スリーピング・パッド
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製品名: | Therm-a-Rest Urtra Light Long(サーマレスト ウルトラライト ロング)(手放しました) Lightweight Sleeping Pad Long(ライトウエイト スリーピング パッド ロング) |
メーカー名: | Therm-a-Rest Urtra Light Long:(CASCADE DESIGNS)(手放しました) Lightweight Sleeping Pad Long:(ALPS Mountaineering) |
入手ルートと価格: | Therm-a-Rest Urtra Light Long:1995年頃、アメリカのREIの店舗にて購入。45ドル程度。 Lightweight Sleeping Pad Long:REI-OUTLETにて特価で個人輸入。送料除き1つ39ドルほど。 |
コメント: September 2010 |
寝袋の下に敷く一番ポピュラーなパッドと言えば厚さ8mm程度の通称銀マットだと思いますが、我が家のユルユル・キャンプにはそれだけではかなり厳しいので、幅約50cm、長さ約180cm、厚さ約2.5cmのセルフインフレータブル・パッド サーマレストのUrtra Light (正確な名称は忘れましたが・・・)を銀マットの上に敷いています。 セルフインフレータブル・パッドと言うのは、ポリエステルなどに気密処理をしたシェルの中にウレタンスポンジが入ったパッドで、運ぶときは中の空気を抜き、使用する時はバルブを緩めると中のスポンジの復元力で自動的に空気が入るようになっています。 空気を抜いてしまえばかなりコンパクトになり、使うときには銀マットなどとは比較にならない快適さが特徴です。 とは言えキャンプに出かける前に空気を抜きながら丸めてスタッフバッグにしまい、使うときには膨らませ、使用後にはまた空気を抜いて・・・と結構面倒です。 保管するときには、空気を抜いて丸めておけばコンパクトにはなりますが、そのままにしておくとスポンジがつぶれてしまい膨らみにくくなるようなので、普段はバルブを緩めて二つ折くらいの状態で保管しています。 しかしさすがに10年以上使っていると、使うときの膨らみ方も十分ではなくなるため、口で空気を吹き込んで膨らませることも必要になります。 ところでこのサーマレスト Urtra Lightは、もともとバックパッキング用のスリーピング・パッドで、快適にしようと銀マットと併用しても、寝ている間にずれてしまったりして意外と不便です。 そこでより快適な睡眠を確保するため、幅63cm、長さ約196cm、厚さ約5cmの ALPS Mountaineering の Lightweight Sleeping Pad LongをREI-OUTLETで個人輸入しました。 ちょうど円高であったことと特売で、かなり納得の行く買い物でした。 早速膨らませて寝転がってみましたが、さすがに5cmの厚さは快適。 ただ、膨らませたまま保管しようとするとかなりの存在感があります。 クローゼットの天井付近に棚を作るか、10cmの隙間を作って立てておくか、ただいま考え中。 もう一つの心配ごとは、運搬のために一度空気を抜いてクルクルと丸め、スタッフバッグに入れる際、空気を抜くのが結構大変なこと。 で、たどり着いた結論は「空気を抜ける空気入れ」を買うこと。 こちらは楽天のお店から送料込みで1,400円ほどで購入。 通称「ダブルアクションポンプ」と言うもので、ビニールプールなどを膨らますのに使うものですが、これが結構デカイ!(笑) なにせ一往復で4リッターだそうで。 |
July 2019 | 今後のキャンプスタイル等を考慮すると使用する機会がほとんど無いことから「ダブルアクションポンプ」は処分しました。 |
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