Broccoli The Live IV

at 横浜アリーナ on 2004.05.30


過半数は知らない人ばかり、今回も出演者は中途半端でした(笑)。4度目のブロッコリーライブ。 私にとっては2回目となるこのLiveは場所を第1回目と同じ横浜アリーナに移して開催されました。 しかも今回はいちばん高いチケット(ロイヤル)が25000円という、かなりふざけた価格設定。 これについては後述するとして、いつものように当日の流れを。以下、日記の再録です。

私は前の週に風邪をひいていて、前日の晩も一晩中咳が止まらず殆ど眠れませんでした。 決して万全とは言えない状態でしたね。グッズ買うのは諦めてましたが(会場限定といっても どうせあとでゲーマーズで買えるようになるのがオチですからね)、知人と会う約束をしていたため 早めに会場入りしました。

10時頃・・・グッズ売り場の入場列、長さから判断するに約5000〜6000人。 外が暑かったですしグッズは諦めてたので、並ばないほうがいいと思い、その場を離れました。 しかし会場外でコスプレとはぞっとしない。特に男のミルフィーユ(泣)

11時・・・凛さんはまだ来れず、keiさんも行き先不明(グッズ売り場だったのでしょうか)

12時・・・昼食をkeiさんとご一緒しようと思ったのですが、 凛さんが来るといけないので、一人で済ませることに。 会場の周りを歩いていると、外からONLY YOUが聞こえてきました。 リナーサル中だったんですね、嬉しいハプニング!

13時・・・凛さん合流!しかし今度はkeiさん・院長と会えなくなってしまいました。 keiさんとは公演後に会うとして(実際には会うことはできず・・・)凛さんと友人と私の3人で会場内を移動。 グッズ売り場はまだ長い列が出来ていました。私は何も買わず。 しかしこの時点でもまだ限定CDが売れ残ってたのは奇跡ですね(爆)。 大量に作りすぎたんでしょうか。だから経営が(以下略)

14時・・・リハーサルが長引いてて、開場が遅れました。 その間我々は出演者に贈られた花を見てました(笑)。 どの声優にもファンからの花が届いててびっくり! 朝里さんたち以外にもこういうことする人がいるとは(笑)

15時前にはホールに入れました。ここからLive Reportの本編です。

ROUND 0:GGF

開場は30分程遅れました。ステージ上のスクリーンではアクエリアンエイジのOVAが上映されてました。 やがてそれが終わると、今度はブロッコリーライブの映像が流れ出し、最初の出演者であるGGFが登場! 一人一人の自己紹介がありました。ここで私は、予てからの計画を実行に移すことに。 それはGGFの自己紹介に合わせて西武ライオンズ応援ごっこをやってしまおうというもの(爆)。 元ネタは、一部界隈では恒例となった「千葉ロッテ応援ごっこ」。
私「(GGF1人目自己紹介開始)只今から西武ライオンズの先発オーダを発表します。1番、センター、赤田」
観客「おー!!」
私「(GGF2人目自己紹介)2番、ライト、小関」
観客「おー!!」
私「(GGF3人目自己紹介)3番、ファースト、フェルナンデス」
観客「おー!!」
私「(GGF4人目自己紹介)4番、レフト、和田」
観客「おー!!」
・・・というネタを、「9番、セカンド、高木浩之」までやってました(爆)。 自己紹介のあとは、ブロッコリーから今秋に発売される(絶対に延びますよね・・・?)ゲーム「プリンセスコンチェルト」の キャスト発表がありましたが・・・DUPやらPKOやらエンジェル隊やら、見覚えのある名前ばかり。 キャストは全員身内ですか(爆)。まさに予定調和。ゲームつながりでもうひとつ、 「卒業」の続編が発売されるとの情報もありました。しかも、GGF声優の一部も参加するそうです。 GGFとしての最新情報もありました。7月のキャラクターショーでGGFの新しい小説や ドラマCDが発売されるとのことで、執筆者の菜の花こねこ氏をゲストに迎えてのトーク! 小説は以前読んで気に入ってるので新作も楽しみです!

