2日目 

カイロ空港発6時30分ルクソールまでは1時間のフライトです
まず西岸観光、 まず目にするのがメムノンの巨像です


     
    王アメンホテプ3世の巨像(高さ21M)

王家の谷

ルクソールは大きく分けて西岸と東岸に分かれています。
西岸は死者の町と言われ、多くの墓があります、ツタンカーメン王の墓やラムセス2世の墓など
多くのファラオのお墓があります、現在公開されているのは10個ほどだそうです
東岸はルクソール神殿、カルナック神殿があります


ハトシエプスト女王葬祭殿 (エジプト初の女性ファラオ)                 
現代の建築物といっても通じる素晴らしい建築です

大きな岩壁を利用して造られた3階建ての葬祭殿

















テラスにはまだ美しく色彩が残っている部分もありました





     








もちろんツタンカーメン王の墓にも入場しましたが撮影禁止でした
中はとても狭かったです

一度ホテルに行って休んでから夕方ルクソール神殿へ、

ルクソール神殿

  

夕方ライトアップされたルクソール神殿へ
ラムセス2世、アメンヘテプ3世によって建設され、それ以後多くの王によって増築装飾が行われました
ライトアップされたラムセス2世の巨像、幻想的でとても美しいです。
オベリスクは本来1対になっているのですが残ってるのは左1本だけ、右はコンコルド広場にあるそうです
オベリスクは高さ30M 底辺2M51CMある (吉村作治先生の本より)


デビット・ロバーツ (1796〜1864)

スコットランドのアーチスト でエジプトの絵が沢山あります。
あまり素敵な絵なのでお借りしました
もっと彼の絵を知って欲しいです

HP
Hhttp://www.museum-tours.com/museum/roberts/roberts0.htm

ルクソール神殿、かつてはこんなに砂に埋もれていたのでしょうか














  

今日のホテル(ピラミサ・イシス)  今日の昼食 メインは鳩の丸焼き右のお皿 食べる所があまり無かった

夕食はレストランでイカの煮込み料理、味はトマト味、イカが硬かったですが味はGOODでした