大連A
今回は昨年の12月に訪れて以来、2回目の大連訪問になります
前回はあまり時間がなくて観光する事が出来なかったので
少しでも大連市内の観光地に行って見たいと思い出掛けました
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大連A 2008 11/2〜5 | |||
大連空港国内線待合室 | 宿泊したホテル | 付近の散策(中山路) | オリンピック広場 |
星海広場 | 星海広場 | 星海広場 | 星海広場 |
貝殻博物館(当時) | 星海広場 | 翌日長距離バス停へ向かう | タクシーから(黄河路) |
1日目 前回(1回目)は大連に飛行機が着くのが遅い時間で、あまり観光する時間がなかったので今回は早めに行動 をする事にしたのと、宿泊したホテルが星海広場までバスで近かったのでゆっくり楽しむ事が出来ました 明日は去年に引き続きK君の実家にお邪魔する事になりました(今回も長距離バスに乗ります) |
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長距離バス(途中バス停) | バス車内から | K君の実家 | 近所の家 |
食べきれないほどの料理 | スーツ工場に寄る | 隣の町からバスに乗る | 普蘭店駅(汽車) |
普蘭店駅前のデパート | 汽車の車内(硬座) | 大連駅着 | 市内の雑貨店 |
2日目 今年もK君の実家に行く事になり8:00頃タクシーで長距離バス乗り場に向かいます 昨年と同じく2:30ぐらいで実家近くのバス停に着きましたが、バスの運転が荒くて前回でもびっくり しましたが、今回は恐怖に近いものを感じたのは乗客の中で唯一外国人の私だけでしょうか? それでも無事着いたので本当に良かった〜 今回、実家ではお母さんの肉や魚の手料理とおとうさん手作りの餃子まで頂き本当にありがたかったです 食べきれない料理を残して帰るのは申し訳ないと思うのですが、中国ではお客には食べきれないほどの 料理を出すのが普通で、足りないのは恥になると聞いていたので、御礼を言って大連市内に戻ります お父さんが「今日はここへ泊まっていってください」と言ってくれましたが、中国で民家に泊まる時は事前に 所轄の公安(日本の駐在所?)に届けを出さないといけないので、理由を言って理解してもらいました 大連に戻る途中の町のスーツ工場でK君が誕生日のお祝いにスーツをプレゼントしてくれました その後大連市内に戻るのに、初めて中国の汽車に乗りました 普蘭店という駅までバスで移動して汽車の時刻表を見ると、夕方5時過ぎの汽車しかないので仕方なく 駅前のデパートなどを覗いて暇をつぶします 遼寧省の省都である瀋陽から来た長い連結の汽車に乗ると、座席は満員でかろうじて2人座れましたが 中国のバスも汽車もとにかく人がいっぱいです(人口が多いので仕方ないです・・・) 大連まで40kmぐらいだと思いますが、各駅停車でしかも長時間停車するのでかなり時間がかかりました |
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大連森林動物園 | 動物園案内板 | 園内のオブジェ | パンダ舘入り口 |
正真正銘中国のパンダ | 結構動き回ります | 老虎灘 | 北大橋 |
燕窩嶺の海岸線 | 老虎灘(群虎彫像) | 大連駅前(新市電) | 旧市電 |
旧市電 | 勝利橋上から大連駅 | ロシア街入り口 | ロシア人形 |
ロシア街 | 裏に入ると昔のロシア建築 | 婦人警官の交通整理 | 星海広場の夜景 |
3日目 今日は大連の観光地を回る事にしました 最初に行ったのは大連森林動物園で、ここでは本場中国のパンダを見る事が出来ます 寝てばかりいるのかと思ったら、結構動き回ってくれたサービス満点でした 大きな動物園なので全部見るには時間もないので、他のエリアにある動物達を見るのは諦めて 次の観光地、老虎灘と北大橋へへバスで移動しました ここは大連市と日本の北九州市との友好を記念して1987年に造られた吊り橋(北大橋)があります 荒々しい海岸線の風光明媚な景色を楽しめるスポットとして人気です その後バスで市内に戻り、ロシア街を散策ましたが、表通りは建て替えられたり、改装したりした建物や お土産屋が並んでいるだけでそんなにロシア風情を感じませんが、一歩裏通りに入るとここでは昔からの 古いロシア建築を見る事が出来ます ホテルに戻る途中に婦人警官の交通整理を見るために、人民広場でバスを降りしばらく凛々しい姿を 拝見し、最後に星海広場の夜景を見て大連観光も終わりです |
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セントレア展望デッキより | |||
4日目 今回も最終日は早朝に帰国するだけの日なので、もったいない気がします セントレアに着いてから、バスの時間待ちの間展望デッキに出て、飛行機の離発着を眺めて旅の余韻 に浸ります |