バトンビーチ 

滞在から6日目 今日はパトンビーチにあるホテルに移動です、最初は現地のタクシーかバスで移動しようと考えていたのですが、思いスーツケースを引きずって移動するのは大変です、こんな時便利なPC、PCを持ってきたおかげで追加手配や旅の連絡も難なく取れます、PCは旅の必需品になりました、てな訳で前日にプーケット旅行センターにメールでタクシのお願いをして朝10時に迎えに来てもらいました、やっぱり簡単です、すべてお金で解決だね〜、若さがない分こんな所に現れます。

カンタベリホテルからも追加請求はありませんでした、嬉しかった、来年もこの501のお部屋に泊りたいです

パンワ湾からパトンビーチへは車でも4,50分はかかります、山を越え西側のビーチに行きます、とりあえずチェックインを済ませ、プーケット旅行センターを探しに行きました、なんと目の前にありました、これはとても便利です、分からない事は日本語で会話できます、これはおお助かりです、銀行にも案内していただいて、今回のオプショナルツアーの代金の支払いを済ませました。

バトンビーチはプーケットで一番の繁華街です、大型スパーもあるし便利は便利ですが静かさはまるでないです
私たちが歩いていると中国語で話しかけられる事もたびたびあります、道行く人も中国人が多い、それがすぐにわかるんです、団体さんか5,6人のグループで話し声が大きいから、
7−11も沢山あります、日本のように大きくはないですがそれなりに用は足ります
今日は町の下調べ、ビーチへ行ったり、スーパーへ行ったり、道の名前を覚えたりしました、明日はフィッシングのツアーが入っています、ホテルの迎えが8時で早いです。
今日はホテル近くのサムライと言うお店でタイ料理をいただきました、名前から日本の経営者かなーと思いましたが全く違っていました、味付けが少し濃かったですおかず3品にご飯とビールで650バーツでした。


  
パトンビーチ                               ホテルから見るビーチ

  
お部屋、いたって普通でした      パトンビーチの電信柱 すごい〜



通りに横断歩道の信号がありません、だから反対側の道路に渡るのもすごく大変なのです、現地人らしい人を見つけその人の後を追いかけます、ホント大変・・・
歩道を歩いていると必ず声を掛けられます、タクシー レストラン マサージ いちいち断っていると大変、ちょっとうざい気もしますがこれごとプーケットと思い楽しむ事にしました。

フィシングツアー
車でシャロン湾まで向かいます、ここは港になっていてダイビングやフィッシングに行く船が沢山あります
今回は私たち日本人2人と中国人6人、ロシア人2人の10人を乗せて出発しました、出発するとすぐに酔い止めをくれます、全員飲みます、内海はまだよかったが外海に出たとたん大きな揺れで酔い止めなんて効果がありませんでした、行き帰りとも私は中で寝ていました、
   

  

お昼になって立ち寄った湾の中、ここは波も全くなく静かで、ダイビング、シュノーケリングスポットのようです、透明度も高く魚が手に取れるように沢山います、ちょっとご飯をまくとこの通り魚は集まります、ランチ件休憩で1,2時間私たちもシュノーケルを楽しみました。
最終的には魚はカツオが6匹ほど釣れたようです、その場で刺身や空揚げにして皆さんで食べていたようです、私は寝ていましたが・・・
ホテルに帰って来てからも少し揺れているようねそんな気分でしたが、シャワーを浴びてさて夕食です今日は何処へ食べに行こうか、これがまた悩みです、お土産も買ってないのでとりあえずジャンシロンへ、ここは巨大なスーパーで一応何でも揃います、
お土産になるようなナッツ類、ドリアンチップ、ジャックフルーツチップも、沢山買い込みました、タイのカップめんや、トムやんスープもね、だいたいレストランは旅行者価格になっているので何処へ入っても値段に大差はありません、今日はオープンテラスのレストランに入り、トムヤンクンに炒め物、それにカレー、ビール大瓶1本を頼みました910バーツ約2800円でした。

8日目

今日は夕方からプーケットファンタジツアーに行きます、5時20分にホテルにお迎えが来ます、それまで自由です、
まだパトンビーチや町全体を歩いた事がないので朝食を早く済ませ朝9時散歩に出かけました、大きくビーチに沿って2つしかドーロがありません、付きたりまで行って今度はビーチを歩きながら戻りました、朝早いので泳ぐ人はいないだろうと思ったが、もう水着姿の人たちがビーチを闊歩していました、

 

