今年も忘年会を兼ねた忘年登山と銘打って、焙烙山と六所山に登ってきた。今回の参加者は9人のメンバーだ。1日目カモ鍋で忘年会、2日目2つの山を楽しんできた。 まずは1日目、午後からの集合だ。六所苑は山の中にある料理宿であり、豊田市駅まで送迎がある。今回「とよた宿割り」があって通常の3割引き＋2000円分のクーポンもあって超お得な値段で泊めていただいた。
六所苑で忘年会	出発前
2日目、朝8時前に出発した。緩やかな登りを少し歩くと青少年野外センター(キャンプ場)があり、さらに焙烙山の登山口に進む。登山口から約1時間で頂上到着。天気も良く、頂上には展望台が作られていて、天気も良くそこからの展望は素晴らしい。北に御嶽山、西に伊吹山、鈴鹿山脈と展望できる。 しばらく休憩して、いったん来た道を下山。次は、六所山へ。六所山への登山道はいくつかあるが、焙烙山からの続くコースは、うさぎコースを選択するのが一番早い。登山口から40分ほどで六所神社に到着。六所山頂上へはここから5分。 頂上はひっそりしていて、ほとんど展望もない。とりあえず頂上写真を納めて、六所神社まで引き返す。ここで昼食。
焙烙山頂上	六所山
下山は、かもしかコースを少し下り、松平郷方面に降りるのだが、間違いなくだれもが間違う道がある。案の定先頭を行く2人は間違った方面へ歩いて行った。途中、かもしかコースから分岐しているがわかりにくい。前回単独で来た時経験している。 やがて、松平郷の展望台を経由して松平郷に下山した。 松平郷は、徳川家の先祖である松平家を祀ってある寺院が点在していて、松平東照宮がある。高月院と東照宮を拝観して豊田市行きのバスの時間をまった。
松平郷展望台から	松平東照宮
14時過ぎのバスに乗り、豊田市駅に戻る。今回は、別の忘年会が予定されていることもあって、打ち上げしないで解散。忘年会と登山を楽しんできた。
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