GGFの歌のステージもちゃんと用意されてました!去年担当していたラジオ番組のテーマ曲 『Never give up!』『Raibow☆ドリーム』で華やかな幕開け。 GGFのステージはあっという間でしたが、本番はまだまだこれから。

ROUND 0.5:ジョンとポール(笑)

最初にステージ上に表れたのは・・・アニメ版でじこではすっかりお馴染みの内藤玲さんと森訓久さん! 彼らのMCによって今日の出演者(ゲストを除く)が紹介されました。

ROUND 1:エンジェル隊

ラウンド開始のゴングと同時に(笑)、GAのステージが始まりました。 前述のとおり体調の悪かった私はできるだけおとなしくして体力温存に努める予定でしたが、 知らない曲ばかりで内心ホッとしました(爆)。 全員曲でもわからないのに、ソロ曲やデュエット曲ともなるとさっぱりですからね。 本編1曲目は新谷さんと後藤さんのデュエット曲でしたが、これもタイトルがわからず(をい)。 新谷さんとの息はピッタリでしたが、まだぱフォーマンスに初々しさが残る後藤さんがかわいかったです(笑)。 曲が終わると6人のエンジェル隊が揃いました。7月からまた新しいアニメが始まるそうで、 監督や作画担当による座談会のビデオが流れました。 その座談会、面白すぎ!出演者は全員ノーマッドですし(笑)「ミルフィーユは花に栄養吸い取られてる」 「花粉撒き散らしてるだけ」だの散々言われてました(爆)。 2曲目は後藤さんだけがステージに残り、烏丸ちとせの曲『花いろ日記』を披露。 そして入れ替わるようにして山口さんと田村さんが登場しました。 「男と女でしょ(笑)」というMCに続いて、冬の曲『おうちへかえろう』へ。 流れるようなバラード曲でした。そのあとにもう1曲デュエット曲を披露し、 今後は沢城さん・新谷さんを加えての曲もありました。・・・どれも初めて耳にする曲ばかりだったので タイトルは全然わかりません(をい)。曲の前に山口さんによる振り付け指導もあったのですが・・・。 終始おとなしく聴き入ることにしていた私でしたが、ラストの『ギャラクシー☆ばばんがBang!』だけは 口ずさんでました。やはりこのテの曲だと自然に体が動いてしまいますし、声も出てきます。 そしてあっという間のGAラウンドは終わりました。

・・・と思ったら、GAのゲームの主題歌を歌う佐藤裕美さんが登場! 『エンジェリックシンフォニー』『Eternal Love』の2曲で見事にGAラウンドを締めてくれました。

ROUND 2:ブシロード

最初にステージに登場したのは、新しくブシロード声優に加わった伊東さんとMIKIさん。 ワるQの声優イベント(3月28日の日記参照)でMIKIさんがこのLiveの宣伝をしていたとき 「もしかしたら歌うかも」と言ってましたが、本当に歌ってくれました。しかも伊東さんと2人で作ったオリジナル新曲 『刹那の鼓動』を。彼ら2人のあとに登場したのが、榎本さん・門脇さん・新谷さん・野川さんの 女性声優陣。彼女らによるブシロードの新曲が披露され、そのあとはブシロードとは関係のない、各の持ち歌の コーナー。榎本さん、門脇さん、新谷さん、野川さんの順に一人ずつ歌ってくれました。 私はPKOの出番が来るまでは静観する予定でしたが、門脇さんの『空のシズク』では 弾けさせて頂きました!この曲、2月のLiveで聴いて以来すっかり気に入ってしまい、すぐCD買って何度も聴き込んだ曲です。 勿論「drops of my heart ...」の振り付けもやりましたが、私の記憶は曖昧でした(爆)。勿論鳥ちゃん・ちーちゃん・トモちんの 3人もこのあとに登場。お馴染みの『熱風海陸ブシロード〜熱き咆吼〜』と 新曲の『アワーソング』(表記未定)を披露。