                         気持ちのいいレストランで一休み、パパイヤシェーク70バーツ

  

お昼は屋台のおばちゃんがチキンを焼いています、これが意外に美味しいです、これとパパイヤサラダを買って部屋食です160バーツでした、安いね480円、これに昨日買っておいたパパイヤやグレープフルーツなど添えていただきました  満足・満足、パパイヤサラダは辛さを調節してくれます。 あ〜んしん

 

プーケットファンタジーショーは広大な敷地にテーマパークのような建物があり、その中にお土産などが売っています、あまり見る所はないですが、昔の宮殿の中で最新の技術を使ってショーが繰り広げられます、像や牛、ヤギ、鶏,鳩なども出演して面白いです、夕食は巨大なレストハウスでバイキングです、6時からシヨーが始まるまで何時でも入って食べれます、ショーは完全に撮影禁止でカメラや携帯は入場前に全部チェックされます、3000人は入るホールが土曜日と言う日からかほぼ満席になりました
きずいたら、帰りの待ち合わせを聞いてない、この人ごみの中どうやってバスを見つけるか不安になった、最後はタクシー拾って帰ろうと話して覚悟は決めた、見終わってさ〜てパトンビーチへ帰る車、車 と探していたら、バス亭があって帰る行き先ごとにバスがジャンジャンでていました、心配なかったね

9日目 プーケットタウンへ
今日はソンテウに乗ってプーケットタウンに行ってきます、パンワ岬と違ってバスはだいたい1時間に2本の割で出ています、バングラ通りのビーチ側、ポリスの前辺りで待っているときます、来たら手を挙げ合図すれば止まってくれます
ここからやっぱり40分はかかるでしょうか、タウンをまだよく見ていないので今日は全体を歩いて見ます
オールドタウンと言っても整備されている訳でもないのでジョウジタウンと似ていますがジョウジタウンの方が大きいし歩いていても楽しいです、暑い中クルクル歩き結局はロビンソンデパートまで行きました、その裏手に市場があるのですがすでに終わってました、地球の歩き方に書いてあったフォーチューンにも寄ってきました、奥さん一生懸命日本語を勉強したんだそうだ、なかなかうまかったよ、お皿を1枚買ってきました

  
ソンテウ乗り場            すごい彩のケーキたち
  

お昼になったので、すごくはやっている中華屋さんを発見、とにかく混んでいて多分人気の食堂であろうと見当をつけては入った、中国語が飛び交っていた、、メニューを見ても分からず、絵を見てこれとこれと、注文した、美味しそうなジュースがあったので注文、だがとてもとても甘くて飲めなかった
麺類を頼んだが思っていたものと違った、たいていは食べられるのですが、スープが入ってないが焼きそばでもない、初めての味です、今回の旅で初めて残す事になりました。こんな事もあるよね、注文以外にも小皿が付きます、ニンニクや、揚げせんべいみたいなやつ、どんな味かなと1つ封を切ったら、会計の時しっかり調べて封を切ってたのでその分料金を取られた、封を切らなければ取られないってことかもしれない2人で160バーツ 480円だから文句も言えない
最後のデナーはちょっと奮発してエビのバーベキュー焼きを食べました、やっぱり美味しいね

10日  帰国

空港まで約50分、5時に迎えを頼みました、早朝割増200バーツ、全部で950バーツでした
クアラルンプールの空港で約4時間の待ち合わせ、

ちょっとしたトラブル
タイへ入国する時機内で入国書類を書くのですが、その書類に出国書もついいている、それを出国時に出せば問題はなかったが2人ともすっかり頭になく、係の人に出せと言われるが何を言ってるのかさっぱり分からず、speak Japanse と言ったら、しょうがないな〜と言顔して」引き出しから出国届の用紙を出し書けと言ってる、ここでやっと気づいた、あれが欲しいのね、私は取ってあったが夫は何処かえいって持っていない、2人で新しく書きなおし、めでた出国で来た、やっぱり英語は必要だな、度胸だけでは乗り切れない事も、またまたお決まりの決意をしたわけです。
帰りの機内で見ようとエンタメを注文していたが、それは中止になったとか、帰ってから返金手続きしないと、エアーアジアはこんな時困るのよね・・・

旅の総決算
飛行機代(指定席、荷物、食事、保険) 往復2人  101806円
ホテル (朝食込み)    カンタリーベイ4泊      35168円
ホテル (朝食込み)    ザロイヤルパラダイス4泊 37664円
生活費 土産                        110000円


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