ケアンズ フリー旅行 |
1 | 4月15日 | ケアンズ | 成田からケアンズへ |
2 | 4月16日 | ケアンズ | ジャブカイ・テーマパーク |
3 | 4月17日 | ケアンズ | グレートバリアリーフ |
4 | 4月18日 | ケアンズ | ショッピング・ケアンズ市内 |
5 | 4月19日 | ケアンズ | キュランダ |
6 | 4月20 | ケアンズ | ショッピング・帰国 |
旅のきっかけ
オーストラリア往復8,800円 新聞1面の広告でした
これはすぐ一杯になると思い友人にメールを送ったら、行くよと直ぐの返信
インターネットでジェットスターにつないだら以外にもすんなり繋がりあれよあれよと言う間に予約が取れてしまいました
という訳で今年の旅始めはオーストラリアに決まった
ケアンズ豆知識
日本 列島がすっぽり入るほどの世界最大の 「グレート・バリア・リーフ」
が2,000kmも続く大珊瑚礁地帯があり、
そこには大小600の島々が点在している。
青々と茂る熱帯雨林、真っ白なビーチ、そしてエメラルド・グリーン
の海が広がり、
その美しい海には350種もの珊瑚と、2,000種以上の魚が泳いでいると言われている。
また大陸には、 カンガルー、ワラビ、コアラ、襟巻きトカゲ、ウオンバット、ポッサム、カモノハシなど、
大変貴重で珍しい動物が生息する世界でも珍しい国でもある。
15日
成田発20時55分発ケアンズ行き
当初は直行便でしたが急きょ関空へ寄ることになり、ここでも多くの人が搭乗し満席になりました
3時間前に成田へ到着し搭乗手続きをする、となりに長い列ができていたので行き先を見たらゴールドコーストでした
手続き後両替へ、1A$=97.11でした 2008年12月頃は1A$=65円だったのでこの2年で随分上がった事になります
ジェットスターは格安飛行機なので機内でのサービスが一切ありません
食事も前もって予約が必要です、飲み物も有料です
往路は夜飛ぶので食事の心配はいらない、しかし機内が寒くて7A$出して毛布を買いました
寒さには替えられません
シェットスター航空の機内はあまり期待はしていなかったのですが、座席は広く案外いいです
ビデオは有料なので無料のTVを見ていたのですが字幕が無いのでさっぱり分かりませんでした
16日
関空へ寄ったので到着は2時間ほど送れて8時頃到着しました
タクシーでホテルへケアンズ空港からホテルまで約20A$でした
近いですね10〜15分くらいで到着です
ホテルは今回はインターネットでブッキングしました
ウオター.stのサザンクロス・アパートメントです キッチン・洗濯機付きです
1部屋3人までOKで127A$です、本来3人で行くはずでしたのでこれは安いと思っったのですが
1人急きょいけなくなり2人で利用しました
なかなか使い勝手が良かったです
直ぐとなりがクランダ鉄道の発着駅とスーパー・デパートが入っている大型ショッピングセンターです
サザンクロス外観 受付と観光インフォメーション
部屋 となりの居間とキッチン、外に洗濯機があります、炊飯器もありました
アパートの隣にあるレストラン、ここで朝食は取れます12A$です
今日は朝到着したのでここで朝食を取りました、(パン・ヨーグルト・コヒー・ジュース・果物)こんなところです
ちょっと高いかなと感じました
荷物を預かってもらい
午後からジャプカイ・アボリジニ・カルチャーパークへ
入場料38A$です
サンバスが便利です, F乗り場、1X行きに乗ります。
ジャブカイのダンスショーを見た後ブーメランや槍投げのレッスン、以外に難しく飛ばなかった、でもここで体験したきっかけでブーメランを購入、アボリジニ特有のデザインが描かれています。そしてここで売っているのはジャプカイの手作りだからです
ブーメランに右利きと左利き用があると初めて知った。これで鳥を落としていたそうです
ディジュリドゥーは長い木をくりぬいた楽器です、なかなか難しそう
サンバス
奥に見える青いバスがサンバスです、バスはエリアで料金が決まっておりジャブカイやクランダのスカイレール乗り場は2エリアなので往復7A$です、このチケットは回収されないので多分1日使えるのかもしれません。
17日
今日は旅のハイライトグレートバリアリーフです
朝7時15分にホテルに迎えの車が到着 ピックアップ料金は別で1人往復16A$です
港まで25分くらいなので歩けない事は無かった
今回はグリン島で2時間遊び、その後アウターリーフにある浮き島ポントーンへ行きます
港からグリン島まで約1時間、グリン島からポントーンまで1時間ほどです
今回乗船の船 グリン島 ここでもシュノーケリング
3階建ての豪華客船でのクルーズ、スタッフの多いこと、日本の若いスタッフも大勢乗り込んでいます
体験ダイブや、シーウオーク・パラセーリング・ヘリコブター・ヘルメットダイブなどは有料です
グリン島は小さな島で30分もあれば1周で着ます
アウターリーフで見つけた海がめ さんご礁
ポントーン内 ダイビング・シュノーケルの道具満載です
アドベンチャークルーズには
モーニングコヒー・ランチ・アフタヌーンコヒー・半潜水艦・シュノーケリングの道具利用が付いている
約210A$です、アウターリーフはすごく深いですがライフジャケットを付けているので安心です、
そしてくらげ避けのジャケットなども貸してくれます、
まだくらげはいませんでしたがこれからがシーズンだそうです
そして大勢のスタッフが見ているので遠くへ行かなければ安心してシュノケリングできました。
ランチはバイキングで13時頃から2時半までいつでも食べる事ができました。
こちらはダイビングをする人たちを乗せて絶好ポイントがある離島へと出発する船
ケアンズの港に17時頃到着です、最後クルーたちが全員並んで下船する私達を笑顔でお見送りしてくれるのですが、
ちょっとテレちゃいますね。
18日
今日はクランダへ行く予定でバス停に行ったのですが10時頃から雨になり今日は止めにして明日に変更する
日中は暖かいのですが、時々シャワーがあります、蒸し暑くはなりますが、全体的には過ごしやすい陽気でした
夜はやはり長袖が有った方がいいです、肌寒く感じます。
ケアンズの町は以外に小さくて、1日あればショッピングし、ゆっくりギャラリーを見ても時間的に余裕があります
お昼はあちこちにレストランやサンドイッチ屋さん、ピザ屋、など食べる所は沢山あります
だいたいサンドイッチ1つが大きくて、7〜8A$です、コーヒーが3〜4A$くらいなので1日の昼食代は10A$前後でしょう
マクドナルドも見つけました 日本のマックよりお値段は高いようでしたがサイズも大きいと想像しました
キッチン付きなので朝食は部屋で食べる事にして
スパーへ買出しに、チキンやロースとビーフ、サラダなどデリバリーできる食品も沢山ありました。
昼食はいつもこんな感じでした
ナイトマーケット内のフードコート 中華はもちろん海苔巻きなども 右の写真はお皿の大きさによって価格が違います小さいお皿で山盛りにして、野菜類を入れるとかさばり他が入れにくく難しいです、これで確か10A$くらいだったように記憶してます