしている病院医院を受診されることをおすすめします。わりと新しい項目ですから職業別電話帳ではみつからないかもしれません。インターネットで検索されると見つかると思います。
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