テントマットとフットプリント

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製品名: テントマットとフットプリント

メーカー名: テントマット :(N/B)
フットプリント:(SIERRA DESIGNS)、ほかに小川テント(キャンパルジャパン)

入手ルートと価格: テントマット :スーパーやスポーツ用品店にて購入。それぞれ約1500円。
フットプリント:東京のスポーツ用品店で購入。980円。通常価格は4500円位です。

コメント: テントマットを使っている人は多いと思いますが、maroもキャンプを始めたころから、テントマットを敷いてみたり、ダンボールを敷いてみたり、はたまた押入れシートを敷いてみたり色々やってきました。で、現在はこれを使用しています。

maroの場合は、テントの底面の保護という意味で、テントマットは必ずテントの下に敷きます。

テントマットをテントの下に敷けば、
  1. テントの底面の汚れを防げるため、テントの手入れが楽になる。
  2. 地面からの湿気を、テントの外で遮断することが出来るため、撤収のときテントの乾燥が早い。
  3. 石や枝などによる底面の穴あきを減らせる。
  4. 多少の保温効果がある。
と良いことずくめです。
ただしテントの底面より少し小さくしておくことがPOINTです。
そうしておかないと雨が降った時に、テントマットとテントのあいだに水がたまり、悲惨なことになります。(経験あり!)

そういえば、今年某キャンプ場で、大きなブルーシートを敷いて、その上にテントを張っていた人がいたけど、雨は大丈夫だったのでしょうか??

ちなみに写真で一番下の銀マットは、1.8m角の炬燵シートで「Tetragon7」用、その上の銀マットはテントマットで「OmegaCD」の底面より 少し小さくカットしてあります。

フットプリントは、少しでも荷物を減らしたい時用に買った物で、保温効果はありませんが、十分役にたっています。テント底面よりわずかに小さいサイズです が、専用でテント本体と一緒にペグダウンできるため位置がズレず、今のところ雨でのトラブルはありません。
また、「OmegaCD」は吊り下げ式のテントなので、フットプリントとポール、フライで自立させることが出来ます。撤収の時、テント本体だけを先に片付 けられます。

最近「OmegaCD」を使う時は、テントマットを敷いた上に、フットプリントを敷き、テントを張ることが多くなっています。
かくしてまた持ち物が増えるわけです。


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