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天気に誘われて豊橋の葦毛湿原と豊橋自然歩道を歩いてきた。葦毛湿原は標高70mほどで山ではないが、田中澄江さんの「花の百名山」に数えられていて、「ミニ尾瀬」と呼ばれている。手ごろにハイキングができるので人気がある。今回電車とバスを使って行ったが、駐車場は満車状態だった。 自宅を7時頃出発。豊橋駅前から葦毛湿原方面行のバスに乗る。バス停から少し歩き、9時頃葦毛湿原に到着。早速、歩き始めた。規模はまったく違うが確かに木道とか整備されていて、ミニ尾瀬と言われる雰囲気である。 |
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この〜木なんの木、気になる木 |
ミニ尾瀬と言われる葦毛湿原 |
この時期は咲いている花は「アヤメ」と「シラユリ」程度で、ちょっと残念。20〜30分ほど湿原を散策して、豊橋自然歩道の方へ登って行った。 |
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アヤメが少し |
ユリも少し |
葦毛湿原から1時間30分ほどで本日の目的地「神石山」頂上に到着。ここから静岡県の浜名湖を見下ろすことができる。天気が良ければ「富士山」も展望できるようであるが、本日は、少しもやッていて眺めることができなかった。頂上には、多くのハイカーが来ていて、昼食を取っている。小生も一休み、簡単に食事を取って下山した。 |
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神石山頂上 |
頂上から浜名湖 |
下山は、二川自然歩道を選択。何度か訪れている「旧東海道二川宿」方面へ。13時過ぎには登山口に降りてきた。 |
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浜名湖を望む |
二川登山口の標識 |
今回は、山の会で予定している忘年登山の下見もあって行ってきた。手ごろに歩けていいのではないかと。 下山後は、豊橋の友人に会って喉をうるわせて帰った。 |
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