ROUND 3:サイキックラバー

私の知らないゲスト2組目(をい)。デカレンジャーの曲を含む2曲を披露しました。 どちらも聴いたことはありませんでしたが、パワフルなステージには圧倒されました。

ROUND 4:ダカーポ

ダカーポ声優である野川さんと田村さんがここで再登場し、それぞれのキャラの曲を披露。 そのあとアニメのテーマ曲を歌っているyuzuca*さんとrinoさんがお互いの曲を歌い、 さらに「yuzurino」としてデュエット曲も歌ってくれました。

ROUND 4.5:休憩(爆)

この休憩時間を利用してkeiさんのところに足を運ぶ予定でしたが、 トイレに向かう人たちで通路はひどい混雑に。結局メールを送る程度に留めておきました。

ROUND 5:UNDER 17

新作アニメ「Dears」で使われる新曲、「MOUSE」の曲など計3曲のステージ。小池氏のギターテクに感動(笑)。 そういや「Dears」のアニメ映像は流れましたが、「MOUSE」の映像は流してくれませんでしたね。 やはり小さい子供がいる場所では流せない絵なんでしょうか(笑)。

ROUND 6:プリンセスコンチェルト

前述の「プリンセスコンチェルト」の主題歌を歌う橘ゆずさんが登場。 プリンセスコンチェルトの衣装を着て(笑)。2曲目のバラード曲では立ったまま目を閉じて曲の世界に入り込んでました。 何とも言えない気分でしたね。橘さんのヴォーカルを体で感じることができました。 以上、ここまでは知らない人たちでした(爆)。

ROUND 7:P・K・O

ROUND 0〜6は単なる準備運動(笑)、ここからエンジンに点火しました(意味不明)。 最初に、前回のものと思しきLive映像が流れ、それに続いて『ONLY☆YOU〜君を守りたい〜』のイントロが! 会場の盛り上がり方も、ここからは別でしたね。そして最初のMC。なかなか出番が来なくて 待ち侘びたそうで(笑)。あと鳥ちゃんの「たっぷり濡れて帰れよ!」も勿論健在でした。 2曲目は『We are THE ONE!』。 いつもは最後に披露される曲なのですが、今日は早かったですね。

次のソロ曲のコーナーでは驚くべき選曲が。『Red Emotion』のイントロが流れるも、 ステージにいるのは鳥ちゃんではなく・・・ちーちゃん!これこそ「なんですとー」ですね(笑)。 同様に、3人で歌われるはずの『Knockin' on your Heart』『EGOIST』をそれぞれ トモちんと鳥ちゃんが一人で歌ってました。3人それぞれのかっこよさが出てて素晴らしいステージでしたよ〜。 これこそLiveですね!トモちんは大人っぽく、鳥ちゃんはワイルドに、そしてちーちゃんは・・・ノーセメント(をい)。 後のMCでは「3人それぞれが歌いたい曲を一人で歌う企画」だったそうなのですが、 ちーちゃんは『Red Emotion』のシャウト部分がやりたかっただけなのだそうです(笑)。

ソロ後のMCにて、6月に出るでじこのアルバムの宣伝が行われました。 我らがPKOも新曲2曲で参加予定だそうです。で、今回はそのうちの1曲、『ヨロシク☆ロケンロール』 を初披露。彼らによると「第2のアホ曲」だそうで、確かに歌詞とか間奏のセリフとかは 『BG☆Dancing』の流れを汲んでましたね(爆)。

ラップ部分がかっこいい『Precious Moment』を歌い、次のMCでは大本営発表が(笑)。 秋にまたツアーやることが決まったそうです。 ・・・また去年みたいに一人で大量のチケットを買い占め若しくは転売する不届き者が現れたり、 ツアーの日程が資格試験や出張と重なったりするのかと思うと(共に日記の過去ログ参照)、 今から気分が沈みます。ツアーでは、今日発表された新曲、6月のでじこアルバムに入る新曲以外にも 未発表曲を用意しているそうです。しかも、大量に。PKO曰く「言ったもん勝ちだからね(笑)」 「今頃CD作るスタッフは大慌てだよね(笑)」

次の『Run&Gun!!』でPKOラウンドは最後でした。 後悔の無いようにしっかり跳びました(爆)。隣にぶつからない程度に慎重に・・・。 「sparking」「shooting」「shining」の部分では声の出る限り叫びまくりました。

