ペナン発ダーウインの旅・・・・・♪
少しマイナーな旅先です
2018.9.9〜〜〜〜〜〜9・16 (8日間)
9月9日
ペナン空港までバス移動です、夕方6時の出発ですがそれでもバスで空港まで2時間はみておかないと心配です、
何時来るか分からない空港行きのバスお昼頃出発です
今回はとっても難産計画の旅でした
ペナン滞在中1,2回海外への旅を計画するのですが、夫との意見が合わず難航
オーストラリアへ行く事は決まったがさて何処へ、 悩んだ結果ダーウインに決まった、本当はブルームへ行きたかったがダーウインから飛行機移動か
ツアーバス移動になるのでダーウインだけに落ち着いた
ペナンからダーウインにはエアーアジアは飛んでなく、ペナン空港からジェットスターがシンガポール空港経由で運行してる事が分かった
往路は時間的にも問題なかったが復路はシンガポールで7時間も待ち時間があり気になるがシンガポール空港は広く快適に時間がつぶせそうです、
ペナン着も夕方早い時間なので予約をした。
しかしダーウイン行きは毎日は飛んで無いのです、当初滞在は5日間くらいと思っていたが結局8日間になった
ダーウインと日本の時差は+30分、 マレーシアとは+1.30分です
9月10日
日付が変わって10日の早朝ダーウイン空港に到着 あたりはまだ薄くらいです
オーストラリアは検疫がとっても厳しいので食べ物は一切持ってきていません、滞在が8日間と短いのでリュックとスポーツバック1個と身軽です
空港にシャトルバスのカウンターがあると聞いていたが誰も座っていない、外へ出たらバスの運転手らしきお兄さんが、聞いたらホテルに行くと言うので乗せてもらった
2人で30$でした 大勢乗るまでなかなか出発しません〜〜
朝のミラルカYHはとっても忙しく私のつたない英語力ではなかなか伝わらず予約はしてあったが部屋に着くまでとても苦労しました
スタッフがいちようキッチンやテラス、部屋の行き方を説明してくれた、若い人から結構の年配者まで大勢の長期滞在者ですごく混雑していた。
キッチンも共同とは分かっていたが、これが大変で夕方になると広いキッチンが超満員、使い慣れていない私に入るスペースはありません
部屋は狭いしとても何日もここでは過ごせません、その日にホテルを変更する決心をしました
お部屋、キングサイズベットとレギュラーベット 屋上プール テラス レセプションのペット
手続きを終わり部屋に入ったらその狭い事、しかし気を取り直し散策、プールもテラスもいい感じです、 共同キッチンも広く、壁面にデッカイ冷蔵庫もあります
お昼時キッチンに行ったらあの広いと思ったキッチンに人、人、人、その騒がしさと人に驚いてしまった
こんな所ではのんびり調理する?なんて事が私にはできません、慣れない外国のキッチンにこうさんです
そこから私たちのホテル変更しようと夫とも意見が一致して
あたりのホテルを探す事になった
インターネットをつないで (1日4ドルこれも私は気に入りません、) 近くのホテルを検索
ちょうど1本道を挟んだ通りによさそうなホテルがありました、キッチンは付いてませんがOK、ランチの後見に行ってきます
とりあえずお腹がすいたのでランチを食べに行きます、それからホテル探し開始です。
近くのカフェでランチ、これはサーモンとアボカドのサンドイッチ、とソフトドリンク
なんと2人で42ドル 結構物価は高いです
今度見つけたホテルはダーウインシテーホテルです、なかなか静かで奇麗です
価格を聞いたら1泊1万円ほど 早々決めたい所ですが今のホテルをキャンセルする必要があります
はて、キャンセル料は取られるのか??、私の語学力で分かってもらえるのか心配、しかしこれから4泊も滞在するのでこれは譲れません
レセプションで早速交渉、疲れているのでもっと静かなホテルに移りたい
しいてはキャンセル料は必要か?? などなど
レセプションの彼は親切で 何か困っているか?? どうしてホテルを変える?? と聞いてきます
最後の手段私の夫はもう齢でとても疲れているので静かに休ませたいと交渉・・・・最後に彼はOK と言ってくれました
と言うわけで最初のホテルは1泊だけ、明後日からシテーホテルに移動します
ホテルが決まったのでホーとして町の散策へ
町の中心はこじんまりして散歩にはちょうど良い大きさです、教会 ウオーターフロント、砂浜があり泳いでいる人たちもいます
今日の夜は
近くのスーパーコールスでフルーツにサラダにパンを買ってきてテラスで夕食を食べました、夕食時のテラスは若者がいっぱい。
明日は朝早くから1泊2日のカカドー国立公園とリバークルーズツアーに出かけます、日本から予約しました
なんとお隣がツアー会社でした、集合場所を聞いたので確認に食後行ってきました
9月11日
朝6時20分 トランジットセンターに集合です
朝早いのでまだ薄暗く、誰もいなくて間違いではないかと心配になった
つい遅れてはと考え早めに到着したらしい、20分頃ようやく係の人がやってきた、希望していた日本語のイヤホンガイドを受け取り
バスが来たのは30分も遅れた7時頃大勢の人を乗せてバスが到着しました
何も無い平原をただひたすら走ります 途中野生のワラビー発見 この地はカンガルーは生息しないとの事です
最初はワラジャンアボリジニカルチャーセンター
アボリジニの先住民が独特の絵を描いています
イエローウオーターリバークルーズに出発
広い川にいるワニや湿原に住む鳥を探しに行きます
あまりに遠くて小さくて双眼鏡を持って行ったのですが、ボートの近くでは探すのが難しいです
今日のランチはバイキング形式でした。
今日のホテル
カカドー公園には2つホテルがあるのですが、グーグルマップで確認した時はわりと近くと思っていたが30分も車で走った
カカドーは四国と同じ広さと言うから想像を超えています コテージタイプでレセプションやレストランへも7,8分歩きます アー広いんだと実感
まずはビールで乾杯 on theパイナップルステーキ カルボナーラ 量が半端なく多いです
9月12日 ツアー2日目
日帰りの方たちが昨日帰って行ったのでこのホテルに泊まったのは私たち2人だけでした
ドライバーもこのホテルに泊っていました、明日8時に出発ダヨーと言って隣のテーブルで夕食をとっていた。
なので大型バスに私たちとクロコダイルホテルに泊っていた4人を迎えに行き6人で1日ツアーです
ツアーのハイライトアボリジニーのロックアートを見に 歩いてる途中パースからやってきた82歳のおじいちゃんがつまずいて転び顔から血が
ドライバーが救急箱を持っているので手当を・・・しかし骨折しなくてよかった、
これからまだ岩に登ったりまだまだ歩きますなのでご夫妻はここで待っている事になりました
アートはあちこちに点在しています 20,000年前に書かれたアートです、文字を持たなかったので絵にしてコミュニケーションをとっていたのでしょね
手、魚、ワラビーや植物の絵が消えずに見れるのはすごい事です
絵を見て岩山を登って行くとそこには素晴らしい景色が待っていました
アボリジニは移動生活をしていたのでこの広い平原を歩いていたのでしょうか・・・
コーヒータイム みんなでおしゃべり オランダ〜の夫妻、パースからの夫妻、そして日本から私たち
いろんな事を聞かれ笑いいっぱいのおしゃべりだが 何やらサッパリ分からない事が一杯 もっともっとお話ししたかった、しかし私の英語力では・・・・
午後からはアボリジニのガイドでリバークルーズ