フリードプラス リア可動棚
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フリードプラス リア可動棚 |
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早いもので2016年にフリードプラスに乗り換え、2019年に初めての車検を迎えた。 納車後病気がわかるまでの約半年で車中泊仕様として手を付けたものの一つは車中泊時に物を置くための棚で、これについては「雑記帳」に記載した。 しかし最初に作った車内棚は、棚板は外せるものの前後位置が変えられず、奥行きがあまり大きくないため、寝ている最中に荷物が落ちてこないよう、
ギューっと押し込んでおかなければならない。 また車中泊をしている人の中にはリアハッチを開けて小さなテーブルを引き出し、調理などをしている人も見かけるが、そのようなことをしようにも現 在の棚位置ではリアハッチ側からはかなり奥に棚があり、テーブルを組み込むにもちょっと無理がある。 また、車中泊ということではなく、棚板を前方に動かし、テーブルとして前後に座るという使い方も考えられる。 これらの問題点解決や機能改善をするには、棚板を前後可動式にし、棚板を折り畳み式にしまうというという方法がある。
今回最初に行ったことは、後部コーナー部の形状把握。 まだ写真を撮っていないので、とりあえず図面関係を紹介しておく。
棚板の前方向の位置を確認する フリードプラスの後席は、わずかながらリクライニングができる。 |
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また万一棚板を固定せずに走り出し、急ブレーキをかけた時の棚板飛び出し防止を兼用したストッパーを追加で取り付けることにした。 簡単な構造で普段は飛び出し防止機能を持つが、棚板を前方に抜いて方向を変えるなどの際には簡単にできること。これを叶える方法として、長方形の
合板の一部を欠き込んだストッパーという単純発想だ。
車内の片付けをして、外から写真を撮ってみた。
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