ROUND 8〜EN:D・U・P

トリは勿論彼女ら3人でした。アニメのOPになっている『ミラクル☆ワンダーランド』『ダイナマイト☆I・N・G』はもうみんな知ってる曲なので会場全体思いっきり弾けてましたね。 因みにこの2曲の衣装は、チケットのでじこたちと同じものでした。アサ姉のMCによると、 恭ちゃんが作ってくれたものだそうです。そしてDUP活動開始5周年の話題も。 みゆきちの「19になっちゃったよー」にはウケました!さらにアサ姉は恭ちゃんに 「ケンカうってる人がいますよ先輩!」と(笑)。

次からは衣装を変えて3人のソロ曲へ。恭ちゃん、みゆきち、アサ姉の順にステージに登場しました。 ただ、私はアサ姉の『どーんとやっちまうにょ』しか知らなかったんですよね・・・。 でも3曲共各キャラの代表曲のようなナンバーでしたから、3人それぞれのパフォーマンスに酔い痴れてました。

ソロコーナーのあとは傘を携えた3人がステージに揃い、新曲『アメダスココロ予報』でした。 ニューシングルの『ワンダー☆PARTY☆ソリューション』のカップリング曲なのですが、私はこの会場で 初めて聴きました。ステージ上を動き回る3人がかわいかったですね。で、そのまま続けて 『てんてこまいまい』へ。初期の頃の曲でしたが私はこれも聴いたことありませんでした。 そしてこの曲を歌った理由は、次のMCで明らかになりました。 4月に仙台、名古屋、大阪で開催されたDUPサーキットで「横浜アリーナで歌ってほしい曲」というアンケートを 取ったそうなのですが、仙台会場での1位曲はこれだったのだとか。時間が経ってもファンに愛されてる 素晴らしい曲なんですね・・・。そして名古屋と大阪での1位曲がラストだと発表されました。 『無限大ソリューション』『D・U・P』を披露してLive本編は終了しました。 どちらも私の好きな曲なので、ここぞとばかりに跳びまくりでした(笑)。この2曲は生で聴くと爽快です。

3人が引っ込んですぐにアンコール。アンコールで登場したのは、やはりDUP。 1曲目はアニメのED曲『ダイスキ』でした。アニメのEDとしてはお馴染みですが、 Liveの最後でもかなり映えますね、この曲。捉え方によってはDUPからファンへのメッセージとしても解釈できるので 胸が熱くなってしまいました。勿論これで終わりではありません。まだあの曲をやってない・・・と思っていたら
「ちょっと待つゲマー!!」
の声。何と、花束を抱えてゲマ役の亀井さんが突如乱入!活動開始5周年を迎えるDUPへの花束の贈呈が行われました。 「せっかくメイクしてもらったのに・・・」と、思わず泣き出してしまうアサ姉とみゆきち。 会場も拍手喝采でした。何より凄かったのは、亀井さんと一緒に登場した2人。 アニメ版の監督の桜井さんと、原作者のコゲどんぼさん(御本人)!写真で一度見たことはあったのですが、 あれは本物だったんだ・・・。感動のフィナーレはやっぱりこの曲『PARTY☆NIGHT』! この曲で私は完全にバカになりましたね(笑)。ラストの部分は出演者が全員集まっての大合唱。 萌え尽きました(笑)。客席が明るくなり、2度目のアンコールが無いことを知らされます。 これで本当に5時間に及ぶLiveは幕を閉じました。『PARTY☆NIGHT』の途中で銀テープが飛んだとき、 こげフェスの舞台劇を思い出してしまったのは私だけでしょうか(爆)。

終了後は凛さん(仮名)とその友人と私の3人で近くの店で一息ついて、PKO話をしてから(笑)途中まで一緒に帰りました。 公演前後に一緒に行動してくださった2人には感謝感謝だにょ! この人たちがいてくれたから今日のLiveがより一層楽しめたというもので。


