やっぴらんど≫楽しい世界史─総目次─

楽しい世界史

「楽しい世界史」は、世界史の授業で配布していた「バクシーシ!」という名の資料プリントをもとに構成していますが、新しく書き下ろした項目もあります。

≫「バクシーシ!」全251号の一覧はこちらです。

  

何千年前も前に生きた人々も、現代に生きる私たちも、「個体としての人間」としては、何ら違いがありません。現代の人間が優れていて、古代の人間が劣っている、ということは決してありません。
それでも、現代の方が「文化」が「進んでいる」じゃないかという人もいるかもしれません。

しかし、「文化」っていったい何でしょうか。

「文化」を生みだし、発達させてきたのはやはり人間です。私たちが今その恩恵にあずかっている様々な「文化」も、過去の人間が作り出してくれたものに過ぎません。

一見、私たちの方が古代に生きた人々より進んで見えるのも、「文化の違い」にしか過ぎないのではないでしょうか。そしてそれはあくまでも、文化の「違い」であって、「程度」ではありません。

私たちの生活に、テレビがあり、自動車があり、飛行機があるから「文化が進んでいる」と考えるのは思い上がりでしかありません。そういうものを持たない人々が不幸せだと考えることももちろん誤っています。

「文化」には「違い」はあるけれど、「優劣」はないのです。

それぞれの時代に生きた人間がどんな「文化」を生みだしてきたのか、それを知ることにこそ、世界史を学ぶ魅力があります。

総目次


オーパーツ
コスミック・カレンダー
宇宙考古学
ヒトはいつからヒトになったのか
農耕の開始が人類を変えた
目には目を、歯には歯を
ミイラの作り方
ヒエログリフはこう読み、こう書く
大ピラミッドの謎(1)
大ピラミッドの謎(2)
バベルの塔と空中庭園
クノッソスの迷宮
パルテノン神殿─その光と陰
アテネの哲学者たち
アレクサンドリアにないものは…
シーザーの生涯
PAX ROMANA(1)ヘンな皇帝たち
PAX ROMANA(2)ポンペイ最後の日
PAX ROMANA(3)風呂・めし・パーマ
最後の奇蹟─トリノの聖骸布


インドあれこれ
インドといえばカレー
生命の知恵・アーユルヴェーダ
インダス文明の謎
ブッダの生涯
仏教の教え
アショーカ王の変身
ヒンドゥーの神々
タージ ・マハル
スィパーヒーの乱
紅茶の歴史
甦った仏跡ボロブドゥール
森林の幻都アンコール ・ワット
ラッフルズ ・ホテル


インシャーアッラー
イスラム教徒になるには
聖なる戦い─ジハード
モスクと“踊る教団”
エジプトのイスラム王朝
世界最大のおとぎ話─千夜一夜物語
ティムール帝国とサファヴィー朝
オスマン・トルコ帝国
アフガーニーのメッセージ


マヤ文明の謎
いけにえの文化・アステカ王国
ナスカの地上絵とインカ帝国
インディアン─迫害の歴史
リンカン(1)─「最も偉大な大統領」
リンカン(2)─暗殺の謎
発明王エディソン


地中海からゲルマンの森へ
中世ヨーロッパの封建関係はスーパードライ
荘園の変化
中世イングランドの森
カノッサの屈辱─教皇権の極盛
ビザンツ帝国の栄光
ハーメルンの笛吹き男
ペストと人間
プランタジネット朝─イギリスの中央集権化
ジャンヌ ・ダルクと百年戦争


メディチ家の盛衰
ルネサンスの思想家たち
万能の天才レオナルド ・ダ・ヴィンチ
地球は動くか?
幻の“アジア”到達─コロンブス
マゼランの世界一周
宗教改革の背景(1)─教会の腐敗
宗教改革の背景(2)─免罪符を買えば救われるか?
「ここに私は立つ」
三十年戦争がもたらしたもの
ヘンリ8世の6人の妃
エリザベスとメアリ ・スチュアート
ヴァロワ朝からブルボン朝へ
ヴェルサイユ物語
ルイ14世の女性関係
ロシアの野人ピョートル大帝


三星堆─中国5000年の謎・驚異の仮面王国
漢字のルーツ─甲骨文字
吉祥展
諸子百家のひとりごと
秦始皇帝兵馬俑坑
独占スクープ!! 張騫氏に独占インタビュー!
生きている死体─馬王堆漢墓
2人の宦官─司馬遷と蔡倫
遊牧生活はキビシイ
失われた楼蘭
史上最初の遊牧騎馬民族─スキタイ
モンゴル高原最初の支配者─匈奴
三国志の世界
中国仏教の浸透
中国の伝統医学
莫高窟─砂漠の大画廊
中国の試験地獄─科挙その1
中国の試験地獄─科挙その2
帝都長安の繁栄
唐を動かした女性2人─則天武后と楊貴妃
皇帝独裁の確立─宋王朝
中国茶を飲む
蒼き狼 チンギス ・ハン
モンゴル軍はなぜ強かったか?
“ほらふき”マルコ ・ポーロ
宦官の航海者・鄭和
アヘン戦争


不運な国王ルイ16世
革命は進む(1793〜94)
ナポレオンの影武者
ユゴーとナポレオン3世
ヴィクトリア女王
クリミアの天使ナイティンゲール
スエズ運河の完成と買収
アフリカは“暗黒大陸”か
欧米視察団の見た世界
『八十日間世界一周』に見る1872年の世界


血の日曜日事件
怪僧ラスプーチン