山へ登って、見たこと・感じたことを綴って、写真をのせました。50歳代
前半から始めた山登りですが、山の魅力に取りつかれてしまいました。
記録を残し読み返してみると、登った時の楽しさ、感動がよみがえって
きます。そしてまた次の山への想いが募ります。
年度別登山口 | 山岳名別登山口 | 番 外 編 | 山の写真館 |
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【最近登った山】
車山・北八ヶ岳 ![]() |
2025御在所岳 ![]() |
元旦ダイヤモンド富士 ![]() |
岩古谷山(忘年登山) ![]() |
紅葉登山談山神社・飛鳥 ![]() |
2024京都トレイル ![]() |
ネパールトレッキング ![]() |
乗鞍岳&五色ヶ原の森 ![]() |
立山縦走&アルペンルート ![]() |
尾瀬・至仏山 ![]() |
阿蘇山 ![]() |
屋久島宮之浦岳・縄文杉 ![]() |
てくてく旧中山道 ![]() |
吉備路全山縦走大会 ![]() |
知多四国八十八ヶ所完歩 ![]() |
沖縄キャンプ ![]() |
2つの山の会合同で、車山雪山スノーシューハイクに行ってきた。14人のメンバーだ。1日目は天候に恵まれて、車山の頂上からは360度の展望だ。北アルプス、南アルプス、中央アルプス、そして富士山も遠望できた。宿泊はメンバーの持っている会員制リゾートホテル「エクシブ蓼科」で、リッチな山行を楽しんできた。
翌月北八ヶ岳を予定しているが、雪山初心者のために雪山講習会と銘打って、御在所岳に登ってきた。今回の目的は初心者の雪山経験ということで登山を目的としているため、登りも下りもロープウェイを使用。頂上付近をスノーシューも装着して雪道に慣れてもらおうという計画だ。
元旦の朝、山梨県の竜ヶ岳に登って、「ダイヤモンド富士」を拝んできた。16年前にも単独で登っているが、今回は山の会6人のメンバーだ。元旦のダイヤモンド富士は、場所が限られているし、天候が良くないと観ることができない。今年はこれ以上ない天候に恵まれた。感動。
毎年恒例の忘年会を兼ねた登山で岩古谷山に登ってきた。愛知県の設楽町にある短時間で楽しませてくれる山だ。前日宿泊の「奥三河総合センター」は、格安の宿泊施設だ。忘年会では今年の活動、海外トレッキングの報告のスライドショーをみてこの1年を振り返った。
紅葉を求めて今年は奈良県の談山神社を訪れた。紅葉百選にも選ばれている名刹だ。メンバーは名古屋の山の会11人だ。私は、前日別の山の会で京都に宿泊していたので、京都から奈良入り、はしごとなった。桜井から飛鳥へ縦走し、飛鳥の古墳も回って錦秋の奈良を楽しんできた。
毎年、紅葉の時期に京都1周トレイルを行っている。今年は西山コースの一部を歩いてきた。2泊3日で室町山の会の主催だが、私は翌日別の山の会の予定が入っているので、1日だけの参加だ。京都の紅葉と展望を楽しんできた。
今回、室町山の会のメンバーとして、「アンナプルナ山麓 コプラリッジトレッキング」に参加させていただいた。7年前、初めてネパールに足を踏み入れて、今回は2回目である。前回は、リーダーのSさんと二人だけで、ゴサインクンドを歩き、マナスルやガネッシュを楽しんだが、今回は8人でのトレッキングだ。
メンバー8人で乗鞍岳と五色ヶ原の森に行ってきた。7年前にも同じ計画を行っているが、今回は五色ヶ原の森は1日コースとしている。(前回は半日ショートコース) 乗鞍岳は頂上付近であられにみまわれたが、おおむね天候には恵まれた。メンバーにも恵まれて楽しい山行となった。
名古屋の山の会メンバー8人で立山縦走とアルペンルートを楽しんできた。15年前単独で同じコースを歩いている。今回も、メンバーの希望もあって縦走コースとした。3日間好天に恵まれて3000mの稜線歩きは最高だった。個人的には、15年前と比べて体力も落ちていて、稜線のアップダウンは厳しく感じた。
山の会12名のメンバーで、尾瀬に行ってきた。かねてより希望者の多かった尾瀬。一部のメンバーは、至仏山にも登頂。山小屋の事情で前日泊で尾瀬入りしたメンバーと新宿からの夜行バスで尾瀬入りしたメンバーもあって、現地集合となった。今回私にとって3回目となるが、いつ行っても楽しませてくれる。初夏の尾瀬を楽しんできた。
前日まで2試合、45人の虎友とみずほPayPayドームで、ソフトバンク戦を観戦。祝勝会も盛り上がった。本日は朝早く2人で博多駅を九州新幹線で出発。熊本駅に9時過ぎに到着。予約していたレンタカーで阿蘇山に向かう。
山の会でかねてより希望者の多かった屋久島宮之浦岳に登ってきた。7人での山行だ。少し時期が遅かったか、沖縄・奄美地方まで梅雨入りしてしまった。全国の中でも雨の多いところだ。やむを得ない。私以外は初めてで、それなりに楽しんでくることができた。
屋久島山行を前にトレーニングのため、岐阜城のある金華山に登ってきた。
8人のメンバーで、関ケ原の合戦を偲びながら歩いてきた。モデルコースとして紹介されている「行軍コース」を選択。ほぼ関ケ原の全体を歩くことになり、関ケ原の戦いの全体像がわかる。最後に古戦場記念館に立ち寄り復習。一つ知識が増えた。