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鈴鹿セブンマウンテンの一つ「雨乞岳」にK君と登ってきた。もちろん雨乞をしに行ったわけではない。本日は晴天なりで、うれしい快晴となり、久々に快適な山登りができた。 7時15分K君の家に近い上小田井から出発。約1時間で登山口の武平峠到着。天気がいいので登山者は多い。途中鈴鹿スカイラインには、御在所岳の登山口が2か所あって、登山口付近は車であふれている。雨乞岳の登山口もなんとか駐車スペースを見つけた。 |
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![]() 雨乞岳登山口 |
![]() クラ谷を登る |
登山道はいきなり急登ではあるが、そこからが長い。小さなアップダウンを繰り返し、1時間30分経過して登山道からの標高差80mだ。紅葉は時を過ぎた感はあるが、青い空に黄色はよく映える。 |
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![]() 空の青と紅葉 |
![]() 登山道の紅葉 |
沢の渡渉を繰り返し、沢の声が聞こえなくなるとやっと本格的な登りとなり、7番標識を過ぎてしばらくすると「東雨乞岳」に到着。 |
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![]() 東雨乞岳から雨乞岳本峰 |
![]() 頂上にて |
頂上到着11時5分、登山口から約2時間30分。頂上からの展望はいい。近くの鈴鹿の山が一望だ。御在所岳、鎌ヶ岳が近くに、そして御嶽山も確認できる。5月に登ったイブネを見下ろす。 |
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![]() 雨乞岳から御在所岳 |
![]() 頂上から滋賀県方面 |
やや風があったが、頂上付近のスペースを見つけて昼食にした。前回も食べた「カレーめし」、お湯を入れて5分で出来上がるのがいいし、シーフード味はけっこういける。12時過ぎ下山開始。登山口に帰ってきたのは14時過ぎだった。いつもの「アクアイグニス」に立ち寄って汗を流して帰ってきた。 菰野町ナビ 「鈴鹿セブンマウンテンとは、昭和39年、近鉄主催で鈴鹿の山々を登るという登山大会が実施され、対象として選ばれた7つの山々を総称して「鈴鹿セブンマウンテン」と呼ぶようになりました。 北から藤原岳、竜ケ岳、釈迦ケ岳、雨乞岳、御在所岳、鎌ケ岳、入道ケ岳」 とりあえず「鈴鹿セブンマウンテン」制覇した。 |
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