久しぶりの山、昨年12月の後半にコロナに感染して、しばらくおとなしくしていたが、ちょっと山に登りたくなった。今回はトレーニング不足もあるので、往復ロープウェイを使って雪の御在所岳に登ってきた。 御在所岳は、規模は小さいがスキー場もあり子供向けゲレンデもあって、家族連れも多い。インバウンドの外国人も観光バスで来ている。名古屋駅バスセンターからの直行バスは満席で、ロープウェイは長蛇の列だ。 |
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ロープウェイ乗り場は長蛇の列 |
ロープウェイから |
ロープウェイで山頂駅に到着したのは10時を過ぎていた。まずは、東側朝陽台方面に歩く。ワカンを持ってきたが、登山道は踏み固まっていて、アイゼンにした。天気がいいので、東側名古屋方面の展望が開けている。御嶽山、乗鞍岳が遠望できる。樹氷もきれいに咲いている。 |
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樹氷 |
朝陽台広場 |
東から西へ、スキー場を横目に頂上方面へ。スノーシューのレンタルもあって装着している人も多い。ゆっくり歩いて11時30分頃頂上到着。お湯を沸かして、本日はカップラーメン。寒い時にはこれだ。 |
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登山道 |
頂上にて |
望湖台へ行ってみた。名前のとおり、琵琶湖を望む展望台だ。竹生島まではっきりと見える。もちろん近くの鈴鹿の山々は雪をかぶっていて美しい。 |
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望湖台 |
頂上から雨乞岳方面 |
本日は、足慣らしということで、3時間30分ほどの山歩きを楽しんできて、ロープウェイで下山した。 夏に南アルプス、北海道と難易度の高い山を予定しており、徐々にトレーニングを多くしていこう。 |
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