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名古屋の山の会8人で長野県の入笠山へスノーシューハイクに行ってきた。入笠山は、無雪期に単独で登ったことがあるが、積雪期は初めてだ。スキー場のゴンドラを利用して登るので、標高差は300m程度で比較的初心者にも登りやすい。頂上から360度の展望、尻セード、大いに楽しんできた。 今回は、電車で午前7時発のしなの1号を利用。塩尻から特急あずさに乗換て、富士見駅下車。。東京からの電車が早く着いたのか、富士見パノラマリゾート送迎のバス停に長蛇の列。結局、乗ることができなくて、折り返し2回目の送迎まで待つことに。 スノーシューをレンタルして、ゴンドラ乗り場へ。ゴンドラ頂上駅から歩き始めたが、バス待ちのロスタイムとレンタルの手間取りで、スタートしたのはすでに11時30分頃だった。 |
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入笠湿原あたり |
入笠湿原 |
途中、マナスル山荘で食事をする予定だったが、既に食事はその日の予定を終了とのことで、持ってきた行動食で済ませる。かなり計画の時間を遅れていたので、頂上まで登れるか懸念されたが、がんばった。 |
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マナスル山荘前 |
こんな感じ |
頂上到着13時40分。全員無事に登頂できた。10分ほどしかいられなかったが、360度の展望、八ヶ岳をまじかに見ることができる。南アルプス方面、富士山は雲が出ていて望めなかったのが残念。 |
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頂上にて |
だるまさんがころんでない |
帰りを急ぐが、途中尻セード(滑り台)の格好の場所があって少しだけ遊んでみた。 |
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頂上から360度の展望 |
尻セードで遊ぶKさん |
ゴンドラ山麓駅に戻ってきたのは、14時50分頃。レンタルのスノーシューを返却して、15時の送迎バスにギリギリ間に合った。 初めてのスノーシューの者もいて、みんな楽しかったと好評。また来年もどこかで計画しよう。 |
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