鈴鹿セブンマウンテンの一つ「入道ヶ岳」に登ってきた。仕事が多忙で、こんな時こそ山に登りたくなる。ストレスを解消したいという気持ちからだろうか。今回は、公共交通機関を使って、登山口である「椿大神社」へ。
7時前に家を出発。登山口のアクセスはいいが、近鉄四日市から路線バスで約50分と、車でくるよりかなり余分に時間がかかる。
登山口9時過ぎに到着。バスを降りると神社の鳥居に迎えられる。椿大神社は、伊勢の国一宮で、歴史も古い。交通安全の神様としても有名で、東海地区の方は、新車を買ったとき清祓してもらい、ステッカーを貼っているのをよくみかける。
まずは、本殿に安全祈願して、9時40分登り始めた。手軽に登れる山で、登山者も多い。
椿大神社
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椿大神社本殿
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神社の脇から林道を10分ほど歩いたところに、鳥居が建てられていて、ここから石段が始まる。けっこう長い石段だ。 |
本殿裏の石段を登る
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いくつかの登山コースがあるが、登りは北尾根コースを選んだ。通報ポイントの標識が順番に立てられていて道はわかりやすい。 |
2番の標識
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鉄塔の真下を通る、下から覗いてみた
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樹林帯の中、道は整備されているが、けっこう急登だ。登山口から頂上までの標高差は約700mある。7番標識11時通過。 |
7番の標識
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もうすぐだ
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11時35分頂上到着。晴れていれば、360度の大パノラマのはずだったのだが、あいにくのガス。残念。頂上は広く。多くの登山者が食事をしている。
かなりの汗をかいているので、寒くなった。上着をきて食事にした。
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頂上到着
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頂上鳥居
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本日の昼食 5分で出来ておいしい
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下りは、二本松尾根コースを選択。12時下山開始。椿大神社に戻ってきたのは13時35分だった。
どうも最近天候に恵まれない。というか、今年は特に天気が不安定で、天気予報もよく変わる。山はお天気次第だ。この山は展望がいいのが特徴だから、また今度来ることにしよう。再度挑戦したい山が増えてくる。
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