autumn banquet night

at 梅田シャングリラ on 2007.11.17


Chicago Poodle(以下、シカプー)のLIVEは前年に続いて2回目。今回の会場は大阪です。 大阪行きを決めたのは直前の、3日前。どうしても彼らの生演奏が聴きたくなりまして。 その経緯から始まって公演中のことは当時の日記にも書いていますが、本編の内容に関しては ここで改めて掲載したいと思います。

シカプーは1組目の登場でした。最初は、LIVEではお馴染みの曲『流星』から始まりました。 同じくアルバム『one』収録の『TOMORROW LAND』を披露した後は、 最新作『風待序曲』から『ネオン』『Ebony&Ivory』と続きました。続いてのMCで
「僕らは京都のバンドなんですが、その京都を題材にした曲を聴いてください」
と紹介して、『Have a nice day』へ。ラストは前回行ったLIVE同様、『ネガポジ』で締めました。

と約30分で、あっという間に彼らの出番は済みましたが、 どの曲でも彼らの魅力を存分に味わうことができて、 期待に違わぬ素晴らしいステージでした。 ピアノを基本として構成要素がシンプルなだけに、メロディの美しさが 最大限に活かされてますね。こういう曲には弱い私。 曲に聴き惚れてしまったため、MCの内容はすっかり飛んでます。 終演後にメモを書こうとしましたが、曲順くらいしか覚えてませんでした。

そして終演後。彼らのアルバム「プートレグ」を購入したところ、 販売コーナーにシカプーの3人が来ていて、CDにサインしてくれました! こんな嬉しい特典が待っていたとは。ありがとうございます! 我々ファンに対しても気さくに応じてくださったシカプーの、 こういう温かい人柄が曲にも反映されてるんでしょうね。 最後に出発地を話したらさすがに驚いてましたが、 これでシカプーのファンが全国にいることはアピールできたと思います。

以上、殆ど日記の再録でした。多分これ過去最短でしょうね。


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