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猿投山は、今回で3回目である。最近メンバーになった人たちが登りたいということもあって、楽しんできた。猿を投げる山? 面白い名前の山だ。いろいろな伝説があるようだ。「景行天皇がかわいがっていた猿が不吉なことを行ったので、海に投げ捨て、その猿がここに籠もって住んだ。」とある。(ウィキペディア) 8:30豊田市駅に集合。登山口の猿投神社までおいでんバス(豊田市のコミュニティバス)で行く。猿投神社で安全登山を祈願して、いざ出発。最初は林道を20〜30分程度歩く。やがて御門杉から登山道に入り、高度を上げていく。大岩展望台到着10時35分。ここからは、豊田市方面が一望できる。 |
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![]() 猿投神社にて安全祈願(七五三参りではありません) |
![]() 大岩展望台から |
東の宮11時過ぎ到着。頂上まではもう少しだ。ゆっくりのペースだから全員快調だ。 |
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![]() 東の宮で一呼吸 |
![]() 東の宮 |
11:30頂上到着。猿投神社から約2時間だった。さて、本日のイベントとして餃子を持ってきた。頂上で餃子を焼いてみようということだ。なかなかうまく焼けて好評だ。残念ながら数が少なかったので一人2個、もっと持ってくればよかったと。 |
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![]() 頂上到着 |
![]() 頂上にて |
![]() 頂上にて餃子を焼く |
![]() おいしかったです |
下山は、猿投温泉を目指す。紅葉も今が見頃だ。本来登山道でないオフロードを歩く。あまり登山者は歩かないところだが、ここはオフロードを楽しむジープや四駆が遊びに来ている。いろいろな趣味があり、いろいろな楽しみ方があるものだ。 |
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![]() 紅葉も楽しみました |
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![]() オフロードをジープが |
![]() すごいです |
猿投温泉にほど近いところに鈴ヶ滝湖と呼ばれるきれいな湖がある。一呼吸おいて猿投温泉に向かった。 |
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![]() 鈴ヶ滝湖 |
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猿投温泉であったまり、無料送迎バスにて藤が丘まで帰ってくる。最後は打ち上げして解散。おつかれさまでした。今回も山と温泉と酒(ビール)のセットで一日を楽しんだ。 |
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