Liveの公式掲示板(6月3日までの限定運用)に公演中の問題点について書かれてありましたが、 私もそれについて、もそもそと苦言を。

[1] 3階席から下の客席に向かってペンライトが投げ込まれたこと、何といってもこれに尽きるでしょう。 ROUNDとROUNDの間や曲の間にふと周りを見ると、3階席からペンライトが次々に投げ込まれていました。 あとは、歌ってるときに席を離れて会場内を走り回っていたり・・・。 Liveの掟を全くわかってない一部観客のせいで台無しにされました。 マナーやモラルに関わるだけでなく、例えば投擲されたペンライトが観客に当たって怪我をすれば傷害罪になりますし、 会場内暴走で設備を壊したりすれば器物損壊罪・・・と、法律にも抵触します。 さらに怪我人が救急車で運ばれるようなことになれば公演は即中止、 加害者側にとっても何も良いことは無いはずです。 公演中に何度かアナウンスがありましたが、言われなきゃわかりませんか(皮肉)?

振り回してるだけでも十分危ない代物ですが(頭に当たったことがあります) このままでは何れペンライトも瓶類・缶類同様に「投げ込まれると危険なもの」と見なされて 持ち込み禁止になるかもしれませんね。私としては願ったり叶ったりですが・・・(笑)。 激しく邪魔ですよね<ペンライト

「まったく、これだから痛いオタどもは」(お前がそれを言うな(笑))などと思いつつその連中を見ていましたが、 当日私の周りにいた人たちや公式掲示板に書き込んでいる多くの人が同じ反応をしていたのでちょっと安心できましたね。 私がこんなこといちいち言わなくてもみんなわかってるんだ、って。

[2] 知らないゲストが多くて全体として不完全燃焼だった、というのも掲示板に多く書き込まれてましたね。 体調悪かった私はPKOの出番まで十分に体力を温存することができましたが(をい)、 やはりPKOやDUPの出演時間が40〜50分程では「あれの何処がブロッコリーライブなんですか?」という ツッコミも禁じ得ません。確かにダカーポ声優やU17をゲストに呼べば彼らのファンも会場に来るでしょうから 入場者数増やせますが、抱き合わせ販売みたいでLiveとしての価値は半減しましたね。 それであのチケットの値段ですから・・・。

そのチケットの値段も同様です。いくらブロッコリー、経営が火の車だからって、25000とか15000円のチケットで 金を巻き上げようとするのはぞっとしないです(爆)。特典を付けて安いと思わせるのは間違いですよ。 めぐさんが出ていればこの値段でも安いかもしれませんが・・・。 B席が満員だったのにA席やS席が全体で見て半分程度しか埋まってなかったのは、 一般の皆さんが「このLiveにA席やS席のチケットを買うだけの価値は無い」と思ったからなのでしょう。 どうせ売れ残るならアルビレックス新潟みたいにタダでチケット配りましょうよ(笑)。 とにかく会場に来てもらえればタイトルや声優はアピールできますし、それ観てグッズ買う人も増えるかもしれません。 話は変わりますが公式ページで発表された観客数は約7000人。 前の日に観戦したJ2の試合よりも入場者数が少ないってどういうことなんでしょうね(笑)。 次からはブロッコリーライブも等々力でやります?

[3] 公式掲示板を見てると、「会場が遠くて行けない」っていう人が予想以上に多いことに驚かされました。 いつも東京(から半径30km以内)ばかりですもんね。これだと客層はいつも同じ顔触れですから、 人が減ることはあっても増えることはありません。「澱む水にはゴミが溜まる」って言いますし、 やはり開催するごとに場所を変えて新しい人がどんどん参加できる機会を与え、 さらに既存のファンにも回を重ねるごとに進化する様子を体感してもらえるようなLiveにしないと ブロッコリーの業績共々(をい)衰退するだけですよ。

今後も東京(から半径30km以内)絶対主義に徹するくらいなら、5回目は開催しないほうがマシかもしれません。 でも現実的に考えていちばん問題になるのは「声優に貸してくれる会場がほかにあるか否か」ですが・・・。

[4] これは公式掲示板には書いてなかったのですが、会場の外でのコスプレ。 頼むからやめてください。


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