ホ12001 ホツマツタヱ ミハタのソフ 第12章 ホ12002 アキツヒメアマカツのアヤ ホ12003 サツサツの コヱとイモセの ホ12004 ササいはふ そのモトヲリは ホ12005 アマガツを ハヤアキツメの ホ12006 つくりそめ アマテルミコの ホ12007 オシホミミ アマツヒツギは ホ12008 タカのカウ タクハタヒメの ホ12009 ミウチいり そのサキコシの ホ12010 アマカツを シホカマノカミ ホ12011 まだしらで カスガノカミに ホ12012 ゆえをとふ カスガこたえて ホ12013 これムカシ アマノマスヒト ホ12014 そむくゆえ ムハタレヨモに ホ12015 わきみちて タミくるしむる ホ12016 そのときに アマテルカミの ホ12017 ノリをゑて モロカミのうつ ホ12018 ハタレなか カンツハルナが ホ12019 はからんと カンイキよめば ホ12020 オオンカミ これしろしめし ホ12021 ミツのチコ テクルマのうち ホ12022 タモトした をきてたつイキ ホ12023 ましるゆえ ハタレうたがひ ホ12024 かそえせす ワサもみたれは ホ12025 オオンカミ アメツチしろす ホ12026 クシヒルに さとくハタレが ホ12027 イキはかり ミウタつくれは ホ12028 ソメウタを サツサモチヰに ホ12029 つけなぐる サツサツノウタ ホ12030 サスラでも ハタレもハなけ ホ12031 ミツたらす カカンなすかも ホ12032 テタテつき かれノンテンも ホ12033 アにきかず ヒツキとワレは ホ12034 アワもてらすさ ホ12035 サツサツと モロがうたえば ホ12036 きくハタレ ワサもみだれて ホ12037 しばらるゝ かれこのウタを ホ12038 サツサツの コヱとたのしむ ホ12039 かのチゴを アメにをくれば ホ12040 カミのまえ ヱダそろはねば ホ12041 さらんとす アメノミオヤは ホ12042 これをほめ なんじハウコの ホ12043 イサヲシは モロにすぎたり ホ12044 キミまもれ カミアマガツと ホ12045 ナをたまふ このモトヲリに ホ12046 アキツヒメ ヌノもてつくる ホ12047 アマガツは カミウタこめて ホ12048 チチヒメに たまえはこれを ホ12049 さきかけの サワリをのそく ホ12050 アヤガツぞ もしもネタミの ホ12051 かむときも アマガツはべり ホ12052 まぬかるゝ もしもウラミの ホ12053 なやますも アマガツはへり ホ12054 しりぞくる まかるウラミは ホ12055 アマガツが ミにセメうけて ホ12056 かはるなり アレヲニモノを ホ12057 やふるなら ソラはふコにて ホ12058 まねきいれ シメひきわたし ホ12059 ミソキなせ ヲニカミしばる ホ12060 ウツワモノ ソラほをコとは ホ12061 ヒツジハヱ ワラもてつくる ホ12062 カンガツは ヌノもてつくり ホ12063 カミまねく アキツメのウタ ホ12064 アマガツに カミたまわれは ホ12065 モロハタレ サワリなすとも ホ12066 キミがミに ヒトタビかはり ホ12067 たちまちに たちはたらきて ホ12068 キミがヲヱ みなまぬかるゝ ホ12069 アマガツノカミ ホ12070 このウタを ミハラにこめて ホ12071 つくるべし ときにシホカマ ホ12072 またとはく いづれもミギの ホ12073 ことくかや カスガこたえて ホ12074 さにあらず ただにつくれば ホ12075 カレキなり ミタマあればぞ ホ12076 たとうれば シホのアヂあり ホ12077 はからねは アチなしやけど ホ12078 シホならす このアマガツも ホ12079 ココロアヂ いれてなすなり ホ12080 そのときに シホカマはしめ ホ12081 モロほめて ハヤアキツメの ホ12082 イサヲシを ヨヨにのこして ホ12083 サツサツの コヱとたのしむ ホ12084 ヨメイリの そのサキノリの ホ12085 アマガツぞこれ