山へ登って、見たこと・感じたことを綴って、写真をのせました。50歳代
前半から始めた山登りですが、山の魅力に取りつかれてしまいました。
記録を残し読み返してみると、登った時の楽しさ、感動がよみがえって
きます。そしてまた次の山への想いが募ります。
年度別登山口 | 山岳名別登山口 | 番 外 編 | 山の写真館 |
【最近登った山】
乗鞍岳&五色ヶ原の森 |
立山縦走&アルペンルート |
尾瀬・至仏山 |
阿蘇山 |
屋久島宮之浦岳・縄文杉 |
金華山 |
関ケ原を歩く |
湖北 賤ケ岳・赤坂山 |
金峰山 年末登山 |
焙烙山・六所山 忘年登山 |
岩屋堂・定光寺紅葉登山 |
京都一周トレイル2023 |
てくてく旧中山道 |
吉備路全山縦走大会 |
知多四国八十八ヶ所完歩 |
沖縄キャンプ |
メンバー8人で乗鞍岳と五色ヶ原の森に行ってきた。7年前にも同じ計画を行っているが、今回は五色ヶ原の森は1日コースとしている。(前回は半日ショートコース) 乗鞍岳は頂上付近であられにみまわれたが、おおむね天候には恵まれた。メンバーにも恵まれて楽しい山行となった。
名古屋の山の会メンバー8人で立山縦走とアルペンルートを楽しんできた。15年前単独で同じコースを歩いている。今回も、メンバーの希望もあって縦走コースとした。3日間好天に恵まれて3000mの稜線歩きは最高だった。個人的には、15年前と比べて体力も落ちていて、稜線のアップダウンは厳しく感じた。
山の会12名のメンバーで、尾瀬に行ってきた。かねてより希望者の多かった尾瀬。一部のメンバーは、至仏山にも登頂。山小屋の事情で前日泊で尾瀬入りしたメンバーと新宿からの夜行バスで尾瀬入りしたメンバーもあって、現地集合となった。今回私にとって3回目となるが、いつ行っても楽しませてくれる。初夏の尾瀬を楽しんできた。
前日まで2試合、45人の虎友とみずほPayPayドームで、ソフトバンク戦を観戦。祝勝会も盛り上がった。本日は朝早く2人で博多駅を九州新幹線で出発。熊本駅に9時過ぎに到着。予約していたレンタカーで阿蘇山に向かう。
山の会でかねてより希望者の多かった屋久島宮之浦岳に登ってきた。7人での山行だ。少し時期が遅かったか、沖縄・奄美地方まで梅雨入りしてしまった。全国の中でも雨の多いところだ。やむを得ない。私以外は初めてで、それなりに楽しんでくることができた。
屋久島山行を前にトレーニングのため、岐阜城のある金華山に登ってきた。
8人のメンバーで、関ケ原の合戦を偲びながら歩いてきた。モデルコースとして紹介されている「行軍コース」を選択。ほぼ関ケ原の全体を歩くことになり、関ケ原の戦いの全体像がわかる。最後に古戦場記念館に立ち寄り復習。一つ知識が増えた。
山の会、東京・名古屋・大阪から14人のメンバーが湖北に集まり、大イベントとなった。当初スノーシューハイクとして企画したのであるが、賤ケ岳はまったく雪はなく、2日目に登った赤坂山は、例年より少ないようだったが、頂上付近にけっこう積雪があり、雪山を楽しんできた。
毎年恒例の年末登山。今回は2つの山の会の合同山行となり、総勢14名のメンバーだ。金峰山は、長野県と山梨県の境にある山で、山梨県では「きんぷさん」、長野県では「きんぽうさん」と呼ばれている。今回金峰山は2登目であるが、天候に恵まれて、ご来光と美しい富士山を拝んできた。
今年も忘年会を兼ねた忘年登山と銘打って、焙烙山と六所山に登ってきた。今回の参加者は9人のメンバーだ。1日目カモ鍋で忘年会、2日目2つの山を楽しんできた。
愛知県の紅葉の名所、岩屋堂公園と定光寺公園に行ってきた。山の会のメンバー6人が参加。計画では岩屋堂公園から東海自然歩道を歩き、定光寺公園をゴールとする案だ。しかしながら最初から無理とは思っていた通り、相当な距離となるため、途中電車とバスを利用して両方の紅葉を楽しんできた。
恒例となった京都一周トレイルに参加してきた。今回は、3日間のうち1日だけの参加で京都を日帰りした。大原三千院から鞍馬までのコースだ。他のメンバーは前日鞍馬から貴船神社まで歩いている。小生仕事で多忙なこともあって1日だけの参加となった。
11月3日は晴れの特異日と言われている。今年もこの日に出かけた。今回は名古屋の山の会のメンバー7人だ。天候にも恵まれて、一日楽しんできた。尾張三山とは、尾張富士、尾張白山、尾張本宮山の総称でそれぞれが独立している。標高はそれほどでもないが、さすがに3つのピークを登るのはちょっと疲れたかな。
日本百名山、残された悪沢岳・赤石岳を登るため5日間の予定で出かけた。今回は、埼玉に住む山の会のメンバーと2人だ。どちらの山も3000mを超える南アルプスの最深部にある。最後は簡単に登れる山にしたかったのだが、どうしても厳しい山が残ってしまう。登頂の日は2日間好天に恵まれて、天気も味方してくれた。素直にうれしい。
山好きの人なら、一度は行ってみたいと思う「雲ノ平・黒部源流」を巡ってきた。今回の計画は、富山県の折立登山口から岐阜県の新穂高温泉までの大縦走だ。3回目のチャレンジでやっと実現できた。4日間の行程、約40kmを歩き、かなりの体力を要したが、雲ノ平の絶景、北アルプス最深部の黒部源流を目の当たりにして感無量だ。
日本百名山の中でも最難関の「幌尻岳」 に登ってきた。山自体もそうではあるが、アプローチが厳しい。5年前別ルート(額平川ルート)から登る予定でふもとの山荘まで行ったのだが、台風のため断念、3年前・2年前はコロナのため山小屋が使えず、昨年は林道が崩壊していて通行できなかった。今回は、4回目のリベンジだ。